酔いどれ写真家の怠慢な日常

タイトル変更して、リニューアルしました。

更新遅れ

2013-10-23 12:35:42 | 写真



以下また1日遅れの更新。





東京地方曇り。


暗室作業2日目。


昨日めちゃくちゃ遅れた電車は今日も少し遅れてます。


今日は車内で迷惑行為があって遅れているそう。


迷惑行為って○カンか?


毎日事件が起こるな、この電車。


それでも今日はラッシュ時にもかかわらず、ダイヤ乱れのエアポケット的な比較的空いている電車に乗れた。


暗室作業は腰にくる。


1日のかなりの時間立って作業しているから。(あと低気圧が近づいているのも原因の1つかも)


画像が浮きあがる化学反応をじっと待つのが苦手で、座って待てばいいのに立ってジーッと覗き込んでいるから。


にしても、この3日かなり疲れた。




なんか今結構写真ってブームになってるらしいし、写真をやる人種も多様化してきている。


自分とかの力の入れようは、撮るのに8割、表現(プリントや展示の準備のあれこれや写真集やZinなどの制作)に2割みたいな感じですが、もちろんその逆の方もいます。


むしろ今はそっちの方か多数派かも。


撮るのは日常のその辺のものなんでもいい。


撮るのはそこそこでPCで加工してビジュアル重視の写真展やるとか、ホームページで写真展みたいなノリや、Zinっていう小冊子作ってイベントなどで売るのが好きとか。


自己表現も多様化してきている。


PCで加工されただけの自宅のカワイイコップやら、ベランダの洗濯物やら、テレビの画面とかは被写体としてどうだろう?


普通の学生やOLの普通の生活の写真とかは面白いのか?


例えば昼は普通のOLで、夜はSMの女王様とかのプライベートなドキュメンタリー写真なら面白いかもしれない。


昨日そんな感じの写真に出会って思ったこと。