横浜物語

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che sara 発売記念ミニライヴ IN 山野楽器

2012-02-02 23:36:23 | LEGEND
アルバム発売記念のミニライブ。
いつものコンサートとは違い初めてお見掛けする方が
大勢いらした。

定時に横のドアよりピアニストを先頭にメンバー登場。

今日はアルバムのジャケットに写っているフロックコートで
登場。今日初めて分かったのですが裏地が何色もの
縦縞のシルク。
とてもきれいだった。

乾杯の歌(日本語バージョン)
毎朝の通勤時にイヤホーンを通して聞くこの曲が
今、目の前で現実に生で歌われているのに大感激。

LA PIOGGIA
軽快なこのリズム、糧ちゃんが手拍子を会場に促す。
LEGENDにぴったり似合うこの明るい曲。
今回のアルバムの中でも私は一番好きな曲。

ここであきさんがマイクを握る。

「今回は抽選で外れたという話もちらほら聞いています」
僕も外れたとばかりに「はい」と手を上げる糧ちゃん。
「激戦を勝ち抜いた強運の皆さん、今回は30万人の
応募があったそうですよ」
じゃー私、幸運だったのですね。

この後メンバー紹介。
柿さん LEGENDの相談役
糧ちゃん LEGENDを引っ張っているキーマン。
ウッチー様 真面目な性格はLEGENDの風紀委員

ヒロシさん、健ちゃん、匡ちゃん、あきさんはいつもと変わらず。

愛の夢「初恋」
アルバムが発売されてからずっと暖めていた曲。
今回、初披露です。
メンバーの皆様が全員瞑想をしながら歌われる様は
とっても素敵だった。

歌い終わってあきさん曰く
「初恋は成就しないほうがよい、ずっと思い続けて
会わないほうがよいかも、一生青春が続けられる。
一生愛の夢を見続けられます」
何か、身に覚えがあるのでしょうか?

TIME TO SAY GOODーBYE
この曲は盲目のテノール歌手アンドレア・ボチェッリが
パヴァロッティのために下曲として歌ったところそれを
聞いたパヴァロッティが自分よりもアンドレア・ボチェッリの
ほうがよいと薦めた曲。
「LEGENDが歌ったのを聞いたらきっとパヴァロッティは
LEGENDが良いと言ってくれたであろうと根拠のない
謙虚さのない意見ですがね・・・・・・」

いやいや、きっとそうに違いありませんよ。
自信を持ちましょう、リーダー

ここで4月からの全国ツァーの話。
札幌から始まり、千秋楽は横浜。
皆で楽しい素晴らしいものが披露できるように
日夜話し合っているそうだ。
楽しみですね。

CHE SARA
昨年一年楽しいこと、悲しいこと色々な事があったけれど
明日に向かって戦っているのはあなた一人ではないですよ。
そんな応援歌。

目の前で歌われて心に沁みます。特に今日は特別でした。

オーソレ・ミオ
会場中、所狭しと歌いながらファンとの交流に動いてくれる
メンバー。

もう2~3曲聴きたかったのが正直な気持ち。
この余韻はまたアルバムで楽しむことにいたしましょう。

素敵なライヴ、いらっしゃれなかった皆様が少しでも
雰囲気を分かってくださったら幸いです。