前作『GENERATIONS』(レビューはコチラ)から3年、ジャーニーが復活の狼煙を高々と上げてきました!
スティーブ・ペリーと声質がよく似てて、立派に後任を務め上げたスティーブ・オウジェリーが抜けてしまい、ジャーニーはどうなるんだろうと思っていたら、また良く似た声のヴォーカルを探し当ててきました。
その名は、アーネル・ピネダ!
若干、線の細かったスティーヴ・オウジェリーよりも力強く、スティーブ・ペリーに匹敵する素晴らしい歌いっぷりです。よくこんな人材を探してきたなぁと感心しちゃいました。
さて、肝心のアルバム全体の雰囲気ですが、80年代のジャーニーに回帰したような印象を受けました。この作品が、『Raised on Radio』の後にリリースされてもおかしくないな、と思えるぐらいでした。『TRIAL BY FIRE』『ARRIVAL』の路線に戻ったので、『RED13』『GENERATIONS』でガックリきた人も、この作品はきっと外さないでしょう。1曲目なんて「Be Good To Yourself」みたいです。さらには、『GENERATIONS』のトップを飾った「Faith In The Heartland」も再録!『ESCAPE』『FRONTIERS』『Raised on Radio』『TRIAL BY FIRE』『ARRIVAL』が好きな人は、今作試聴せずに買っても間違いないですよ!!
そして、そして、今作大注目なのが、2枚目のディスク!新ヴォーカルで過去の名曲を再録してます。新しい布陣に対する意気込みの強さがひしひしと伝わってきます。しかも選曲はまるでベスト盤。古い音源が現在進行形のジャーニーの音で蘇っていて嬉しい限りです。
これからジャーニーのベスト盤を買おうとしてる人は、こちらのCDを買った方がおトクだと思います♪
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スティーブ・ペリーと声質がよく似てて、立派に後任を務め上げたスティーブ・オウジェリーが抜けてしまい、ジャーニーはどうなるんだろうと思っていたら、また良く似た声のヴォーカルを探し当ててきました。
その名は、アーネル・ピネダ!
若干、線の細かったスティーヴ・オウジェリーよりも力強く、スティーブ・ペリーに匹敵する素晴らしい歌いっぷりです。よくこんな人材を探してきたなぁと感心しちゃいました。
さて、肝心のアルバム全体の雰囲気ですが、80年代のジャーニーに回帰したような印象を受けました。この作品が、『Raised on Radio』の後にリリースされてもおかしくないな、と思えるぐらいでした。『TRIAL BY FIRE』『ARRIVAL』の路線に戻ったので、『RED13』『GENERATIONS』でガックリきた人も、この作品はきっと外さないでしょう。1曲目なんて「Be Good To Yourself」みたいです。さらには、『GENERATIONS』のトップを飾った「Faith In The Heartland」も再録!『ESCAPE』『FRONTIERS』『Raised on Radio』『TRIAL BY FIRE』『ARRIVAL』が好きな人は、今作試聴せずに買っても間違いないですよ!!
そして、そして、今作大注目なのが、2枚目のディスク!新ヴォーカルで過去の名曲を再録してます。新しい布陣に対する意気込みの強さがひしひしと伝わってきます。しかも選曲はまるでベスト盤。古い音源が現在進行形のジャーニーの音で蘇っていて嬉しい限りです。
これからジャーニーのベスト盤を買おうとしてる人は、こちらのCDを買った方がおトクだと思います♪
RevelationJourneyFrontiersこんな贅沢なアルバム出してくれるなんて、 ニールショーンはよっぽど手応え感じてるんでしょう |
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ジャーニーの新譜聴きましたよ。
新曲のDISC1は思ったよりも個性が出ていた感じがしましたが、セルフカバーのDISC2はスティーヴペリーそっくりですね~(笑)
聴いててちょっとニヤッとしてしまった。
今後のジャーニーが楽しみだ♪
ジャーニー、聴かれましたかー。
よくこんなソックリなヴォーカル、見つけてきますよね
今後楽しみですよね。来日するなら、ぜひライブ行ってみたいです