長山(ジャンサン)に登る
韓国の山に登ったと書きました。伽耶山やハルラ山などは日本からのツアー登山が出ているかも分かりませんが、タカ長は日本人がほとんど行かないような山を何座か登っています。その一つを紹介しますが、韓国の登山地図など資料はすべて処分してしまったので、詳細なことは書くことが出来ので流し読みして下さい。
プサン市の近郊にある長山に登ったのは2012年4月27日です。地下鉄で最寄り駅まで行きました。
韓国ではTマニーなどの交通系カードを利用していました。上側にぶら下がっているマスコットみたいなものもカード機能を持っています。
料金不足などのトラブルが起きたとき言葉で対応出来ないので、いつも多めにチャージしていました。韓国は足代が安いので、少々の残高を残して帰国することになっても全く気になりません。
駅の名前は忘れましたが、最寄り駅を出て町の中を歩いて行きます。
郵便局があって、赤いバイクが置かれていたことを鮮明に記憶しています。鳥友に郵便屋さんがいるからかも分かりませんね。
「プサンウルサン高速道路」と書かれている下に、「テジョン公園」と表記されています。
登山口になるその公園を目指して歩きます。
ツツジなど見ながら歩いて、、、、、、
公園に着きました。行きも帰りも公園では遊んでいないので、公園の記憶は残っていません。
いよいよ登山口です。
ブログを書くためにこの写真を見てビックリしました。ここに書かれているのは「ジョンサン」です。 タカ長は別の山に登って「ジャンサン」に登っていたと思っていたの???
ジャンサンなら上側の字の○の上が右側の字のように、日本語の「ト」の字にならないのに、この案内では逆向きになっています。そうすると「ジョン」と言うことになるのです。
でも、これはこの標識の間違い、タカ長の思い違いではありませんでした。最後に紹介します。
矢印に従って渓谷沿いの道に入って行きます。
これも間違っていますが、とにかく、小さな案内板を見落とさないように登って行きます。
ここまで来ると山らしくなりました。天気も良くて最高の気分です。
ここまで登ると一本道、何の心配もなく登って行けます。
ご覧のようにルンルン気分で登って行ける山でした。
この山を知ったのはプサンで買った地図からですが、ガイドブックなどあっても読むことが出来ないので、要するに「ぶっつけ本番」の山なのです。先に何が現れるか、まったく分からない登山です。
エヒメアヤメだと思うのですが、責任あることは言えません。もしそうなら日本では珍しい花ですが、韓国では色々なところで見た記憶があります。
このようなところをしばらく行くと、、、、、
山頂らしい雰囲気になってきました。
町が見下ろせるところまで登りました。
どうやら長山(ジャンサン)の山頂に着いたようです。
山頂で記念撮影。これを見ると上側に日本語の「ト」の字が見えますね。と言うことは間違いなく「ジャンサン」です。
海抜634M、韓国の人には普通の山でしょうが、日本からわざわざツアーを組んで行くほどの山ではありません。だから、この山頂に立った日本人は多くないはずです。日本人初登頂とは言いませんが、、、、、、、、、。
続きます。
韓国の山に登ったと書きました。伽耶山やハルラ山などは日本からのツアー登山が出ているかも分かりませんが、タカ長は日本人がほとんど行かないような山を何座か登っています。その一つを紹介しますが、韓国の登山地図など資料はすべて処分してしまったので、詳細なことは書くことが出来ので流し読みして下さい。
プサン市の近郊にある長山に登ったのは2012年4月27日です。地下鉄で最寄り駅まで行きました。
韓国ではTマニーなどの交通系カードを利用していました。上側にぶら下がっているマスコットみたいなものもカード機能を持っています。
料金不足などのトラブルが起きたとき言葉で対応出来ないので、いつも多めにチャージしていました。韓国は足代が安いので、少々の残高を残して帰国することになっても全く気になりません。
駅の名前は忘れましたが、最寄り駅を出て町の中を歩いて行きます。
郵便局があって、赤いバイクが置かれていたことを鮮明に記憶しています。鳥友に郵便屋さんがいるからかも分かりませんね。
「プサンウルサン高速道路」と書かれている下に、「テジョン公園」と表記されています。
登山口になるその公園を目指して歩きます。
ツツジなど見ながら歩いて、、、、、、
公園に着きました。行きも帰りも公園では遊んでいないので、公園の記憶は残っていません。
いよいよ登山口です。
ブログを書くためにこの写真を見てビックリしました。ここに書かれているのは「ジョンサン」です。 タカ長は別の山に登って「ジャンサン」に登っていたと思っていたの???
ジャンサンなら上側の字の○の上が右側の字のように、日本語の「ト」の字にならないのに、この案内では逆向きになっています。そうすると「ジョン」と言うことになるのです。
でも、これはこの標識の間違い、タカ長の思い違いではありませんでした。最後に紹介します。
矢印に従って渓谷沿いの道に入って行きます。
これも間違っていますが、とにかく、小さな案内板を見落とさないように登って行きます。
ここまで来ると山らしくなりました。天気も良くて最高の気分です。
ここまで登ると一本道、何の心配もなく登って行けます。
ご覧のようにルンルン気分で登って行ける山でした。
この山を知ったのはプサンで買った地図からですが、ガイドブックなどあっても読むことが出来ないので、要するに「ぶっつけ本番」の山なのです。先に何が現れるか、まったく分からない登山です。
エヒメアヤメだと思うのですが、責任あることは言えません。もしそうなら日本では珍しい花ですが、韓国では色々なところで見た記憶があります。
このようなところをしばらく行くと、、、、、
山頂らしい雰囲気になってきました。
町が見下ろせるところまで登りました。
どうやら長山(ジャンサン)の山頂に着いたようです。
山頂で記念撮影。これを見ると上側に日本語の「ト」の字が見えますね。と言うことは間違いなく「ジャンサン」です。
海抜634M、韓国の人には普通の山でしょうが、日本からわざわざツアーを組んで行くほどの山ではありません。だから、この山頂に立った日本人は多くないはずです。日本人初登頂とは言いませんが、、、、、、、、、。
続きます。