まず気合いで負けてる時点で勝負にならない。
気合いや努力だけじゃなく、技術で劣り、経験で劣り、おまけに環境は天地の差。
そこいらの有名な写真家以上の凄さですよ、ホント。
人それぞれ環境や境遇や立場なんかが違って当然だけど、あの人は本物の無名写真家。(それも現在の話で、すぐ有名になると思います。)
有名になりたい願望でやってる訳ではないし、数字で勝ち負けがつくようなものでもない。
それでも負けている(劣っている)のはわかる。
そんな先輩が一人でもいてくれてよかった。
こんな身近にそういうレベルを見られる機会に恵まれたんだから。