この間観察用に掘り起こした蛹が羽化していました。
それももう黒くなっています。
またもや羽化の瞬間に立ち会う事が出来ませんでした。
いつも私がいない時を狙って羽化してきます。
残念!
大きさは mm80mmには届きませんでした。
蛹と比べると小さくなる感じです。まずは完品羽化なので満足です。
週末はケースにいる蛹も羽化しいる事でしょう。
80mmUPはこっちに期待です。

この間観察用に掘り起こした蛹が羽化していました。
それももう黒くなっています。
またもや羽化の瞬間に立ち会う事が出来ませんでした。
いつも私がいない時を狙って羽化してきます。
残念!
↑コレが生まれて約3ヶ月(今日の写真)
↑今年の6月、約10ヶ月の幼虫
昨年まではチビ幼虫しか出てきていないので普通の大きさの幼虫を見て大喜びしているだけかもしれませんが、私としてはの大満足のびっくり記録なのでした
最近寒くなってきましたね。
国産カブトも最後の1頭を残すのみになってしまいました。
外で飼っていたのですが、家の中に入れてやります。
この1頭は単独飼育だったので体力の消耗も少なく長生きしているのだと思います。かなりの爺さんで、前足の符節も取れてしまい体重も軽くなっています。
あとどれだけ生きられるのかな??
頑張れ!
国産カブトも残り♂3頭だけになりました。
ここでカブトムシの飼いかたなのですが、やはり1頭1頭個別飼育した方がいいと思いました。
写真は♂83mm、単独飼育しているのでキズも無くまだまだ元気です。
他2頭は穴だらけ、符節取れのボロボロです。
来年からはタコ飼いはやめます。
本題の幼虫のマット交換。
今回親は♂83mm×♀54mmの大型ペア。
結果はというと驚くくらい大きく育ってます。
これは血統か?それとも菌糸カスの威力か?・・・・・わかりません。
素直に喜べたかかというとそうじゃないんです。
何で?
実はダニがたくさんくっついていたのです気持ち悪いです。
で、どうしたかというと長男と2人で二時間かけてダニとりしました。
総数31頭!なかなか取れないので、割り箸で幼虫を掴みプラケに水を入れてシャブシャブみたいにしてガンガン洗いました。
それでも取れないので割り箸や指で落しました。
とりあえず全部落としました。
幼虫達は乱暴な扱いにもかかわらず、全員元気です。
カブトは凄く丈夫なのです。
2人ともどうにもこうにも収まりが付かないので、第2ラウンドです。
今度は欲を出さず、カブト採集に切り替えです。
場所はというと通勤路と家の近所です。
この時点でもうAM2:00でした。
真夜中の住宅街、ゆっくり車を走らせ1時間程街灯巡りです。
なんか思いっきり不審者してます。
結果カブト♂83mm1頭、♂81mm1頭、♂79mm1頭、その他♂3頭 、♀5頭GETです。
採集場所はというと家から車で2分ぐらいのところです。
全く何やってんだか?
おバカな親子の街灯めぐりはAM3:00に終了しました。
これからは自転車で街灯巡りする事にします。