横浜物語

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LEGEND IN さいたま芸術劇場

2012-12-08 01:16:02 | LEGEND
最初に夕方大きな地震がありました。
いつもこのブログを読んで下さっている方の中に
被害が出たり怖い思いをされたりしていらっしゃる方が
居ませんでしょうか?

お見舞い申し上げます。

2012・12・7 於彩の国さいたま芸術劇場音楽ホール
大宮さくらライオンズクラブ結成25周年記念チャリティコンサート


会場前はクリスマスのイルミネーションでお出迎え


建物は前庭が回廊で繋がった洒落た作り



地震の影響で電車が止まったり遅延になったりで
開演が10分遅れました。

本日も芸術劇場と言うだけあって響きのよい
立派な会場でした。





早くから完売が出ていましたが開演の時には
電車の混乱で遅れているお席がちらほら。
地震の影響もあったのかメンバーの陰マイクも無し。

実は今日のコンレポ頭を悩ませています。
旭川のコンサートとすべて同じなのです。
「大雪よ」を除いたプログラムが順番も変わらずに
演奏されました。

第一部
きよしこの夜&カヴァレリア・ルスティカーナ
(大井・中村)
この曲は最初にピアノがウェストミンスター寺院の鐘を
奏でます。

乾杯の歌

メンバー紹介。
今日はヒロシさんのときに「えくぼは恋の落とし穴」
という紹介がありましたよ。
浩史さん、落とすものが沢山あって良いですね。

ラ・ダンツァ
見ていて今日はあきさんと糧さんの振りと表情が
何時も以上に派手だったような気がしました。

この道 (吉田・柿迫・志村)

母さんの歌
この中で柿さんがソロで「お父は土間で藁打ち仕事」と
言うフレーズを聞くと必ず目頭に涙が浮かんでしまいます。
柿さんの声、一昨日以上によく響いていました。
5人の中でもきちんと柿さんだと分ります。
それがとても嬉しいですね。

落葉松
仲の良い友人達は私がピアニストの大ファンだということを
知っていますがこの曲の間奏が泣いているように聞こえる時は
調子の良い時、単調に聞こえる時は乗っていないとき。
そんな聞き分けをしています。(上目目線ですみません)
今日は勿論ピアノも泣いていました。

TIME TO SAY GOODBYE
本日はご当地弁はなし、埼玉の方言ってあるのでしょうか?
ここは東京のベッドタウンのようなところですからね。

CHE SARA
開演直前に大きな地震があった後だけに東日本大震災は
過去の事ではなく今も続いている。そして彼らはこの
歌に向かい合って一年を過ごしてきたそうです。


今日のチャリティーも宮城県のいちご農家を支援するために
開かれたもの。お見送りの時には久しぶりに鍵盤男子が募金箱を
持っていました。

取りあえず、一部のご報告です。
二部は又明日にでもご報告いたします。



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