信長公ギャラリーと岐阜公園

織田信長が岐阜に入場し岐阜と名付けてから450年、その記念事業の一つとして、岐阜メディアコスモスで「信長公ギャラリー」が開かれ、前期に引き続き10月6日から後期が開かれている。
降っていた雨が止んだので前期も行きましたが、映像で蘇る信長公居館を再度訪れてみました。
前期と同じように、今回も信長公の像が迎えてくれました。
前回も体験した「バーチャル空中ブランコ」今回は3Ｄ化された空中ブランコを体験、前回より大迫力で岐阜城が迫り雲や鳥を眼下に見る空中散策を楽しんできました。
回廊ゾーンを抜け「おもてなし劇場」へと足を進め、シアターでＣＧで再現された信長公の居館巡りを楽しんできました。

ＣＧで再現された映像を頭の隅に置き、濃姫ゾーンでは華やかな濃姫の部屋を観、これも又ＣＧで信長公の宮殿をバーチャル散策してきました。
ここを見たからにはと岐阜公園へ足を伸ばし、岐阜城を山の麓からから眺め

発掘調査中の信長公居館跡へも行きましたが、残念ながらここはシートが被せられ見る事はできませんでした。
ここは調査が終了すれば、後世のために又埋め戻されると伺いました。
今まで岐阜公園を訪れても、一度も足を入れた事のない「加藤栄三。東一」兄弟の記念美術館へも入館、シルバーカードの提示で入館は無料の恩恵を受け、作品を見せて頂きました。

「フィレンツの夜明け」と題した大きな絵が2枚、同じ夜明けでも片方は曇り空を表しているとか・・・松井　章・坪内　節太郎　の二人展も開催されておりました。

21日から菊花展も始まるとかで、準備の真っ最中でした。

久しぶりに訪れた岐阜公園でしたが、充分楽しむことが出来ました。

ここで昼食を済ませ、帰宅しました。
画像遊び　JTrimで枠作り

昨日作った枠を変形させて犬を入れました。