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T's Diary

長い間お付き合いをいただきありがとうございました。

アルキデスヒラタ WD 86mm ☆に

2007年06月17日 23時33分53秒 | ヒラタ(飼育終了)
生まれてくるクワもいれば、去っていくクワもいます。
ついにアルキデスヒラタが力尽きてしまいました。
このアルキはWDで1年3ヶ月の付き合いでした。
ちょっと短いかな?


毎度の事ながら淋しいものです。
このアルキの凶暴さはとんでもなかったです。
鋏む力はケースに歯型が付くくらい強力で、危険度NO1でした。
いろいろと驚かせてくれました。
私としてはアルキが好きというよりは、この凶暴な個体が単純に好きだったような気がします。
お気に入り個体NO.2でした。
NO.1は今はな気アホみたいに凶暴で喧嘩弱いくせに戦いでは逃げる事の無かった産地累代不明のパラワン97mmです。
特別に気に入るかどうかのポイントは大きさ、容姿もありますが、その個体の性格も重要です。
次は我が家の幼虫達が活躍する番です。

マリンドッケビン交換

2007年05月17日 00時11分53秒 | ヒラタ(飼育終了)
マリンドッケのビン交換も今日やりました。
こちらもちょっと前の記録も含みます。

マリンドッケ幼虫達は前回より少しだけ大きくなっています。
順調です。

4月30日




プリンNO.2
性別:不明
体重:1g→27g→28g
1500cc →1300cc→1500ccビン投入


5月16日




NO.4

性別:♂
体重:19g→45g→47g
頭幅:15mm
1900ccビン→1900cc投入。




NO.1

性別:♂
体重:17g→45g→51g
頭幅:15mm
1900cc→1900ccビン投入。




NO.3
性別:♂
体重:7g→35g→43g
頭幅:15mm
1900cc→1300cc→1900ccビン投入




NO.7
性別:♂
体重:6g→20g→22g
頭幅:14mm→測定せず
1300ccビン→1300cc→1900ccビン投入

アルキビン交換

2007年05月16日 22時47分30秒 | ヒラタ(飼育終了)
今日は休みでした。
またもや溜めてしまっているクワ作業に着手です。
溜めるのが得意なのはクワ作業だけでなくブログの更新から家庭サービス、仕事までと・・・
なので午前中から昼にかけては買い物の手伝いなどをし、帰ってきてからクワ作業をしました。

さてと、まとめてブログも更新だ。

先ずはアルキのビン交換、これは4月30日にやったのでした。
少し大きくなりました。
まだ蛹化する気配なしです。
いつになるのかなぁ~?



NO.5
性別:♂
体重:15g→33g→38g
1300cc→1300cc→1500ccビン投入




NO.9
性別:♂
体重:24g→37g→40g
1300cc→1300cc→1300ccビン投入




NO.12
性別:♂
体重:17g→37g→40g
1300cc→1300cc→1300ccビン投入


NO.14については交換せず。
性別:♀
体重:前回10g
1300cc投入

アルキデスWF1♀羽化

2007年04月22日 18時24分11秒 | ヒラタ(飼育終了)
アルキデス♀が羽化ラッシュを迎えてます。
これも先週の日曜日の事なのですが、♀を掘って見ました。
全員無事完品羽化、大きさは測ってません。
アルキ♀のわりには大きそうです。
この3頭並べて見ると微妙に違うような気がしますが、一頭一頭見たら区別がつきません。
なので3頭まとめて記念撮影です。


パラワン WD 97mm も☆になってしまいました

2007年02月25日 13時12分23秒 | ヒラタ(飼育終了)
続いてパラワン WD 97mm も☆になってしまいました。
こいつは2005年の5月にやってきました。
おとなくもの静かな性格でした。
最近餌の食いが悪く、軽くなっていたので寿命です。
仕方ないですね。

この餌の食いが悪く軽くなるのは死んでしまったヒラタ達に共通した傾向です。
例外はスマトラアチェだけです。
これは管理がわるく死なせてしまったのかもしれません。

あぁ~、また暗い雰囲気になってしまいました。
虫を飼育していると生まれるものもいれば、当然死ぬものもいます。
これが現実なので、これからも虫達の死についても書いて行きます。


写真は無しにします。

アルキデスWF1幼虫ビン交換 3本目

2007年02月18日 20時50分30秒 | ヒラタ(飼育終了)
先ほどは脱線してしまいました。
結果発表です。




NO.3
性別:♀
体重:10g→蛹
1500ccビン交換せず




NO.9
性別:♂
体重:24g→37g
1300cc→1300ccビン投入




NO.15
性別:♀
体重:11g→本日羽化しておりました!まだお腹が出ています。
1300ccビン交換せず




NO.5
性別:♂
体重:15g→33g
1300cc→1300ccビン投入




NO.12
性別:♂
体重:17g→37g、残念ながらう○こを取り除くと37gです。
1300cc→1300ccビン投入


写真なし

NO.11
性別:♀
体重:10g→前蛹
1300ccビン交換せず


写真なし

NO.4
性別:♀
体重:9g→蛹室作ってます
1300ccビン交換せず


写真なし

NO.8
性別:♀
体重:10g→蛹室作ってます
1300ccビン交換せず




NO.14
性別:♀
体重:10g
1300cc投入
死んだと思ってましたが生きていました!

アルキデスWF1幼虫ビン交換 3本目、報告忘れて脱線の巻

2007年02月18日 18時29分14秒 | ヒラタ(飼育終了)

本日のビン交換のメインはアルキの幼虫達でした。
この幼虫達の親はおそらく家の暴力旦那の子ではないと思います。
暴力旦那にブチのめされて穴が空いても頑張った♀の持腹の子達です。

話は変わりますが、先日ヒラタの調教の仕方をTVで見ました。
ヒラタはバトルをする事により強くなったり負け癖がついて弱くなったりするようですね。
ケースの中で毎日ひたすらゼリーを食べ続け、何の刺激も無く☆になってしまうのは可哀そうな気がしてきました。
自然界では餌場を巡って戦い、♀をGETする為に戦い、場合によっては命を落す事もあろうかと思います。
ヒラタのバカでかさ、凶暴さはきっと昔から戦う事により進化してきたのだと思います。
家のヒラタ達もより自然に近い遺伝子を継承してやりたいです。
春になって暖かくなったら、家のヒラタ達を対決させみようかと思います。
戦ってこそヒラタ!どうでしょうか?

家の暴力旦那の凶暴さ、顎を縛った時の暴れっぷりを思い出して脱線してしまいました。

写真は死んだと思って廊下に放置していた450cc菌糸ビンの中で頑張っていたアルキ幼虫NO.14♀です。
氷点下にはならなかったと思いますが、一度も暖房の効いた部屋に入れてもらう事も無く育ちました。
この幼虫は2本目の交換となります。

余計な事を書いていたら、スペースが無くなりました。
結果は後ほど。

マリンドッケF2幼虫 NO.7 ビン交換 3本目

2007年02月18日 17時36分59秒 | ヒラタ(飼育終了)

先日マリンドッケの幼虫のビン交換を全部したと思ってましたが、1頭交換するの忘れていました。
それがこいつです。
この幼虫は前回6gで妙に頭がでかいので期待してましたが小さいです。
1gスタートのプリン1号に抜かされてしまいました。
どうしたものやら。
まだ育つと思いますので今後に期待します。

NO.7
性別:♂
体重:6g→20g
頭幅:14mm→測定せず
1300ccビン→1300ccビン投入

マリンドッケF2幼虫 ビン交換 3本目

2007年02月12日 17時50分07秒 | ヒラタ(飼育終了)
続いてマリンドッケの交換です。
こちらは前回の交換が
♀は全部羽化したので♂達とプリン君達の交換となります。
こちらは結構バラつきが大きいです。
スマトラアチェと同じ様に飼育しているのに不思議です。
但しプリン1号、2号については私の管理ミス(プリンカップで放置)によるものです。
彼らには気の毒な事をしてしまいました。

さて結果発表です。




NO.1

性別:♂
体重:17g→45g
頭幅:15mm
1900ccビン投入。

大きくなってました。
スマトラと比較するのはどうかと思いますが、もうひと頑張りしてほしかったなぁ~




NO.3
性別:♂
体重:7g→35g
頭幅:15mm
1900cc→1300ccビン投入

よく頑張ってくれてます。
しかしながらでかいビンが無い!
すまん、1300ccビンで我慢してくれ!




NO.4

性別:♂
体重:19g→45g
頭幅:15mm
1900ccビン投入。

お気に入りの幼虫です。
まずまず頑張りました。
これからもっと大きくなって欲しいな。




プリンNO.2
性別:不明
体重:1g→27g
1500cc →1300ccビン投入

こちらのプリン君は頑張りました。
26gも増えました。
もし最初からまともに扱っていればきっと大きくなった事でしょう。
これから私のミスを帳消しにするべく頑張って欲しいものです。


痛々しいので画像なし

プリンNO.1
性別:♂
体重:4g→2g
1500cc →1500ccビン投入

プリン2号は哀れな事に2gダイエットしてしまいました。
まだ2令なのかな?
何てこったい!
この先どうなることやら・・・・・
まあ生きていたのでよしとして、期待を込めて1500ccビンへ投入。
自力で潜っていったので大丈夫かな?

マリンドッケ F2 ♀羽化

2007年01月21日 12時11分08秒 | ヒラタ(飼育終了)

久々の更新です。

マリンドッケの♀が羽化しました。
写真はNO.5の♀、今日の写真です。
これで4頭目の羽化になります。
昨日は縞模様になっておりましたので、1月19日の夜に羽化を始めたようです。
ビン交換のときに16gあったのでかなり期待していたのですが、45mmには届いていないようです。
9g前後の♀と大差ない大きさです。
羽化した4頭ともビンの側面に蛹室を作っていたので、羽化するところを見たかったのですが見れませんでした。
残念。
NO.5の♀が固まったら掘り返して大きさを測ってみます。

ここでマリンドッケ達の近況を整理しておきます。

NO.1 ♂ まだ幼虫、姿が見えない、菌糸の状態良くない(暴れている)
NO.2 ♀ 2006年12月26日羽化
NO.3 ♂ まだ幼虫、あんまり大きくなっていない
NO.4 ♂ まだ幼虫、姿が見えない
NO.5 ♀ 2007年1月19日羽化
NO.6 ♀ 2007年1月5日羽化
NO.7 ♀ まだ幼虫、姿が見えない
NO.8 ♀ 2007年1月10日羽化
プリンNO.1 不明 まだ幼虫、姿が見えない
プリンNO.2 不明 まだ幼虫、見た目16gぐらいかな?
           4gスタートだったのでさすがに育ってないです。
           チビ♂かでかい♀なのか微妙です。

アルキデスWF1幼虫ビン交換①

2006年12月24日 03時58分19秒 | ヒラタ(飼育終了)

これも10月22日の話です。
アルキもマリンドッケと一緒にビン交換しました。
最大24gでした。
マリンドッケより成長が遅いようです。




NO.3
性別:♀
体重:10g
1500ccビン投入




NO.9
性別:♂
体重:24g
1300ccビン投入




NO.15
性別:♀
体重:11g
1300ccビン投入




NO.5
性別:♂
体重:15g
1300ccビン投入


マリンドッケ F2 幼虫ビン交換 続き

2006年12月23日 19時42分42秒 | ヒラタ(飼育終了)

この話、なんと10月22日の話なんです。
いつの話じゃい!って感じだけど記録残しておかないとあとでわかんなくなりますからね。
まあ、これ書いたらまた経過報告します。
TOPは31g幼虫交換前(450cc)です。



マリンドッケF2幼虫


NO.5
性別:♀
体重:16g
頭幅:11mm




NO.6
性別:♀
体重:9g
頭幅:10mm





 NO.7
性別:♂
体重:6g
頭幅:14mm



 
NO.8
性別:♂
体重:9g
頭幅:11mm


パラワン ケソン産 幼虫 47g

2006年12月03日 22時30分17秒 | ヒラタ(飼育終了)

久々にクワの事書きます。
このところ何かと忙しく、オマケに風邪までひいてしまったので更新してませんでした。
最近書いている事を見るとクワカブブログじゃない感じだな(笑)
でもテーマはクワカブの事なのです。

前置きはいいとして、予定外のビン交換をしました。
何故に?
それは、パラワン幼虫の6Lビンにコバエが涌いてしまったのです。
ビンの空気穴、キッチンペーパーが破れていて、コバエブリードセットと化しておりました。
私、コバエは大嫌いでブリードなんかしたくないのであります。
とにかくなんとかしないと。

てなわけで、午後からビンを外に持って行きそぉ~っと空けてみました。
いましたよ。
大量のコバエが。
冬なのに何てこったい!

コバエ軍団よ、どっかに飛んでってくれたまえ。
12月の空に思いっきり放虫だ。
とはなりませんでした。
コバエだって虫です。
この寒さで飛ぶ事は叶わず、地面を這ってました。

ビンを洗って、新しいマット詰めて幼虫を入れてやりました。
幼虫が動かないんですね。これが。
外で作業して、風呂場でマット詰めしたので幼虫も寒さにやられたようです(泣)
これはまずい状態なので茶の間に置いておきました。
どうやら動けるようになって潜っていったようです。
次に会うときには蛹になっていて欲しいものです。

※作業のついでに体重測定
 結果47g