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T's Diary

長い間お付き合いをいただきありがとうございました。

アルキ WF1♂3号羽化しました

2007年12月18日 00時19分38秒 | ヒラタ(飼育終了)

これは12月13日の話です。

アルキ WF1♂3号羽化しました。
虫達はマイペースで育っております。
私がサボってよううがなんだろうが関係ないのです。

このアルキ、蛹化したのが10月なので約2ヶ月掛かった事になります。
もう、羽化まで時間掛かり過ぎ。
でも今回は待った甲斐がありました。
大きさは80mm前後かな?
今まで羽化した兄弟より大きいです。
写真撮ったときはまだカマドウマみたいに縞々だったけど今日はクワガタらしくなってます。
固まったらまた報告します。

マリンドッケ プリン1号幼虫死亡

2007年10月20日 23時40分58秒 | ヒラタ(飼育終了)
都合の悪い話はまだ続きます。
マリンドッケ プリン1号幼虫死亡しました。
どうなったかと掘ってみましたが消えていました。
プリンカップ投入後4ヶ月放置→1500cc→1300ccとビン交換しましたが全然大きくならない幼虫でした。
おそらく♀だったのではないかと思います。
ひどい目に遭わせてしまいました。






プリン2号蛹化

2007年10月10日 01時32分05秒 | ヒラタ(飼育終了)
プリンカップで放置、今度は菌糸ビンで放置。
今回の被害者はマリンドッケのプリン2号です。
こいつは菌糸から這い出し、蛹室も作らずシワシワになってました。
生きているようないないような?
とりあえず、先に羽化したマリンドッケを蛹室から引っ張り出し、そこに入れました。
数時間後ビンを片付けようとしたら・・・蛹になってました。
びっくりしました。

マリンドッケ F2 ♂ 2号掘り出し

2007年09月24日 00時40分09秒 | ヒラタ(飼育終了)
先週はバタバタの一週間だったので、クワの世話ができませんでした。
今日もサボリです。
明日やる事にします。

と言いつつ好きなことだけはやったのです。

マリンドッケ F2 ♂ 2号掘り出しです。
毎度過大な期待を抱きつつ掘るわけなのです。
結果は・・・・これまた毎度の事で、こりゃ凄いぞ!とまではならないのです。
私的にはかなり満足、回りを見渡すと普通だなって感じなのですが。

「今日の結果」は87.8mmでした。
まだ赤いので小さくなると思います。
固まったらまた測ります。






あんまり縮まないで欲しいな。
でも縮まなくなるまで結構掛かるんだよね・・・・・


マリンドッケ F2 ♂ 2号羽化、そしてビン交換

2007年09月17日 00時30分09秒 | ヒラタ(飼育終了)

マリンドッケ F2 ♂ 2号が無事羽化しました。
この♂なかなか大きいようです。
90mmあるかな?
外から見ると実物より大きく見えます。
気になるので掘り返そうと思いましたが、あとから心配する事になるのでそのまま放置する事にしました。

もう一頭期待の♂幼虫がいます。
最大体重43g時点からかなり大きくなっていました。
ここ2週間ぐらい暴れてまして、どうも蛹室作れそうもないので、手元にあった1300ccビンに移し変えました。

体重は38g

またダイエットしてしまいました(>_<)

マリンドッケ F2 蛹化

2007年08月19日 12時50分27秒 | ヒラタ(飼育終了)

ただ今幼虫の棚を確認中です。
マリンドッケが蛹化してました。
今回の蛹は大きいです。
もしかしたら90mm近辺で羽化してくるかもしれないです。
久々に期待大なのです。
あとは放置あるのみです。

他のマリンドッケは蛹になる気配が無い上、菌糸の状態も悪いです。
どうしたものか?
そろそろ蛹になって欲しいです。

マリンドッケオオヒラタ F2羽 化

2007年07月29日 23時50分16秒 | ヒラタ(飼育終了)

 

 

 


マリンドッケ♂が羽化しました。
楽しみにしていたヒラタなのでちょっと早いけど掘り出しました。
マリンドッケは顎が太くて短いイメージなのですが、家のは普通の長さでした。
大型の本土ヒラタに似た感じの個体です。
やっとペアになりました。
♀が既に2頭落ちてます。
残りが2頭。
累代継続は♀次第ってところです。

同じ時期に羽化したスマトラヒラタと2ショットです。
両方とも85mm前後です。
固まったら計測します。

ダイエット

2007年07月24日 02時00分02秒 | ヒラタ(飼育終了)
ここしばらくダメダメモードに突入してしまいました。
コメ返し遅れるは訪問も出来ないはですみませんでした。

昨日幼虫のビンをチェックしました。
交換したのはマリンドッケ♂2頭です。
こいつらは大暴れしてもうどうしようもない状態でした。
一頭は51g→38g(NO.1)、思いっきりダイエットしました。
これで4本目の1900ccビンとなります。
そんなに食うならでかくなりやがれ!です。
もう一頭は28g→26g(プリン2号)おまえもか・・・・
今日の様子はというと、両方落ち着いているようです。

この暴れの原因は酸欠?単純に暑い?何だろな??
理由はわかりませんが、酸欠という事にしておきます。

というのは菌糸が蓋の通気口から飛び出して、その上にフィルターが張り付いているような状態でした。
で苦しいから暴れる→菌が再生しようとして益々酸欠の繰り返しだったのではないかと。
放置もほどほどにしておいた方がいいのかもしれないですね。
救いは余っている1900ccビンがあった事です。
市販の大きい菌糸ビンは高いので、買わなくて済んで助かりました。

幼虫に文句言ってやりたいところだったのですが、これじゃこっちが文句言われそうです。

さよなら切腹くん

2007年07月13日 01時01分26秒 | ヒラタ(飼育終了)
今日は悲しいお知らせです。
パラワンオオヒラタの蛹の切腹くんが死んでしまいました。
切腹くんにも応援して頂いた皆様にも申し訳ない事をしてしまいました。
事故から約1年、復活したのに残念です。
万全の状態ではない中、2年間もよく頑張ってくれました。
そこは褒めてあげないとね。

これで我が家のパラワン飼育は終了です。
パラワンはでかくて凶暴で、飼育していて楽しいクワガタです。
飼育するなら♂には2L以上の菌糸ビンを使いたいところです。
なので今はスペースの都合上リベンジは無理です。
今年のブリの状態を見てなんとかなりそうだったら再開したいです。

パラワンヒラタ蛹化しました

2007年06月30日 23時56分47秒 | ヒラタ(飼育終了)


ゴキネタを書きましたが、このとき書きたかったのはパラワン蛹化の話しだったのです。
このパラワンは家で唯一名前を付けたクワガタなのです。
名前は「切腹くん」です。
2005年の7月ぐらいからのお付き合いかな?もう記憶も曖昧です。
ビン交換の時に自分で腹を齧って死にかけたのですが、ついに蛹になりました。
450cc→1500cc→6000cc→6000ccとマットで飼育し、約2年経過です。
6000ccビンはギネスビンというビンで、ギネス狙いで開発されたこれぞヒラタバカ向けって感じのの凄く大きいビンです。
いやが上にもその効果に期待してしまいます。
が、しかし・・・・・ いくら飼育用品が優れていても飼育者がこの私です。
結果は小さい蛹になりました。
この前紹介したジャワギラファより小さいかも?
でもいいのです。
このパラワンに限っては何でもいいから羽化というのが目標です。
あともう一息、頑張れ「切腹くん」

アルキデスヒラタ WF1 蛹化しました

2007年06月23日 07時43分26秒 | ヒラタ(飼育終了)
今日はいい天気な上暑いです。

なので汗びっしょりで早起きです。

隣で寝ていた次男がいなくなってました。

何でかな?と言う事で聞いてみました。

理由はおねしょ

汗びっしょり??・・・・・・・・んっ

うわぁ~っ、やりやがったな!



本題はおねしょの話しじゃなくて↓です。




アルキデスヒラタWF1が蛹になりました。
最終体重は
これまた知らないうちに蛹化です。
大きさはスマトラの蛹より少し小さいかな?
毎度の事ながらちょっとだけ掘って見たいのですが、スマトラヒラタみたいに厄介な事になると困るので止めておきます。
アルキはスマトラヒラタ等に比べて体重も増えないし飼育が難しい種なのかもしれません。
オークションでもブリード個体でWDを超えるものを見たことないような気がします。
それからネットでも飼育データの公開は少ないようです。
なので結果はいいのかどうか全くわかりません。
先ずは無事に羽化する事を祈るのみです。
そして羽化してからああでもないこうでもないと考える事にします。