真竹のたけのこ

緊急事態宣言下の愛知県、双子の大学も完全リモートが継続中。ちゃんとやってるかは疑問だけど、昼ごはんは一緒に食べて、食べ終わるとすぐ部屋に戻っています。

そんな双子、今週から水曜日の1年の必修授業だけは対面でやる事に。リモートではやり辛いのと、学生の無事確認も兼ねているらしい。

昨日はその出校日？だったのですが、2号が「先生から貰った。なんか特別奨学金がもらえるらしいよ。」と申請用紙を貰ってきました。

特別奨学金って学力優秀な子がもらえるのじゃん。うちの子に限ってそれは無い！

書類を読んでみると「同時期に2人以上の兄弟が在学中の場合の特別兄弟奨学金」でした。

1人分の入学金の返金と授業料が半額免除とか。これはありがたい！

しかしよく読むと申請期間は5/31まで。過ぎてるんだけど・・。

「オレの担当教授が、間に合うかもしれないから聞いてみろって言うから、学生課に行って〇〇先生の名前を出したら、今週中に書類出したら受け付けますと言われた。」と2号。

明日はリモートで在宅授業だけど、2号が書類を出しに行ってくれるそうな。

良かったわ、こんな制度があって。同じ大学に行ったメリット？がありました。申請を勧めてくれた教授にも感謝です。

さて、山の切り子さんが真竹のたけのこをくれました。

真竹は淡竹や孟宗に比べると苦味があり、たけのこもそんなには美味しくはないのですが、歯応えはシャキシャキしています。

タンサンを入れた湯で下茹でしアク抜きをし、椎茸と煮付けました。

弱火で長く煮たらエグ味も気にならなくなりました。でも沢山は食べられないかな。2．3日かけて食べます。これが今年最後の生タケノコかな？