【調査地】垂水神社
【参加者】8名
【調査した木】19本、断面積法200cm以上の木19本
97年調査でこの区域内の大木は12本であるが、前回調査木とほぼ対応できる木が9、不明の木が3本あり、新規見つかった木は10本であった。
【主な内容】1班編成で調査した。
①19本の内訳はクスノキ11本、アベマキ4本、アラカシ2本、クロマツ・ヤマモモ各1本であった。
②このうち幹周最大の木は、社務所前階段左側の注連縄を巻いた神木のクスノキ343cm(97年323cm)、
続いて不動明王裏南西にあるクスノキ339cm(97年307cm)であった。
③参道のクロマツは2本枝分かれの内の1本の枝が、完全に枯れていた。
④許可をもらい、裏山(入らずの森)にも入った。97年調査時に裏山で確認されたアベマキ2本+アラカシ1本(何れも2本立ち)は見つからなかった。
⑤その代わり今回、不動明王西側の入らずの森で新規に7本見つかった。
⑥尚、垂水神社の宮司さんから林をどこにも売らないとの宣言をお聞きしており、鎮守の森は安泰と思われるが、この森に続く東側の斜面は竹や樹木が伐採され、明るくなっていた。(タケノコのための竹林管理で切ったものかどうかは不明である。)
【参加者】8名
【調査した木】19本、断面積法200cm以上の木19本
97年調査でこの区域内の大木は12本であるが、前回調査木とほぼ対応できる木が9、不明の木が3本あり、新規見つかった木は10本であった。
【主な内容】1班編成で調査した。
①19本の内訳はクスノキ11本、アベマキ4本、アラカシ2本、クロマツ・ヤマモモ各1本であった。
②このうち幹周最大の木は、社務所前階段左側の注連縄を巻いた神木のクスノキ343cm(97年323cm)、
続いて不動明王裏南西にあるクスノキ339cm(97年307cm)であった。
③参道のクロマツは2本枝分かれの内の1本の枝が、完全に枯れていた。
④許可をもらい、裏山(入らずの森)にも入った。97年調査時に裏山で確認されたアベマキ2本+アラカシ1本(何れも2本立ち)は見つからなかった。
⑤その代わり今回、不動明王西側の入らずの森で新規に7本見つかった。
⑥尚、垂水神社の宮司さんから林をどこにも売らないとの宣言をお聞きしており、鎮守の森は安泰と思われるが、この森に続く東側の斜面は竹や樹木が伐採され、明るくなっていた。(タケノコのための竹林管理で切ったものかどうかは不明である。)