
スマホから投稿したように、今日は仲間たちと湯来冠山に登るつもりでした。
しかし、朝起きたら腰が、、、、、、。
寝違いと言いますが、その時は頚とか背中が痛くなります。でも、今朝のタカ長は腰のあたりがおかしくて、、、、、
急登のある湯来冠山をキャンセルしました。
しかし、この好天。このような日にコロナのために死んだように静かな団地で自粛していたら気が狂いそうなので、窓ヶ山の林道をぶらぶら歩いて山頂を目指すことにしたわけです。

その林道では夏鳥がさえずっていました。一番近かったのはこのクロツグミでした。
コンデジでも撮れそうなのでカメラを向けたのですがピントが合いません。
チョッと苦労して撮ったら、、、、

白い腹と嘴が松の枯れ枝によって切られていました。
これではいけないのでカメラ位置を変えて撮ったら、、、、

嘴の先が枯れ枝に隠れていました。
近いと言っても林道の先にある枯れ枝、裸眼で見えるのは白い点のようなものだけです。
そのため撮っては確認、撮っては確認ということになったのです。

何とか全身が撮れたのがこれですが、尾羽のほうが何かに邪魔されていますね。
クロツグミは同じところで長時間さえずってくれるので何とか撮ることが出来ました。
他にはキビタキも近くでさえずっていたのですが、姿を探すことが出来なくて、、、、
パッと飛び去るところだけ目に入りました。残念、残念。

でもまぁ、今日は寝違いのリハビリ登山です。
花を見たり、、、、

何か知らないキノコを見たりの林道歩きですから、曲がりなりにもクロツグミを撮れただけで満足です。

東峰の山頂にはこのようなものが建っていました。裏には2021.4.10とありました。

向こうの山がわが裏山。画像の左端にタカ長たちの団地も見えます。
しかし、空気がもやっていて、安芸の宮島を見るのがやっとの状態でした。
このような風景を見ながら昼食をとっているときハチクマが飛んできました。
1羽ずつですが、2羽は顔が見えるくらい近くを飛び去りました。
あとの2羽はそれよりは遠くでしたが、タカ長カメラの射程内でした。でも、今日はコンデジしか持っていませんでした。


今日の記録です。
このコースは距離が長くなりますが、登りらしい登りは短いので腰への負担はなかったようです。
だらだら歩きをしたら腰は楽になりました。
コロナ禍の中ですが、タカ長たちが歩くマイナーな里山では密になるほどの登山者に遭うことはありません。
町に行くのを控えて、相変わらずのペースで近くの山を歩くことにします。