皆さん!デンジャー・デンジャーの新譜『REVOLVE』聴きましたか?エライことになってますよ!
今作の最大の話題は、オリジナルメンバーのテッド・ポーリーが、ヴォーカルに復帰したこと。これに尽きます!ポール・レインもウマくて良かったけど、ちょっと声がパワフル過ぎて重いことがありました。それに対して、テッドの声はやや中性的で、楽曲のイメージが甘め・柔らかめになるんですよね。そこが良い♪
また、昨今のメロディアスハードロック復権の中で、再結成を果たしたはいいものの、求められるのは往年のヒット曲ばかりで、新しい曲は二の次なバンドが多い中で、このデンジャー・デンジャーの新作は、今後もずぅーっと聴いて行きたい楽曲が満載です☆雰囲気としては、1st、2ndの瑞々しさに、4thの洗練さを足して2で割った感じですが、そこに現代のサウンドメイキングと、メンバーそれぞれのこれまでの経験が凝縮されたかのような深みがプラスされ、何とも味わい深い内容になってます。
百聞は一見にしかず。まずは、1曲目の「That's what I am talking About」を聴いてみて下さい。
●That's what I am talking About / DANGER DANGER
どうですか?この古くて新しいデンジャー・デンジャーは?瑞々しさと成熟が同居したこのサウンド。そして分厚いコーラスハーモニー。そして、テッドの声。サビの「♪Make Some Noise~」で鳥肌が立った人も多いのでは!?
「Hearts On The Highway」は、まるでデフレパード!『HYSTERIA』の頃のLEPPSのようなギターサウンドと、キャッチーで爽やかなコーラス。
●Hearts On The Highway / Danger Danger
そんな中でも、最初はピンと来なかったけど、何回か聴きこむうちにハマってしまったスルメ的な曲もありました。「Killin' Love」です。この曲は何回も聴いてみて下さい。そのうち頭から離れなくなりますよ。
●Killin' Love / Danger Danger
いやはや、この時代に再び、こんなDANGER DANGERが聴けるとは、夢にも思ってもみなかったです。本作、ハードロックファンなら絶対にGETすべし!ですよ。
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今作の最大の話題は、オリジナルメンバーのテッド・ポーリーが、ヴォーカルに復帰したこと。これに尽きます!ポール・レインもウマくて良かったけど、ちょっと声がパワフル過ぎて重いことがありました。それに対して、テッドの声はやや中性的で、楽曲のイメージが甘め・柔らかめになるんですよね。そこが良い♪
また、昨今のメロディアスハードロック復権の中で、再結成を果たしたはいいものの、求められるのは往年のヒット曲ばかりで、新しい曲は二の次なバンドが多い中で、このデンジャー・デンジャーの新作は、今後もずぅーっと聴いて行きたい楽曲が満載です☆雰囲気としては、1st、2ndの瑞々しさに、4thの洗練さを足して2で割った感じですが、そこに現代のサウンドメイキングと、メンバーそれぞれのこれまでの経験が凝縮されたかのような深みがプラスされ、何とも味わい深い内容になってます。
百聞は一見にしかず。まずは、1曲目の「That's what I am talking About」を聴いてみて下さい。
●That's what I am talking About / DANGER DANGER
どうですか?この古くて新しいデンジャー・デンジャーは?瑞々しさと成熟が同居したこのサウンド。そして分厚いコーラスハーモニー。そして、テッドの声。サビの「♪Make Some Noise~」で鳥肌が立った人も多いのでは!?
「Hearts On The Highway」は、まるでデフレパード!『HYSTERIA』の頃のLEPPSのようなギターサウンドと、キャッチーで爽やかなコーラス。
●Hearts On The Highway / Danger Danger
そんな中でも、最初はピンと来なかったけど、何回か聴きこむうちにハマってしまったスルメ的な曲もありました。「Killin' Love」です。この曲は何回も聴いてみて下さい。そのうち頭から離れなくなりますよ。
●Killin' Love / Danger Danger
いやはや、この時代に再び、こんなDANGER DANGERが聴けるとは、夢にも思ってもみなかったです。本作、ハードロックファンなら絶対にGETすべし!ですよ。
リヴォルヴキングレコード大人になったNaughty Naughty Boys |
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GはAndy Timmonsでは無いよね?
最近のお勧めは、これ:
http://uhs.doorblog.jp/archives/51521581.html
絶対気に入るよ。
やっぱテッドのボーカルは良いですよ。なんと、テッドをバンドに戻すよう進言したのは、前任のポール・レインらしいですよ。
ギターはロブ・マルセロという人です。アンディは参加してませんね。
Mutiny Withinですか。知らないバンドでした。これまたヘヴィな感じですね。私はちょっとムリかな~(^^;
Mutiny Within、無理ですか、やっぱり。半分くらいデスですからね。
う~ん、デスはしんどいっすね(^^;
ポールレインは、ポップで良いですよ~。声もイイし。
数ある再結成アルバムの中では、最上位にランクするアルバムだと思います。あとは、ウィンガーや、トリクスターの再結成後のアルバムもいいですけどね(^^)