理想の生活

東京地方曇り後雨。


朝７時半に起きて写真集を見ながらコーヒータイム。


８時半に朝食後、区の図書館へ。


３連休明けなのに朝一から結構人がいるなぁ。


すぐ読めそうな本を１冊手に撮り、席で読み終えると外は雨が降ってきた。


図書カードを作り３冊借りて、雨の中図書館近くのコーヒーショップへ。


仕事なんかせずに晴れたら撮影、雨なら読書や映画。


なんて理想的な生活。


昨夜の格闘のため少し寝不足で眠いけど、１年４ヶ月働き続けて得た休暇を満喫。


雨が止んだら写真展でも行こうかと思ったけど、どうやら台風の影響らしく止むどころか強くなる一方。


しかたなく家で借りてきた本を読むことに。


目が疲れたらラジオを聴いたり、昼寝したり、、、


もちろん自分の写真と向き合ったり、今一番やらなきゃいけない展示のチラシやDMの原稿のことも少し考えたり。


なかなかすべてを忘れて、ただひたすらのんびりだけというわけにもいきませんが。。

夜中の格闘

快晴だと思っていたら反対の方角は曇りだったようで、中華屋を出るとすっかり曇り空に変わっていた。


移動するうちに晴れ間も出るだろうと電車に乗った。


最近近所しか撮ってないから、気分転換も兼ねて電車で３、４駅の街へ。


もと下町の感じはほとんどないけど、開発も中途半端な感じで都市ではない。


ビルが多いけれど古くて高さはない。


商店街の規模も中途半端。


なかなかタイプな街。


しかし残念ながら薄く全体に空を覆った雲からは、太陽が顔を出す気配はない。


撮影も進まないので、妄想することにしたw


この街に住んだらどこの店に行くだろうとか、立地はどの辺がベストかなとか２時間半くらい撮影もせずに妄想散歩して帰った。


その後は読みかけのマンガ。


そういえば、夜中に３人しかいないFBつながりの外人一人から突然メッセージがきた。


そこから２時間のやりとり。


こっちは辞書引きながらだし、略語が多い今時の若者(17才)英語に苦戦。(yourはurなど。)


久しぶりに英語の勉強になるかなと思ったけど、夜中の若者とおっさんの不毛なやりとりに何か意味があったのか？

運動会の記憶

運動会の記憶は小４か小５の時、学年みんなで変な体操させられた記憶だけ。


足は早かったから運動会が嫌いだったとかの記憶もない。


ところで運動会で流れる曲は先生たちの好みでのセレクト何だろうか？


その変な体操の時の曲だけが、今も頭に焼きついている。


ちなみに昨日の幼稚園ではEXILEだった。





11時前から撮影開始、東京地方は本日も快晴。


気温も昨日と同様、最高の撮影日和。





今は夢を撮っている。


？？？


と思われるかも知れないけど、12月の展示を見て頂けると少し意味がわかると思う。


それをより解りやすくするのが難しい。


だからあれこれ考えながらの撮影。


１本撮ってから中華屋でビール飲みながら昼食。

運動会

昨夜は約１年４ヶ月の仕事終わりで、お疲れ会的な飲み会を催してもらった。


なんか最後は日本酒ばかりでダメージが残りそうな飲み方だった。


一応終電１本前くらいで帰宅。


帰ってからなかなか寝つけず、寝たのはたぶん２時くらい。


それでも何とか７時半には撮影に出た。


快晴の空に半袖だと軽く寒いくらいの最高の撮影日和。


最初に納豆の朝定食を食べ、２時間歩き回りフィルム１本。


歩いても疲れないけど、少し胃が気持ち悪くタバコもマズイのと、やはり眠気には勝てずかなり早い昼寝をするため帰宅。


すると近所の幼稚園では運動会が行われていた。


未来ある子供たちの記憶に残る運動会。


幼稚園じゃほとんど記憶には残らないかなぁ？


それでも親たちが撮るであろう映像は残る。


部屋の窓を少し開けて、スピーカーからの運動会の様子と僅かに聴こえてくる子供たちの歓声を聴きながら４時間寝た。

ノート

やっぱり切り替えの期間なしに、急にモードを切り替えるのは難しい。


働いている自分と好きな事やってる自分はギャップがあるから。


そんなに器用なタイプでもないし。


まぁやれない理由を並べ立ててもしかたがないけど、やるからには少しでも満足いくものをと思っているから今の状況が納得できない。


それも明日までなんだけど。。





枕もとにノートがあった。


最初の展示の頃のもの。


いろんな事を考えてなぁ。


形にならなかった案や実際展示したもの。


テーマは「空」だった。


その他写真を撮りながら感じたこと、師匠や先輩や写真家の著書から学んだ事、考えさせろた事なんかが書いてあった。


恥ずかしいノート。


そのノートやここに書いてきた反省や撮影の日々が少しずつ写真家としての自分を確立してきた。


今回の展示はそんな日々の集大成であると同時に、まだまだな自分の立ち位置の最確認。


褒めてもらえるのか批判される(たぶんみんな表には出さないでいいね～とどうでもよく言われる)のか楽しみでしかない。


あぁ～薬が効いてきて文章が打てなくなってきた。