ハナミズキのdiary

diaryとはいえ週一、月一になりそうですが・・・
思いつくままに。

2007 6 6 (11日目) カッパドキア

2007-07-01 14:27:06 | Weblog
カッパドキアはアナトリア高原の中央に広がる直径200kmに
及ぶ大奇岩地帯です。4世紀前後からキリスト教の修道士が
洞窟を掘って住み始め、外敵から身を守りつつ信仰し、
天井や壁に見事なフレスコ画を残しました。



ウチヒサール
火山灰の大地が侵食され出来た三角錐の岩山に、穴を掘ってくりぬいて、
人々が住んでいたとは・・・。


カッパドキア




セルヴェ野外博物館
峡谷には聖堂や住居があり、30年ほど前まで村人が住んでいたそうです。



らくだ岩


ピンク色の岩肌からローズバレーといわれる。
5時30分ごろの写真ですが、もう少し遅いと夕日を受け、
色が変わっていく渓谷美が素晴らしいということです。
その代わり反対側には虹を見ることが出来ました。
タクシーのドライバーさんとチャイを飲み、半日観光を予定通り
終りました。

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