6年生になると、実験や観察が高度でおもしろいものになってきます。
実験の内容によっては、危険を伴うこともあるので、実験中に守るべきルールをしっかり確認して取り組むことが大切です!
今回は「唾液のはたらき」という単元の実験の様子を紹介します。
口の中には『唾液』があります。普段は特に気にすることがない『唾液』ですが、6年生の理科で『消化』について学習するときにクローズアップされます。
『唾液』にはいったいどんなはたらきがあるんだろう?なぜ口の中には『唾液』があるのかな?予想を立てて実験することが大事ですね
「おや?」試験管の中の様子に変化が見られるぞ!どういうこと?
試験管を握って体温に近づけています。どうしてでしょう?
子どもたちは、予想を立てながら実験を進行していきます。実験の途中でも、いろいろな疑問や予想と違う結果にであうことがあります。
そこが理科のおもしろいところですよね
これからもいろんな実験や観察を通して、理科が好きな子になっていってくださいね