■はじめに
2020年2月の防府旅行以来、ご時世的にず~~~~~~っと旅行を自粛しておりブログに書く内容が無い状態です。
(うっかり「無い」のあとに「よう」と付けようとしましたが、大人なので踏みとどまります)
などとしていたら、いよいよ最後のブログ投稿から60日が経過してしまいました。
手前に広告は表示されるようになるわ、アクセス解析機能は無効になるわ、不都合といえば不都合です。
てことで、あまり書く気は無かったのですが、2017年4月の旅行をネタにしてみます。
なぜ書く気が無かったか。
それは、もう4年も前で、おまけに行き先は毎度おなじみ広島県の竹原市と呉市だからです。
記憶は薄れているうえに、2016年広島旅行や2019年広島旅行と混ざる!!
※そもそも同じ場所ってことでネタ重複ですし。
そういうわけで、日程の半分くらいは新鮮みに欠ける上に、当時のやり取りなども薄っぺらいですが、何卒ご容赦ください。
■本編
今回は、珍しいことに一人旅ではありません。
友人との2人旅です。
いいですね、2人旅。なにせ宿を取りやすい!安い!
あと飲み代が安くなる!(料理をシェアできるため)
宿と航空券の手配をどちらがやったかも覚えていませんが、とにもかくにも合流(あれ、どこでだ?)しまして、いざ広島空港へ。
今回、唯一残念だったのはお天気です。
期間中、晴れたのは最終日だけでした。
広島空港に着陸するため飛行機は機首を下げますが、かなりぐるぐる旋回を続けています。
ちょっとちょっと? 怖いよ?
ちなみに到着はちょい遅れ。まあ、悪天候ですからね。
無事到着しました。背景から、お天気の悪さをお察しください。
さて、広島空港は山の中にあります。
(日本にある大抵の空港は山の中か、海沿いですが)
普通はここから高速バスに乗り、それぞれの目的地に行きます。
ですが我々は、あえてここでスタンダードから外れます。
空港のすぐ近くに、三景園という公園があります。
「行ってみたい」と私が旅程にねじ込みました。
ここの石畳で滑って転んで、などとなったら目も当てられないですが、幸い無事に突破しました。
受付(管理棟でもある)。
入園料がいくらかは忘れました。
建物には、お土産物も置いてましたね。
さあ、そして園内へ。
前面に大きな池がある、回遊式庭園みたいな感じの場所です。
向かって右。
向かって左。
そして群がってくる鯉たち。
すまんな、餌は持ってない。
正面にある石灯籠。
皆さんなぜかコイン好きですよね。。。
振り返って、管理棟。
天気が悪いのも悪いことではないですね。
外が全く分からず、境界線がほやけ、幻想的です。
異界に迷い込んでも不思議はないですね。
おお、なんというか、大変よい。
良いぞ、良いぞ。
4月7日なので、まだ桜が咲いています。
しかし本当に、外が分からない。
何の花だろうか?
この幻想世界ではもっとも鮮やかでしたね。
もみじばし
紅葉シーズンに来てみたいですね。
たぶんその橋あたりから見た渓流
霧に包まれた世界で1本だけ咲き乱れる桜。
うむ、幻想的。素晴らしい。管理者、分かっている。
シーンからすれば、着物を着た謎の美女ないし美少女がいても良いのですけどね。
だって絶対 "何か" いてくれてもいいような舞台じゃないですか。
現実には当然いなかったので、おとなしく美しい桜をパシャリ。
桜に後ろ髪を引かれつつ、次へ進みます。
……あ、外界が見えたわ。
右側は空港の管制塔。
左側はホテルですかね。
鴨(推定)!!
SEKAI NO OWARI
さてさて、そろそろ撤収しましょう。
なぜって、バスの時間が迫っているからです。ここからスタンダード路線に戻ります。
広島空港から出ているバスは何種類かあります。
広島市へ行くものがメインですが、例えば呉や三原、福山なんかにも出ています。
そんな中で我々が乗るのは、竹原行きです。
需要が少ないため、リムジンバスです。確か10人乗りくらいだったかな。
今回は我々の他にもう1名乗っただけでした。平日(金曜日)のお昼ですしね。
空港横。おお、銀河鉄道999とか出発しそう。
しっかし、霧というか、雨というか。
続きます。
お次は竹原駅前に着いたところから。
2020年2月の防府旅行以来、ご時世的にず~~~~~~っと旅行を自粛しておりブログに書く内容が無い状態です。
(うっかり「無い」のあとに「よう」と付けようとしましたが、大人なので踏みとどまります)
などとしていたら、いよいよ最後のブログ投稿から60日が経過してしまいました。
手前に広告は表示されるようになるわ、アクセス解析機能は無効になるわ、不都合といえば不都合です。
てことで、あまり書く気は無かったのですが、2017年4月の旅行をネタにしてみます。
なぜ書く気が無かったか。
それは、もう4年も前で、おまけに行き先は毎度おなじみ広島県の竹原市と呉市だからです。
記憶は薄れているうえに、2016年広島旅行や2019年広島旅行と混ざる!!
※そもそも同じ場所ってことでネタ重複ですし。
そういうわけで、日程の半分くらいは新鮮みに欠ける上に、当時のやり取りなども薄っぺらいですが、何卒ご容赦ください。
■本編
今回は、珍しいことに一人旅ではありません。
友人との2人旅です。
いいですね、2人旅。なにせ宿を取りやすい!安い!
あと飲み代が安くなる!(料理をシェアできるため)
宿と航空券の手配をどちらがやったかも覚えていませんが、とにもかくにも合流(あれ、どこでだ?)しまして、いざ広島空港へ。
今回、唯一残念だったのはお天気です。
期間中、晴れたのは最終日だけでした。
広島空港に着陸するため飛行機は機首を下げますが、かなりぐるぐる旋回を続けています。
ちょっとちょっと? 怖いよ?
ちなみに到着はちょい遅れ。まあ、悪天候ですからね。
無事到着しました。背景から、お天気の悪さをお察しください。
さて、広島空港は山の中にあります。
(日本にある大抵の空港は山の中か、海沿いですが)
普通はここから高速バスに乗り、それぞれの目的地に行きます。
ですが我々は、あえてここでスタンダードから外れます。
空港のすぐ近くに、三景園という公園があります。
「行ってみたい」と私が旅程にねじ込みました。
ここの石畳で滑って転んで、などとなったら目も当てられないですが、幸い無事に突破しました。
受付(管理棟でもある)。
入園料がいくらかは忘れました。
建物には、お土産物も置いてましたね。
さあ、そして園内へ。
前面に大きな池がある、回遊式庭園みたいな感じの場所です。
向かって右。
向かって左。
そして群がってくる鯉たち。
すまんな、餌は持ってない。
正面にある石灯籠。
皆さんなぜかコイン好きですよね。。。
振り返って、管理棟。
天気が悪いのも悪いことではないですね。
外が全く分からず、境界線がほやけ、幻想的です。
異界に迷い込んでも不思議はないですね。
おお、なんというか、大変よい。
良いぞ、良いぞ。
4月7日なので、まだ桜が咲いています。
しかし本当に、外が分からない。
何の花だろうか?
この幻想世界ではもっとも鮮やかでしたね。
もみじばし
紅葉シーズンに来てみたいですね。
たぶんその橋あたりから見た渓流
霧に包まれた世界で1本だけ咲き乱れる桜。
うむ、幻想的。素晴らしい。管理者、分かっている。
シーンからすれば、着物を着た謎の美女ないし美少女がいても良いのですけどね。
だって絶対 "何か" いてくれてもいいような舞台じゃないですか。
現実には当然いなかったので、おとなしく美しい桜をパシャリ。
桜に後ろ髪を引かれつつ、次へ進みます。
……あ、外界が見えたわ。
右側は空港の管制塔。
左側はホテルですかね。
鴨(推定)!!
SEKAI NO OWARI
さてさて、そろそろ撤収しましょう。
なぜって、バスの時間が迫っているからです。ここからスタンダード路線に戻ります。
広島空港から出ているバスは何種類かあります。
広島市へ行くものがメインですが、例えば呉や三原、福山なんかにも出ています。
そんな中で我々が乗るのは、竹原行きです。
需要が少ないため、リムジンバスです。確か10人乗りくらいだったかな。
今回は我々の他にもう1名乗っただけでした。平日(金曜日)のお昼ですしね。
空港横。おお、銀河鉄道999とか出発しそう。
しっかし、霧というか、雨というか。
続きます。
お次は竹原駅前に着いたところから。
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