薩摩いもこの部屋

風の吹くまま気の向くままに、日々の事を綴ります。

美しかった白い蕎麦の花と赤い彼岸花のコラボ

2024-10-05 20:14:34 | 日記

先週見に行った蕎麦の花はまだ咲いていませんでした。

あれから丁度1週間、蕎麦の花が咲いているかもしれないと思い、期待を抱き伊自良村へと出かけました。

現地に到着し、蕎麦畑を見渡すと、真っ白な蕎麦の花が一面に咲き乱れ、風に揺れる様子を目にした時、やはり予感が的中していたと喜びを感じました。

今年は蕎麦の花が例年に比べて約2週間遅れて咲き、伊自良川の堤防に咲くヒガンバナも約1週間遅れて開花しました。

予報ではあまり良い天気ではないと言われていましたが、青空が広がって意外にも良い天気に恵まれ、ラッキーでした。

このタイミングの偶然が見事に重なり合い、赤と白の素晴らしい景色を楽しむことができました。

蕎麦畑の一角で、ワルナスビの花が美しく咲き誇り、私の視線を捉えたのでパチリと一枚・・・

伊自良の蕎麦畑を訪れてよかったです。

昼食には、てんこもりで蕎麦定食をいただきました。

以前はよく訪れていた「てんこもり」ですが、久々に行きました。

農産物直売所も覗きましたが、野菜類は殆んど売り切れてなく、残っていたのは栗にシイタケだけでした。

販売コーナーの反対側へ回ると、コメ袋が2袋・・・

1袋に新米が2㎏入って1000円でした。

昨日スーパーで5㎏入りの米を3239円(税込み)で買ったばかりでしたが、安さにつられて残っていた2袋を購入して帰りました。

栗を買おうと思いましたが、1キログラム2500円と高かったのでやめにしました。

毎年楽しみにしていた栗きんとんづくりですが、今年は作るのを断念しました。

今年に限らず、これから先もずっと・・・そんな気がします。

 

 

 

 

 


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