先週の月曜日から富山、石川の旅に出る。
今回の目的は世界遺産『五箇山合掌造りの家』を
見ること。
雪の五箇山は墨絵のように美しいと友人に聞いていた。
岐阜の高山から白川郷を抜けて五箇山に至る地帯は
日本有数の豪雪地帯と言われている。
行きの富士山はいつもながら素晴らしい雄姿。
日本海に向かう飛行機から見える富士山は裏富士となる。
雪の五箇山のはずが一面萱の枯れ草が見える合掌造り
村の長老のお話では86年生きていらしてこんなことは
初めてだそうだ。いつもの年なら今頃は3m60位の積雪とのこと。
国の重要有形文化財『岩瀬家』
後ろの山肌も黒い岩が目立ちます。
2日目は朝から雨、午後からみぞれ交じりの雪になりました。
この景色こそ期待してきたものです。
雪に包まれた五箇山とは大違いでしたがまーー
これで良しとしましょうか。
暖冬の影響とは言え、今年は雪解け水がほとんどなく
田植えにも影響すると村の方は心配していられました。
今回の目的は世界遺産『五箇山合掌造りの家』を
見ること。
雪の五箇山は墨絵のように美しいと友人に聞いていた。
岐阜の高山から白川郷を抜けて五箇山に至る地帯は
日本有数の豪雪地帯と言われている。
行きの富士山はいつもながら素晴らしい雄姿。
日本海に向かう飛行機から見える富士山は裏富士となる。
雪の五箇山のはずが一面萱の枯れ草が見える合掌造り
村の長老のお話では86年生きていらしてこんなことは
初めてだそうだ。いつもの年なら今頃は3m60位の積雪とのこと。
国の重要有形文化財『岩瀬家』
後ろの山肌も黒い岩が目立ちます。
2日目は朝から雨、午後からみぞれ交じりの雪になりました。
この景色こそ期待してきたものです。
雪に包まれた五箇山とは大違いでしたがまーー
これで良しとしましょうか。
暖冬の影響とは言え、今年は雪解け水がほとんどなく
田植えにも影響すると村の方は心配していられました。