DUMMY FAKE ROLLERS

邦楽オススメ若手バンドから、洋楽のガールズロックやHR/HMまで、音楽やアーティストを色んな切り口からレビューします。

[ジャック] 最も感動した映画

2005年12月22日 | 映画・その他DVDレビュー
私がこれまで観てきた映画の中で、最も泣けた映画は、
ロビン・ウィリアムズ主演の『ジャック』です。

ジャック

ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

ロビン・ウィリアムズファンは必見だと思う

生まれたときから、普通の人の4倍の早さで歳をとってしまう病気に侵された
少年の物語です。
外見はおじさんなのに、心は少年という難しい役をロビン・ウィリアムズが名演しています。
最初は、周りから変な目で見られていた少年が、だんだん周りの人たちに影響を与えるようになり、
かけがえのない存在になっていきます。
限られた人生をめいっぱい輝かせた彼の人生からは、学ぶべきことがたくさんあり、
また涙なしには観られません。
ラストシーンでの、彼のスピーチで迎えるクライマックスに、
エンディングテーマであるブライアン・アダムスの「Star」が
重なってくるところも、ストーリーと曲がマッチしていて感動モノです。

18 Til I Die
Bryan Adams
A&M

「Star」はこのアルバムの5曲目

こんなに涙が止まらない映画は初めてでした。
ヒューマンドラマが好きな人、ぜひ観て下さい。オススメです。

《 本ブログのレビュー映画一覧はコチラ 》


2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (masu)
2005-12-26 16:46:59
こんにちは遅くなりました。TB有り難うございました。こちらからも頂きました。

私もこの映画には色々と考えさせられました。何度見てもいいですよね!



この記事の投稿後、「star」のCDが欲しくて↑このCD買っちゃいました!!ブライアン アダムスいいですよね~当初は黒人の人かと思ってました。。声的に・・

夜にドライブする時に聞いてます。
返信する
何度観てもウルウルきます (lepps)
2005-12-27 00:05:50
masuさん、コメントありがとうございます!

「ジャック」のことを知らない人も結構多いみたいですが、

ヒューマンドラマファンには絶対オススメしたいですよね。
返信する

コメントを投稿