黒部川扇状地は 水と風のとおり道…

自然の不思議をさがす「小さな旅」が好きです

待ったなしの在宅生活、良いこともあります。

2020-05-05 17:20:40 | 地域の情報
自粛とは「自ら進んで態度や行いをつつしむこと」のようですが、
半強制的な在宅生活の毎日ですよね。4月の初めころは 
時間がたっぷりあるし「そうだ!掃除をしよう、片付けをしよう、
ガーデニングだ、料理だ」と10日間くらいは充実してました。

でも事態は日々深刻さを増してきました。
私が実行委員をしていたカヤドウフリーイベントはもちろん中止に
なりました。早々に「ネット配信」に移行することに決定。
「未来に向かって今できること」がネットによるイベント発信です。
今リモートワークで準備中です。

コロナ禍の中でも良かったことは「ネットコミュニケーション」
体制に無理なく私が対応できたこと。
フェイスブックのメッセンジャー、ラインなどを使っていたので
大容量のデータのやりとりがすぐできました。
つい数日前までできなかったのに、自身で動画撮影やボイスメモ
に録音して送信。
集まらなくてもアイパッドでなんでもできちゃう。
今は若い人に教えてもらうしかないけど、コロナ後には高齢者
にもわかりやすいデジタル社会がくるかもしれません。

だって県外の2家族と同じライン画面で「ネット帰省」が
できるなんて不思議ですよね。ビジネスで使われてる
ZOOMアプリなど使わなくてもプチッと押すだけの簡単さ。

3月から中止になってしまった朗読教室もラインでそれぞれの
近況がわかります。
コロナ前よりも会員同志の距離が近くなった気がします。

とはいえ、デジタル社会の最後尾にギリギリつながっている
デジタル弱者だから迷惑メールや詐欺メール、フェイクニュース
などネットリテラシーの勉強もしっかりしないといけませんね。

人間界の混乱をよそに、春から初夏へ。
わがやの風のガーデンは花盛り。ちょっと離れてお茶はいかが?

今年はピンク系の花でまとめてます。

ペラペラヨメナは源平小菊という名前も↓
庭をみまもるリスさん
風のガーデンへようこそ


白いレースのようなオルレアと
水色のニゲラがもうすぐです。

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