ゴミ箱

環境月間である。最近は環境への意識が高まってきたおかげで、リサイクルも盛ん。（本当にリサイクルされてるのかは疑問なところだけど）

そこで問題となるのが、ごみの分別である
(燃えるごみ・燃えないごみ・古紙古布・新聞・粗大ごみ・カン・ビン・ペットボトル・食品トレイ・牛乳パック・電池・インクカートリッジ・電球・蛍光灯・・・）
ちょっと数えただけでも10数種類の分別が必要に！！
つまり、僕のように「電池はここ、ビンはこっち」とキッチリと場所が決まってないと嫌な性格の人だと、とにかくゴミ箱がたくさんいる
我が家もキッチンのまわりは上の写真のやつやら、下のやら、これではキッチンかごみ置き場かわからないぜ。。



さらに問題はどのジャンルにも入らないゴミというのも結構あること。

この前、陶器の大きいのを捨てようと思ったら、燃えないゴミでもダメだし、粗大ゴミでもダメと言われた。市に聞けば、産廃業者に頼んでくださいとのこと。たった3kgのを10数キロ離れたホコリまみれの工業団地の業者まで積んで持っていったらクルマごと計量された。ダンプじゃないっつーの！しかもお金取られる。

それから革のジャケット。これも古紙古布でもダメで燃える＆燃えないゴミでもダメ。どうやって捨てればいいの？わからないので古着屋に売ったけど。

もうちょっと明確にすれば、それぞれの地方に必ずある「ゴミ屋敷」も無くなるかもね。
大体、地方によって分別内容が違うというのもおかしな話だ。
4年前まで10年間住んだ大阪の堺はゴミ分別無しだった！！とにかく埋め立て用ってことで。何でもあり。無茶苦茶やったなぁ～