会社の一大事Ⅱ

トレーナーとして新人教育をした若い社員から
数々のメールが届く。
「会社は乗っ取られるのですか？」
「リストラはあるんでしょうか？」
「配置転換されるのでは？」

みんな、心配なのはよーく分かるけれど、
大丈夫だから・・・・・・・
新しい株主は貴方たちの企画力、営業力、に将来の
見込みを感じて投資して下さったのだから
今までと変わらずに動揺しないでがんばって欲しい。

会社の一大事

6月末の株主総会を機に会社がリクルートグループから
独立して独り立ちすることになりました。
リクルートの不動産部門から始まったわが社ですが
バブル時の不良債権で親会社の金食い虫となり
親会社がどんなに利益を上げても当社の債権処理に
消えてしまうという状態でした。
10年前に2061億円あった借金が598億円まで減ったところで
今流行のファンドの会社に残りの債権を売り
きれいな状態にしたところでの独立です。
社名からも、リクルートの名前が消え、これからの
5年間が正念場になると思いますが若い社員たちが
きっとがんばってくれることでしょう。

本日の新聞の経済欄にきっと載っていると思います。

それではもう一つ。

これも同じ、正木さんの作品です。

ほとんどが染付けなのですがこの方のものは
色が入ります。
九谷焼は派手なのが多いのですがシンプル
なのが気に入っています。

蕎麦猪口

和食器が好きで色々集めています。

気軽に買える物の一つに蕎麦猪口があります。
好きな作家のものを、一つづつ買って楽しんでいます。
これは、九谷焼の正木春蔵さんの作品です。
正木さんは有田の岩永さんの憧れの人。
それで私も買うようになりました。

お蕎麦以外に、アイスクリームを入れたり、珈琲を
入れたり日本茶を入れたり多種多様に使えて便利です。

市松のお皿

1年近く待ちにまったお皿が出来上がってきました。

有田の岩永さんの作品です。
全部手描きなので、一枚一枚、微妙に色目や
柄が違うんです。
大きさは長いところが16センチ、短いところが
13センチのやや楕円形です。

岩永さんは今発売中の「花時間」にも特集されている
新進気鋭の作家です。

葉山の海、森戸海岸

私が今、担当している葉山の物件の目の前は
まさに海、そしてその先には江ノ島と富士山

富士山に夕日が落ちる紅富士はそれは素晴らしい。

森戸海岸は裕次郎が高校時代に悪さをして遊んだ
伝説の海岸、その遊びを見て書かれたのが
慎太郎の｛太陽の季節」。
海岸の先端には裕次郎灯台が建っています。

http://www.f-hayama.jp/

宣伝でごめんなさい。

バックのボタン

このバックはフランスのロンシャンというブランドですが
値段も1万円台と手ごろなのが気に入っています。

もう一つ、フランスのものらしくボタンまでこって
いるのです。
見にくいですがボタンは七宝のようになっていて花柄の一部が
ちりばめられています。ここが気に入って飛びつきました。

夏用のバック

久しぶりに横浜の高島屋へ行き夏用の
バックを買ってきました。
この、ブランドのこの型が使いやすくて
好きで色違いでいくつか持っています。

今回は、夏に映えるように白地に花柄のものを
選びました。
難点は中に仕切りがないのでぼんぼん入れてしまうと
物を探すときに大騒ぎをしてしまうことです。

万博予約騒動記

来月の万博に行ったときにお目当てのパビリオンの
予約を取るために朝の9時になると同時にＰＣの
前に座り込んで予約を取り続けるが一向に繋がらず
26分後に繋がったときにはほとんどが満員状態。

それでも、執念で一番見たかったトヨタ館のロボット
オーケストラとマンモスはＧＥＴすることが出来ました。

鑑賞した感想は一ヵ月後にご報告いたしますね。

帰りは深夜

今から、クレーム処理で茨城県の水戸まで行ってきます。
帰りは多分日付が変わった頃。