みのもり雑記

旅行関連が多くなるかと思いますが、ふと書きたくなったことを気の向くままに、という感じで。

2017年広島旅行 3日目その7(大崎下島6)

2021-11-28 11:23:04 | 2017年4月広島旅行
2017年4月9日12時20分頃。
カフェを後にして、次は御手洗の『たまゆら』聖地スポット堂々第1位(筆者独断)、乙女座に向かいます。

と、その前に。
ちょっともうしまい込んでしまって現物が見当たらないのですが、観光案内所でもらった御手洗マップで
「モアイ像のような」と表されていた手すりを発見しました。
なるほど、モアイ像が林立していますね。


ちなみに乙女座はその1つ奥の建物です。

が、ここで理由はよく覚えていませんが、建物の反対側へ。
乙女座的には裏側ですが、建物的にはむしろこちらが正面???


中は展示になっているのですが……おお、御手洗天満神社で石碑があった中村春吉さんではないですか。
ちょっとどんな人か気になっていたので、渡りに舟ですね。


……単独行ではないとはいえ、よくそんな装備で。

2階(たしか)には和船のそこそこ大きめな模型が。
舵がでかい。




おちょろ舟
停泊中の舟に女性を届けるための舟です。港の花街ならではですね。



さて、乙女座に向かいますが……途中でまさかの桜田麻音さん(『たまゆら』キャラ。大崎下島在住という設定で、乙女座でワンマンショーをした)が。


え、こんな薄暗い通路にぽつねんと置かれてていいんですか?
しかも経年劣化か湿気か、「てろーん」ってなってますが???

その後、土間というか、「ここ本当に観光客が通っていいの?」と思うようなところを抜けて、ついに乙女座内部へ。

おお、とても古めかしい。
※光が足らず、ブレブレ。






乙女座の舞台。
舞台の右端に「桜田麻音ステージショー」と出てますね。
こういうファンサービスは、ありがたや。


反対側、客席の最奥。


古い


しれっと混ざり込む『たまゆら』


舞台中央から客席を望む。(ブレブレ)
分かりにくいかもしれませんが、先ほど載せた客席奥の部分は傾斜がついています。


2階、キャットウォークからの景色


縁に畳が敷いてあるってことは、ここも客席として解放したりするんでしょうかね。


キャットウォークの端からステージを。


余談ですが、緞帳の「乙」は、寅さんに隠れてますが「乙女座」とあしらわれているものと思われます。
さすがに『へうげもの』は関係ないでしょうし。

ちなみに天井はこんな感じ。



滞在時間、20分ほどでしたね。
体感よりは時間を使いませんでした。

続きます。


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