川端康成の「雪国」の舞台となった越後湯沢。日帰り旅行でしたが、越後(小千谷)名物「へぎそば」を食べました。へぎそばとは、「ふのり」という海草をつなぎに使ったそばのことで、越後地方で”へぎ”と呼ばれる杉の器に入って出されることから、こう呼ばれているのだそうです。器の中で小分けされたそばは、海の波を表しているのだそうです。お店は、越後湯沢駅近くにある「中野屋」というそば屋。この店に入るのは今回で3度目。おいしいので最近は、越後湯沢に行くと必ず立ち寄ります。2人前の「中へぎそば〔1400円)」は、とってものどごし爽やか、シコシコとした歯ごたえ、ほんのり海草の味がするそばは、とってもおいしかったです。この店のつゆもなかなかで、このそばによく合いました。2人前ですので、つゆも薬味も二人前でした。とにかくおなかいっぱいになりましたが、全部たいらげることができました。運転してきたので、地酒が飲めないのが残念。今度は、上越新幹線で行こうかな!
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流石は食通のターさんです。
お酒呑めないのが残念でしたね。
駅校内でも500円で新潟の銘酒を
3種類まで呑めるコーナーありますよね。
私は8年前に越の3梅を呑んだ記憶があります。
寒梅、雪中梅、嶺の白梅だったかな。
ノド越しがツルっとしてて、美味しくて☆
写真見てたら食べたくなっちゃいますね
蕎麦屋=お酒あり・・・ですから、タジティーさんにはさぞかし拷問でしたでしょう(笑)
次回は公共機関決定ですね。