横浜物語

横浜の一角から色々な情報を発信します。

幸せの青い鳥

2012-01-30 20:32:41 | 日々のこと
私が通勤に使う電車に神奈川と東京を結ぶ「京浜急行」がある。
京急といえばお馴染み赤い車両。

その中に数両だけ青い車両が混じっている。
このブルートレインに遭遇すると良い事があると・・・・ ・
女子高生に言わせれば「幸せの青い鳥」なのだとか?

今朝の通勤時その幸せの青い鳥に乗った。
ポスターで見た事はあったものの実際に自分で乗ったのは初めて。
「何か良い事が有るかしら?」
朝からソワソワどきどき

皆様にも画像でお裾分け

 


春になったら

2012-01-29 22:36:26 | LEGEND
「貴女の好きなグループがミュージックフェアに
出ていたわよ」 こんなメールをもらった。

そんな馬鹿な

「Le Velvets」

良く間違われるんですよね。

ここの所 Velvetsの活躍は目覚しいものが
あるんです。

暮のFNS音楽祭、佐渡裕さんの「1万人の第九」のゲスト。
そして昨日、来週の土曜と2週にわたって「ミュージックフェア」
今夜はNHKBSプレミアム「日本の歌阿久悠特集」とTV出演花盛り。

2月からは8日の国際フォーラムを皮切りに全国ツァーと
LEGENDに負けず劣らずの大活躍。

阿久悠さんの特集で共演した友人の由紀は
「礼儀正しい良い子達よ。歌もうまいし、ダンスも踊るし」
と褒めちぎり。

内心悔しさはあるけれどお互い切磋琢磨してオペラユニットの
地位を高めて欲しい。

LEGENDだって昨日、今日と福岡で大活躍。

春になれば
LEGENDもTVで必ず見られます。

大寒

2012-01-26 16:30:42 | 日々のこと
日本中が冷蔵庫の中に入ってしまっているようですね。
ヒートテックのお陰で着膨れしないですむのが有りがたいかな。

一昨日の雪も私の住む横浜の辺りはその気配すらなく
無防備に革底の靴で出勤したところ銀座は凍って
ツルツル、歩くのにもへっぴり腰で日頃使わない筋肉を
使ったのか昨日は足がぱんぱん。
いかに日頃、運動不足なのか思い知った次第。

LEGENDは今週は九州公演。
九州も雪が降ったりしているようですし飛行機きちんと
飛ぶのか心配ですね。その後来週は岐阜。
雪、深そうですものね。

本日お昼は海鮮そば。



体がとっても温まりました。


ソロソロ夕方の4時半、少し日が長くなってきたようですね。
今日は早く帰りたいナーーー。

休日

2012-01-25 21:59:11 | 日々のこと
一週間ぶりのお休み。
3月の年度末を控えて日に日に忙しくなってきます。
今週は特に忙しかったかな・・・・・・
日曜日は家に着いたのが午前1時を回っていました。

朝、一度起きてスーに餌をあげた後再度二度寝。
目が覚めたら11時近く。
ばたばたと溜まった家事を済ませた後、午後から妹と
連れ立って、お嫁ちゃんの実家へ。

日曜日に退院してきた天使君に会って来ました。
今の時代はお産って5日目には自宅に帰されて
しまうんですね。

名前も決まりました。
長男に名前、写真、ブログには絶対載せないでと強く
言われていますのでごめんなさい詳しくは。

「けんちゃん」

みんなからこう呼ばれている名前をご推察下さい。

寝る子は育つと言いますけれど本当に良く眠っています。
母乳を飲んでいますがその授乳時にさえ眠ったまま。
一週間前とは又感じが違ってきていますが顔の輪郭、雰囲気は
息子に良く似ています。

お嫁ちゃんはすでに親馬鹿振りを発揮し
「指がスラット長いので脳外科のドクターも
いいかな、手術にピッタリ。あ、ピアニストも
良いですね」

私も、長男が生まれた時には同じように夢が沢山ありました。
でも、思うようには行かないものですよね。

「夕食を」と言ってくださるお母様にお断わりして
4時前にお暇をする。

帰りは葉山マリーナのなかにあるおすし屋さんへ



昔、この位の量はなんでもなかったのに、今はやっとやっと。
でも大好きなお寿司、美味しく頂きました。




今夜はこの後、10時55分からNHK「SONGS」由紀さおり
広いアメリカをバスで回って大変だったという話も聞いています。
もし、お時間ありましたら是非ご覧になってくださいね。

吉田知明ソロライヴ 後半

2012-01-22 01:06:48 | LEGEND
それでは前半に続いて後半を

「空き家の風鈴」

初めて聞いた時に「けったいな歌やナー」と私が思ったこの曲。
これは関西弁でも河内弁で歌うのが正しいのだとか。
あきさんは歌うに当たり関西のお友達にイントネーションを
教えてもらって歌ったところ聞いた人に「吉田さんの関西弁は
河内弁ではない、精々京都止まり」といわれてしまった。
教えてくださった方が京都人だったからと落ちがつく。

付喪神(九十九髪)って知っていますか。
こんな質問が投げかけられる

家にある物品で長くあるものは(100年くらい)そのうちに
それ自体に神が宿りついてしまうということ。
空き家の風鈴ももしかしたら付喪神かも知れない、あきさんは
そんな思いでこの歌を歌っていられるそうだ。

関西弁をマスターするために今勉強代わりに見ているのが
朝の連続TVドラマ「カーネーション」
メンバーの中では浩史さんとあきさんがはまっているとかで
2人して関西弁で批評を述べ合うのだとか。

空き家の風鈴、あきさんの真骨頂です。

ここから話は子供の時の夢になり、あきさんは何になりたかったか。
なんとゴミ収集車のお兄さん。後ろのステップに片足だけ乗せて
颯爽と走っている姿が子供心に格好良く、自分も電信柱に片足
乗せて収集車ごっこをするのが大好きだったと。
そしてもう一つ妄想をして遊ぶのが大好き。
ロボットが自分のお友達で消しゴムや鉛筆を超合金のロボットに
見立てて会話をするのが大変楽しかったそう。
目をキラキラ輝かせてそのお話をするあきさん。
少年の日そのものでした。

そして健ちゃんは2年生の時、何も考えずにNASAの研究者。
書いたら皆にびっくりされそれが恥ずかしくて6年生の時には
差し障りなく電車の運転手さん、そんな気持ちは毛頭なかったが
NASAの件があったので書きやすいものにしただけとか。
以外にデリケートなんですね。
お話始まると止まりません。

コンレポ泣かせです(笑)

ラジオミュージカル「本能寺が燃える」より
「幼き頃より願いしは」あおい英斗作詞・なかむらたかし作曲

昨年の歌い納めコンサートのときにこの曲を私はリクエストした。
その時に年末が無理なら是非ソロコンでと追記しておいたが
今回その願いが叶って凄く嬉しかった。

昨年、名古屋能楽堂で見た本公演、素晴らしい舞台だった。
そのシーンが頭の中に描かれて聞きながら大感激。

この舞台の時にはゼロ0の段階から健ちゃんがお稽古にずっと
付き合ってくれて本番の時には自腹で名古屋まで行きゲネプロ
の付き添いなど徹底して助けてくれたそうだ。
妹一人のあきさんと健ちゃん、お互いに弟なら健ちゃんみたいなのかな
お兄ちゃんならあきさんみたいなのかなと感じる仲の良さ。
喧嘩もするしすぐには仲直りも出来ないけれど兄弟げんかって
こんなものなんだと思うそう。
2人がお互いに信頼しあっているのは見ていて良く分かる。
趣味もよく似ているそうだ。

「今度、一緒に映画に行くんだよね」という健ちゃん
あきさんの相好を崩した顔が印象的だった。

『四つの抒情詩』より第四曲「昔の歌に寄せて」レスピーギ作曲

今回のステージで究極の位置に置いていると言っても過言ではない
この曲は数年前の最初のソロコンサートの時に一番歌いたかった曲
♭が7つも付くような難しい曲ではあるが皆さんはどうぞ気軽に
聴いてくださいと懇願される。

自分で一番歌いたいと仰るだけあって素晴らしい歌唱を聞かせて下さった。
何度も何度もピアノともあわせたのだろう、歌とピアノが一つに解け合って
気持ちよいくらいに心の中に入り込んでくる。
今回、あきさんはじっと全員のお客様に見つめられるのが恥ずかしかったのか
最初から終わりまでずっと目を閉じながら歌っていられた。
その姿が又様になっていて思わずじっと見つめてしまう。

LEGENDのメンバーと一緒の時はやはりリーダーとして全体にアンテナを
張り巡らせていられるのだろうが今日は自分ひとり。
良い意味でのびのびと気持ちよさそうに歌っていられる。
こんなあきさんも良いものだ。

終わりと同時に沢山の「ブラボー」が飛び交う。

ほっとされたお顔、そして2人は一度楽屋へ退場。
そして皆の拍手に促されて再度登場。

「足元の悪い中、おいで下さった皆様に愛を込めて」
奇跡~大きな愛のように さだまさし作詞・作曲

最初のイントロを聞いただけで私、「きゃー」っと叫びそうでした。
私がLEGENDにはまったのはこの曲をあきさんが歌って下さったから。
大好きな大好きなさださまの名曲。
最初の頃はあきさんが歌っているのにさださまを重ね合わせて聞いて
居ましたが5年目に入った今はあきさんの持ち歌としてしっかり
聞けるようになりました。
何時聞いても涙が禁じえない最高の楽曲です。
ただ今日聞けるとは思っていませんでしたので感激もひとしお。

歌い終わったところで健ちゃんが前に出て今後の鍵盤男子と彼個人の
コンサートのPR。
しばらくはLEGENDのコンサートがほとんど無いようですね。

最後の最後にもう一曲。

想いの届く日 カルロス・ガルデル作曲

あきさんの妹さんが昨年嫁がれた時に披露宴で歌って欲しいと希望され
その時に歌われたそうです。
妹さんはきっと想いが叶って愛する人の元に嫁がれたのでしょうね。
あきさんの最愛の妹さんのために歌われたその情景を想像すると
胸が詰まります。
歌われる表情が慈愛に満ちていたのも印象的でした。


寒い寒い、この日。
でもいらしていた皆様が心の中は温かい気持ちで家路に着かれた筈。

爽快感一杯の素敵なコンサートでした。

あきさん、、健ちゃん、お疲れ様。


吉田知明ソロライヴ IN 十字屋

2012-01-21 22:39:15 | LEGEND
今年一番の寒さではないだろうかと思える午後。
外はみぞれの様な雨、その中を仕事を抜け出し
開場ギリギリに十字屋へ。

客席は70人足らずか・・・・・
そんな中、北海道から、長崎からと相変わらず
熱いファンの心意気を感じる。

「うたことば」
こんな表題の付いた本日のコンサート。

2人は同じようチャコールグレーのスーツに高い襟の
ドレスシャツ、ノーネクタイで登場。

ピアノの前に立ち健ちゃんとアイコンタクトをとると
何のMCもなく歌が始まる。

「新音楽」よりマドリガーレ「アマリッリ」カッチーニ作曲
「貴女が私の死の栄光を」スカルラッティ作曲

ここであきさんがマイクを持つ。
今の2曲は自分の緊張を解く為の2曲だとか。

今回の「うたことば」という意味に関して。
クラシックの曲は原語で歌うのが当たり前、でも日本語で
歌うほうが気持ちが伝わるのは確か。
そんなことに歌いながらいつもジレンマを感じていた。

いつものコンサートはあまりプログラムも作らないが
今回は原語に対して和訳の対訳集を作成。
この歌詞を見てあきさんがどんな気持ちで歌っているのか。
健ちゃんがどんな気持ちで弾いているのか知ってほしい。

こんな要旨の説明があった。

『3つの小さなアリア』より ベッリーニ作曲
「激しい希求」
「フイッリデの悲しげな姿よ」
「優雅な月よ」

曲の前にあきさんの説明が続く。勉強家のあきさん、説明というより
音楽史の講義といったほうが良いかもそれを分かりやすい言葉で
巧みに繋いでいくので一つ一つ「うん、なるほど」と理解した気でいる。
今、これを書きながら覚えていない
生徒失格です。

この作曲家は34歳で若死にされたそうだがこの説明に健ちゃんも
加わり話は益々アカデミックに・・・・・・・
突然健ちゃん、「34歳といえばあきさんも先日誕生日を迎えて
35歳になられたんですよね」
会場中から祝福の拍手。
それに答えて「僕は大器晩成型の早死にと言われているんです。
花開く前に死んでしまうんですかね」

そんな事言わずに大輪の花を咲かせてくださいね。

ここからは日本の曲に移ります。

『三つの抒情詩より』「花林(まりめろ)」杉浦伊作作詞・畑中良輔作曲

歌と話し方は声の使い方が違うそうです。そのために
日本歌曲の楽譜の下にはローマ字で振り仮名が付いているのだとか。
イタリア語やフランス語のように歌ってくださいねという意味合いのよう。

「霧と話した」鎌田忠良作詞・中田喜直作曲

前のまりめろが男性の歌ならこちらは女性の歌
久しぶりに聞いたが今日のあきさんは声が良く出ていていつもは
出るかなと心配になる高音も軽々と出された。
ここの所、コンサートから遠ざかっていられるので声も休養を
とって絶好調。あきさんの代表曲ですね。

歌い終わって「あーーーーーー」っとため息。
「疲れちゃった、LEGENDのコンサートらしくないよね」
確かにしんみりと聞かせます。

本日は休憩なしの通しのコンサート。
コンレポはとりあえず分けて書かせていただきます。
先ずは前半はここまで。

Shikinami活動休止発表

2012-01-21 06:56:32 | 思う事
そんな噂があるのは夏の頃から聞いていた。
「まさか、そんな事ありえない」
聞くたびに自分の中で打ち消してきた。

前にも増して個人活動が増えていくのを見て
寂しいと思う反面、各々の勉強の時だろうと
理解もしていた。

初めて会ったのはLEGENDのコンサートの舞台。
歌うような今ちゃんのヴァイオリンの音色に
魅了された。
それから3年、数々のコンサートを見に行った。

性格の良い3人の若者。
どの曲も優しさと癒しに溢れていた。

活動休止
この文字に打ちのめされる。
分かっていたとはいえ、ショックも大きい。

彼らの曲の中で一番好きなのは「アゲイン」
再びこの曲が演奏される日が来るのを夢見て
更に大きくなったShikinamiの帰ってくるのを待ちたい。

野口君、今ちゃん、つっぽん
楽しい時間を沢山下さってありがとう。

もう、メロメロ

2012-01-19 07:33:08 | 好きなもの
昨日は朝の片付けもそこそこに病院へ。

行く道すがら、「おばあちゃまとは呼ばれたくない」
「大ママ」と呼ばせようかな「○○子さん」と
名前を呼ばせようかなと勝手に妄想。

病室へ入り丁度授乳に来ていた天使と対面。
夢はもろくも敗れ去りお嫁ちゃんの一声は

「ごんちゃん(名無しの権兵衛から来ているらしい)
並木のおばあちゃまよ」

お嫁ちゃんのお母様は「逗子のおばあちゃま」と呼び分けが
されている。


天使は もうただただ可愛い。
昔の赤ちゃんの違って今の赤ちゃんって顔が
すでに人間のお顔。
息子の時は正直「猿みたい」って思いましたもの。

おそるおそる抱かせてもらったが懐かしい乳児独特の
ミルクの匂い、なんとも甘酸っぱい思い出がふっと
よみがえり不覚にも涙。
誰ににているのかな?
我が家の遺伝の細目は受け継いでおらずお嫁ちゃんの
目パッチリに似ているそうだ
残念ながらいる間、ずっと眠っていて起きた顔を
見ることが出来ず。


新米パパは大学の講義があるために出かけていて会えなかった。

「お祝いは何が良い?」の問いかけに
「いつでも預かります券」

自由に抱かせてあげるという配慮かそれとも
困っている時は預かって欲しいというシグナルか。

お嫁ちゃんは仕事柄一年も産休を取るつもりはないようで
4月には復帰を考えているよう。

せめて、一歳までは傍にいてあげてほしいと思うものの
彼女には彼女の考えもあるはず。
余計な事は口に出すまい。

私も仕事を続けてきたから分かることもあるはず
出来るだけのアシストはしてあげたいと思う。

病院からの帰り道、何だか心うきうき。
可愛い、愛しい、

すでにおばあちゃまの資格十分身につけてきたみたい。
ばば馬鹿、どうぞお笑い下さい。

我が家に天使がやってきた。

2012-01-18 06:16:15 | 好きなもの
昨夜は布団に入ったものの気になって気になって
結局、眠ることが出来ず朝を迎えてしまいました。

長男よりの電話

午前5時53分、男子誕生

3120グラム
53.2センチ

数分前に初めて父親になった長男はお産に立会い
興奮も最高潮に達していたのでしょう。
これだけの事を言うのがやっと。
私の「おめでとう」も聴かずに慌しく電話を切ってしまいました。

仕事で忙しい私の現状を理解して休みの日を待つように
生まれてきてくれた赤ちゃん
なんて気が利くのでしょう(スミマセン、すでにババ馬鹿です)


さ、早く朝の仕事を済ませて病院にいってきましょう。
四分の一、私の血を引く赤ちゃん、
ふつふつと喜びが沸いてきます。

ご報告は夜にでも



外泊

2012-01-17 22:53:20 | Weblog
昨晩はホテル泊まり。
今朝の7時からモデルルームの撮影立会いがありましたので
それに供えて泊まったというわけです。

場所は京葉線(東京駅から千葉に向かう電車、途中に
ディズニーランドなどがあります)潮見駅前。
東京駅から3駅目、時間にして7分くらい。
駅前に立つ比較的新しいビジネスホテル。

「APAホテル」

ビックリしたのは1階に天然温泉があり露天風呂まで完備
物凄く気持ちが良くて夜、朝と2度も入ってしまいました。

そして朝食は30種類のバイキング
これで朝食付きで6000円。

今のビジネスホテルって凄いんですね。
このお風呂に魅かれて又行ってしまいそう。

今週は良く働きました。
休みも明日一日だけ。


帰りの電車に乗っていたら長男よりメールあり
お嫁ちゃんの陣痛が始まり病院に入ったようです。
明日の朝には生まれるでしょうか?

わくわく、ドキドキ。