横浜物語

横浜の一角から色々な情報を発信します。

LEGEND女子会 IN 旭川「サロマ湖」

2012-12-05 20:14:38 | LEGEND
二部をお伝えする予定でしたが昨晩mixiコミュの
ほうにLEGENDリーダーあきさんがクリスマスディナーショーが
終わるまでコンレポ禁止令を出されました。

昨晩の二部は「クリスマス特集」
曲名やMCが重なっていることも多分に考えられますので
取りあえず今書いていいかどうかの確認をしております。
それがはっきりするまで暫くお待ち下さい。

昨晩はコンサートが終わった後に女子会が計画されていました。
地元旭川のファン友さんのご尽力です。
参加者は地元旭川三人、札幌三人、横浜三人、広島一人と
合計十人。


女性九人、男性一人。
場所は勿論LEGEND御用達「サロマ湖」

前日にLEGENDのメンバーの方が行かれて我々の女子会の
行われるのを聞かれた様子。

ファンの方へとボトルを用意して下さっていました。
一介のファンのためにですよ。
そして私達が飲みやすいようにブログで呼びかけまで
してくださったのです。


ファンの皆様へいつも有難う


飲んでもいいよ


そしてあきさん、糧さん、うっちー様のサイン入り

私達は店に行くまでメンバーのキープしてあるボトルを
飲んでいいですよという風に理解していたのだがなんと
新しい未開封のボトルをわざわざ入れておいて下さったのだ。

お料理も美味しいものばかり



北海道の漬物、ホタテのひも入り


イカゴロ、イカのわたいりのお刺身


ホタテカレー


帆立貝のバター焼き


ほっけ


つくね


イカ焼き


豚焼き


あきさんのお好きな「牡蠣のがんがん焼き」


これで牡蠣を開けます


白子のポン酢


ぎんだら

今日は飲める人間が少なく頂いた焼酎も皆でお猪口一口
含んだだけの中で代表して本日の黒一点友人のご主人様が
飲んで下さったところ「とても美味しい」との感想。

最後に記念すべきこのボトルに参加者全員のサインを入れる。





九時半から十二時過ぎまで時間を忘れてLEGENDシンポジュウム。
コンサートも素晴らしかったがファンの集いも楽しかった。
それもすべてメンバーの優しい心遣いが有ったからこそ。

ファンの皆様、北海道に旭川に行かれましたら先ず
「サロマ湖」へGO。
ボトルにはまだ愛溢れるお酒が沢山残っています。
皆様もそれを飲んで記念のサインをどうぞ。
ボトルをファンの名前で真っ白に致しましょう。

こちらはLEGENDのメンバーの旭川の歴史



あっ、最後の一滴飲んだ方、補充を忘れないで下さいね。

以上、女子会のご報告。
これだけ食べて飲んで一人@2300
美味しくて安いんです。

LEGENDの皆様お心遣い有難うございました。

LEGEND IN 旭川クリスマスコンサート’12

2012-12-05 01:52:37 | LEGEND
クリスマスコンサートが始まりました。
まず、第一弾は北国、旭川。

朝の7時35分、JALより「条件付運航」と言う
メールが飛び込んできた。
旭川空港が視界不良のために場合によっては
新千歳に降りるか東京に引き返すと言うのだ。



取りあえず空港へ。
行く途中にツイッターでLEGENDのメンバーに
「飛行機が飛ぶように『てるてる坊主の歌』を
歌ってください」とつぶやく。

飛行機は11時30分定時に出発。
揺れた。揺れた。
この2年くらいの間で一番揺れたかも・・・・
途中「LEGENDに会わなくてもよいから東京に
戻って」と思ったくらい。
山形上空あたりからより一層ゆれがひどくなる。

「今、飛行機が落ちて死んだらニュースは
LEGENDを見に行って死んだと書くだろう。
読んだ人はLEGENDって何?と興味を持って
くれたら私の死は殉職だわ」と詰まらない事まで
考える(笑)

それでも日ごろの行いか飛行機は旭川空港に無事着陸。
降りたところで数人の友人のメールで「LEGENDが
FMラジオの中で『てるてる坊主』を一寸歌ってくれましたよ」と知る。

あきさん、糧さん、ありがとうございました。
ファン思いの貴方達のおかげです。
欲を言えばもう少し揺らさないでほしかったかな。

そんな決死の思いで行った今夜のコンサート。
旅先のホテルからご報告です。

2012・12・4 於旭川大雪クリスタルホ




会場には地元うっちー様のお爺様の会社から花も贈られている。



第一部
本日の開演前アナウンスは糧さん
周りに座っていらした地元の方が
「あら、うっちーさんじゃないのね」

一部の衣装は黒のフロックコート

クリスマスキャロル&カヴァレリア・ルスティカーナ
大井・中村DUO

曲の出足はきよしこの夜を編曲したもの。最初は
ゆったりとしたメロディーから入り途中からリズムが
アップテンポになっていく。楽しい気持ちで聞いている
うちに曲はいつの間にかカヴァレリアに変わる。
この編曲、私は好きでした。

乾杯の歌
ここでメンバー登場。

メンバー紹介
内容的にはいつもと変わりませんがやはりここは
うっちー様の地元。拍手の大きさが他の方とは
違い歓声さえ上がります。
それに応じて手を振るご本人。
故郷のコンサートはこういうところが暖かくて
本当にこころ和みますね。

ラ・ダンツァ
おなじみ中村匡宏先生の編曲。終わって皆様から
沢山の拍手をいただくとおなじみの右腕を左腕で
ぽんぽんぽんと叩くポーズを忘れません。
あきさんが「謙虚」と言う言葉を教え忘れたと
いつも嘆かれますが匡ちゃんの性格ですもの許して
しまえちゃいます。

この道 (吉田・柿迫・志村)
しばらく喉の調子が悪かった柿さんですが少しづつ
回復してきているようです。今日も声量はいつも
ほどではないものの張りが戻ってきたかなという
印象。焦らずじっくり元に戻していただきたい。
ファン皆の願いです。

母さんの歌
生で聞いたのは初めてでしょうか。
日本語の美しさ、ハーモニーの美しさ。
会場がシーンと聞惚れています。

落葉松
今日は糧さんが感情が入り込んでしまったのか
最後は今にも泣きそうな表情。その分歌がぐっと
盛り上がっていつも以上に素晴らしい出来でした。
彼は120%出し切って歌う人なのでこの12月最後まで
大丈夫かしらとそんな心配をしてしまいます。

TIME TO SAY GOODBYE
出ましたご当地弁
「したっけ、いくべ」

CHE SARA
一年の最後を振り返り2013年はどんな年になるか
分からない。そんな思いでまた明日への希望を
目指してこの曲を歌います。今日のあきさんの説明です。

一部最後と言うことと歌の素晴らしさが相まって
物すごい拍手でした。

本日は客席が満員、歌うメンバーと客席の気持ちが
ひとつになった意義あるコンサートだったと思っています。

さーここで15分の休憩です。