横浜物語

横浜の一角から色々な情報を発信します。

CHE SARA IN 広島

2012-07-29 14:41:46 | LEGEND
朝の5時に家を飛び出し帰宅は夜中の23時15分。
18時間のLEGEND三昧の小さな旅。
堪能してまいりました。

世の中は夏休み、勤め人の私には夏休みと言う認識がなく
早朝の羽田の賑わいにビックリ。
行きの飛行機は爆睡、1時間20分の空の旅が30分くらいにしか
感じません。

友人の家で一休みをして開場少し前にアステールプラザへ。

チケットが売れていないと聞いていたが取り越し苦労だったみたい。
広島のファンの方の努力もあり会場は総出の大賑わい。

本日の場内マイクは匡ちゃん。
落ち着き払って淡々と、周りでは誰がアナウンスしているのか
分からない方も居たようです。

14時開演

内容は前回の名古屋と同じなので曲目などはそちらを
ご覧になってください。

メンバー紹介
本日目新しかったのは

糧ちゃん
メンバー一の腕白坊主。
後ろでご本人「落ち着きが無いと言われます」

うっちー様
大相撲好きに引っ掛けてでしょうか
北海道出身の後ろに北の海部屋が加わりました。

そしてあきさんご本人
オペラ界の綾小路きみまろ或いは口からでまかせ男と
自虐ネタで笑わせます。

そしてお馴染み Time to say goodbye
今回の広島バージョンは
「わしと一緒に行こうや」
同行の広島在住の友人、「こんなに柄が悪い言葉使わないわよ」
でも毎回毎回本当に良く研究していられるのには頭が下がります。

恒例ブラボー講習会。

本日は時間の関係か La pioggia の演奏が無かったかな。

二部
こちらはあきさんからネタバレ禁止令が出ていますので
横浜の千秋楽が終わるまでは内容は書きませんが
今回その中でおかしかったこと。

浩史さんと糧ちゃんとの掛け合い。
この二人は見事な東北弁で毎回舞台を盛上げます。
軽井沢バスツァーのときに今回の舞台に掛ける話の中で
糧ちゃん曰く山梨弁はあまり特長があるわけではないので
今回は東北弁で通すことにしたとか・・・

昨日の舞台でも何時ものように話が佳境に入ってきたときに
浩史さんがアドリブでセリフを言ったようで糧ちゃんの次の
言葉が繋がりません
思わず、「練習と違うんでないかい?」とぼやき

会場は大爆笑。

舞台ってそんな何気ない一言で全く違う流れに・・・・
だから何回見ても楽しめるんですね。

最後は勿論オールスタンディング。

広島のコンサート、これで何回見たでしょうか。
いつも思うのは他の地域の人がやきもちを焼くくらい
広島ではLEGENDが光って見えること。

前回の名古屋と今回の広島、同じものを同じように
彼らは歌って演じているのですがこの会場独特の
何かオーラかそれともお客様の乗せ方が彼らを
光らせるのか日本中の会場で見ている私ですが広島には
叶わない、これが率直な気持ちです。

何でなのかなーー??

昨日も水を得た魚のように皆いきいきと素晴らしい舞台でしたよ。

今回はコンレポとは言えない様な内容でごめんなさい。
そして待っていてくださった方、遅くなりました。


CHE SARA IN 名古屋

2012-07-17 12:49:25 | LEGEND
晴れ男軍団のLEGEND7人衆、名古屋に光臨。
そのおかげか名古屋は今年一番の暑さとか・・・・

名古屋駅を降りただけで空気が蒸し暑く私の住む横浜とは
かなり違う。

本日の会場は名古屋駅前「ウィンク愛知」
まだ新しい建物のようだ。

開演一時間前に会場に到着したが一階、二階とも大勢の
待つ人が溢れている。

日本のほぼ真ん中辺りなのだろうか私が知っているだけでも
北は北海道、南は長崎からのお客様の姿もちらほら。
ホワイエ、場内ともに同窓会状態。
久しぶりのファン友さんたちとの再会、初対面にみんな
始まる前から興奮状態。

本日の場内案内の陰マイクは勿論名古屋出身のあきさん。

3時半開演。

カヴァレリア・ルスティカーナ序曲 鍵盤男子DUO

ここで序曲から次の曲にそのまま移る編曲

乾杯の歌

恒例のメンバー紹介、あきさん何度もやっているこのコーナー
ですが地元と言うことでやはり緊張されたのかかんだり早口に
なったり、珍しい光景だった。

柿さん
日本海の荒波に育まれた柔道有段者、一声発すれば天使の歌声
けっして仏様では有りません。

ここで浩史さん、うっちー様、糧ちゃん、合掌。

糧ちゃん
南アルプスの天然水で育った純粋な歌声
別名、オペラ界の森末慎二、本日も見事な体操を見せました。

うっちー様
好きな事は、オペラを聴くこと、大相撲観戦、時代劇鑑賞。
将来の夢は越後のちりめん問屋になること。

浩史さん
一見モデルのように見える姿かたち。
好きな事は歌のお稽古、ドライブ、自宅に帰ること。
別名 MRホームシック

タケちゃん
イケメンオペラユニットのイケメン部分を一人で担っている
鍵盤の貴公子。

イケメンのくだりで後ろからするすると殿下登場。
「おいおい、違うよ」と後ろに戻される。

匡ちゃん

顔に似合わず大変優秀な頭、大学、大学院ともに首席
鍵盤の鬼才

先ほどの仕返しか優秀と言うフレーズに後ろからタケちゃん登場。
同じように自席に戻される。

そして最後に あきさん
小心、口下手、緊張でマイクを持つ手が震えます。
外野から「震えてないよ!!」

毎回、内容的にそんなに変わりがある訳ではないが一番アドリブが
飛び出すのはこのメンバー紹介コーナー、だから聞き逃せないんです。


蘇州夜曲 (志村、菅原)

学生王子のセレナーデ(柿迫、吉田、内田)

どちらも夜にちなんだ曲。
ハーモニーがとても美しくうっとりします。

La Danza (編曲 中村匡宏先生)
何時聞いても楽しい体が弾んでしまうような曲。

ここでCMです とおもむろにあきさんが一枚の紙を取り出す

12月15日、16日 名古屋でのクリスマスディナーショーが決定。
そのお知らせでした。
詳しいことはLEGENDのHPをご覧くださいね。

Time to say goodbye
おなじみ方言シリーズ、日本題は「君とともに旅立とう」
そして名古屋バージョン
「おみゃーさんと一緒にいこまい」

地元在住のファン友さんのお話ではおみゃーさんという
言葉を使うのは今では河村市長ぐらいとか(笑)

ここで恒例ブラボー講習会
昨日は男性のお客様が多かったので迫力ありましたよ。

「あー、偶然にも次の二曲はブラボーの掛けやすい曲ですね」
こんなあきさんのMC

La pioggia(雨)
何度か見ている方たちは『La pioggia』のフレーズのときに
メンバーと同じように右手のこぶしを大きく曲に合わせて
天に突き上げます。
昨日もすでに見た方たちでしょうか?会場の此処そこに
腕が上がっていました。
どうぞ、皆様も次にご覧になるときには思いっきり天空に
腕を突き上げてくださいね。

ボラーレ
LEGENDの十八番。会場中が毎回手拍子で一つになり最高に
盛り上がる一瞬です。

ただ盛り上がりすぎてLa pioggiaではブラボーに入る
きっかけを逸してしまいあきさん曰く「難易度Eランクの曲でしたね」

さ、会場が燃えてきましたよ。
そんな会場にピッタリの一部最後の曲は

グラナダ
歌い手もピアニストもともに映えるこの曲。
ラストにピッタリの選曲だと何時も思っている。

取り敢えず一部終わりました。
休憩中の過ごし方のレクチャーも勿論忘れていません。

しばし、ホワイエに出て偶然にもそこに売っている
CD,DVD眺めてみませんか?


本日の一部の曲の詳しい曲紹介は4月26日の日記に記してあります。
どうぞ、そちらを参考になさってください。