先日予約したCDを昨夜買った。
CDが売れない時代にCDを売るのは大変。
握手券をつけたり、ミニ写真集やステッカーやDVDをつけたり、、などなど
昨日のCDにもやっぱり、、
音楽は聴くものだし、視線を奪われると何もできないから困る。
その人の音楽は好きでも、コアなファンじゃないから特典はいらないんだよなぁ、その分安くしてほしいっていうのが本音。
元々邦楽は洋楽に比べて高いのも理解できない。
しかしモノの価値ってなんだろね?
先日職場の若いコが、まとめて休みをとりたいと言うので、理由を聞いてみた。
家にある本を全部スキャンしてデジタル化したいと言う。
まとめて休んですることか??
確かにモノが増えるとジャマだけど、モノを持つ喜びやモノがある安心感ってないのかなぁ?
そりゃぁ、写真集やプリントなんて売れるわけないなぁ。
でも画像とプリントは違うんだけどな。
色彩やコントラストは画面上では無限に違うし、紙の質感なんかも表現の1つであったり、そういう部分もけっこう重要だったりする。
そっかぁ、そう考えるとCDの特典も意味があったりするのかな?
まぁ、握手券には売ること意外の意味はないだろうけど。
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