薩摩いもこの部屋

風の吹くまま気の向くままに、日々の事を綴ります。

頂いた野菜を使って・・・

2020-11-24 19:44:16 | 日記

WさんやOさんなどから家採れの野菜を沢山頂いたので、朝からキッチンに立ち時間のかかる煮込み料理や、簡単な漬物などを作りました。
           大きなな蕪を2個頂いたので、これはTの大好きな千枚漬け風に・・・2個で1㎏以上あったので厚めに皮を剥き、スライサーでスライスしタッパーに並べて入れ、だし昆布と鷹の爪を間に・・・三温糖80gと米酢80㏄に塩20gをよく混ぜて入れる。2日ほどで食べることができます。

次に、水菜も頂いて有りnekoさんのブログを見て、真似てつくってみました。

水菜をさっと湯がいて固く絞り3㎝ほどに切り、ツナ缶にマヨネーズ、濃縮つゆの素にコショウ少々とすりごまたっぷりを混ぜ合わ和える。(冷蔵庫で4日程は大丈夫らしい)

これは私がこだわって使っているすりごまです。(しっとりしていてとても美味しいと、お気に入り。)
歯の悪い主人には、美味しいが噛みだまりが出来ると言われましたが、私は美味しくいくらでも食べられます。


時間を掛け調理したのが、土手煮です。
コンニャクと大根を茹で、豚ホルモンを小さく切って竹串に挿し、土生姜を綺麗に洗い皮の付いたまま千切りにして、鍋にサラダ油を引いて弱火で炒め香りがたってきたら水を入れ、沸騰したら赤みそを溶き入れ味醂、酒、砂糖を加えて(少し甘め)その中へ、串に刺したホルモン、大根、コンニャク、牛蒡を入れ煮ては冷ましを繰り返し、茹で卵を加え味を滲みこませます。
夕方までかかり完成。
沢山作り、大根などを頂いたOさんやmさんに届けました。
美味しそうと喜んでもらうことが出来ました。

大根の葉で柔らかめの佃煮も出来ました。
読書をしながら火加減や味加減も・・・キッチンで一日過ごしました。
夕食に土手煮を食べた処、柔らかく味も良くしみ美味しかったです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする