おはようございます。
津久井の高城商店です。
今日青野原では、だんご焼きです。
これを食べると風邪をひかないと言われています。
▲青野原の消防団員が、だんご焼きの現場を
巡回して火の安全を守ってくれます。
奥の火で焼いています。
小さい子がいないけど、私は毎年団子を家族の人数分
持って行き焼いてきます。
竹の先に針金を付け先端に団子をさし、火の中でも
焼けないように工夫した棒や、生木の梅の枝も
よく使われますね。
▲戸主会の役員さんが消防団員と
一緒に活動してくれます
諏訪神社の駐車場では上村・宮下の２つの自治会が
一緒に焼きます。
年々火を囲む人数が減ってきて少々寂しく感じます。
手前のダンボール箱の中には、焼きにきた子供にあげる
お菓子の袋が入っています。
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（総合小売店）
（有） 高城商店
代 表 高城正仁
神奈川県相模原市津久井町青野原２９２４
電話・ＦＡＸ ０４２（７８７）００１７
営業時間 AM８：３０～PM８：０0
定 休 日 水曜日
高城商店http://www.shokonet.or.jp/tsukui/html/kigyo/4428_1.html
あおぞら文庫http://blog.goo.ne.jp/6211-99/d/20070905
高城商店ブログ（）http://blog.goo.ne.jp/takagi_1980/
津久井の方でも伝統的な行事が残っているのですね。
あきる野や近隣の市や町でも、どんど焼きという名前で残っています。
こちらの方面はこの時期の朝に行われるので眠い目をこすって小学校時代は良く行き、不器用な父が作ったまゆ玉焼き棒でよく焼いたまゆ玉を食べました。
伝統行事ってすばらしいものですよね。
いつまでも残っていて欲しいものです。
大人のすることを子供が見て覚え、やがてその時の
子供が引き継いでいく。
こんな時代だからこそ、よけい大事に思えます。