今日は路線バスを使って丸い形のレユニオン島の北の端にあるサンドニSt.Denisから、反時計回りに海沿いを南下していきます。
昨日、空港からもお世話になった黄色いバスカー・ジョンCar Jauneに乗ります。
さすが、フランス。バスのルートがかなり充実しています。
まずはサン・ポールSt.Paul。サン・ドニSt.Denisからバスで約40分です。
車窓から海を眺めながら遠足気分です。
サン・ポールSt.Paulは小さな海岸沿いの田舎町ですが、金曜と土曜に大きなマルシェが開かれています。
運よくこの日は土曜日。楽しみにしていたマルシェです。
野菜や果物が売られ地元の人たちもたくさん来るようです。
ん?お豆腐がありました!!
お土産になるような品も売られています。
例えばバニラビーンズ
島の刺繍が施されたテーブルクロス
私も買っちゃいました~
お買い物のお付き合いに疲れた夫は地元のビールで休憩中。
とても暑かったので私もアロエ入り生ジュースを。
マダガスカルの雑貨も売られてます。
マルシェの隅の方で生きたニワトリを売っているお店を発見。
お客さんは生きたまま、持ち帰ってました!
普通の若いお姉さんが生きたニワトリを小脇に抱えていく様子はちょっと今まで見たことない光景でした。
マルシェのすぐ横はもうビーチ。
沖の方でボート遊びする人たちが見えました。
バスターミナルまで町の中を通り抜けていきます。
田舎町でもやっぱりアフリカとは違う。。。
またカー・ジョンCar Jauneに乗り、さらに南下していきます。
車窓の左側は緑深い山々
右側は海
路線バスとは思えないくらい本当に素晴らしい眺めが続きます。
次の目的地はサン・ピエールSt.Pierre。サン・ポールSt.Paulからは1時間ちょっとでした。
ここはレユニオン島の南部の中心都市で、人口はサンドニSt.Denis、サン・ポールSt.Paulに次いで3番目だそうです。
バスターミナルから海岸沿いまで少し歩くとやっと海が見えてきました。
リゾート地の雰囲気がする町です。
お腹がペコペコになっていたので何はともあれランチ!
でもまずはビール!!
本当に暑かったので、これは生き返る思いです。
またもや言葉の壁を感じながらも、優しい感じのいい店員さんと楽しいやり取りをしながら魚料理カルパッチョとグリルをチョイスしました。
どちらも美味しく、ボリューミー♡そしてビールも進みます。
おなかもいっぱいになり、海岸と町をちょっと散策してからまたバスに乗ります。
今度は左に海を見ながら
サンドニSt.Denisが近づいてきました。
サンドニSt.Denisの北の端、旧港だったところ、今はバラショワ広場で下車。
ここから町を散策しつつホテルに戻ります。
バラショワ広場には海に向かって中世のキャノン砲が並んでいます。
港だったころ、フランスが外敵を迎え撃つためにここに大砲を備えていたものです。
振り返ればカフェやレストランが立ち並びます。
海岸からずっと坂道を登って行く感じで町が広がっていますが、昔の建物がそのまま使われていてとても面白いです。そこもまたヨーロッパの雰囲気がするところです。
シブいマック
ビミョーな和食屋さん
教会では結婚式が。。。
よ~く見ると新郎新婦がおじいちゃんおばあちゃん。子供や孫たちが祝福しているよう。結婚何十周年とかなのかしら?
教会の裏手にオープンカフェが並ぶ小道
街歩きもいつもと違った趣で楽しい♡
オープンカフェが素敵だったので、改めて夕食に出かけました。
お昼がガッツリだったので軽めに。
とってもにぎわってました。
昨日、空港からもお世話になった黄色いバスカー・ジョンCar Jauneに乗ります。
さすが、フランス。バスのルートがかなり充実しています。
まずはサン・ポールSt.Paul。サン・ドニSt.Denisからバスで約40分です。
車窓から海を眺めながら遠足気分です。
サン・ポールSt.Paulは小さな海岸沿いの田舎町ですが、金曜と土曜に大きなマルシェが開かれています。
運よくこの日は土曜日。楽しみにしていたマルシェです。
野菜や果物が売られ地元の人たちもたくさん来るようです。
ん?お豆腐がありました!!
お土産になるような品も売られています。
例えばバニラビーンズ
島の刺繍が施されたテーブルクロス
私も買っちゃいました~
お買い物のお付き合いに疲れた夫は地元のビールで休憩中。
とても暑かったので私もアロエ入り生ジュースを。
マダガスカルの雑貨も売られてます。
マルシェの隅の方で生きたニワトリを売っているお店を発見。
お客さんは生きたまま、持ち帰ってました!
普通の若いお姉さんが生きたニワトリを小脇に抱えていく様子はちょっと今まで見たことない光景でした。
マルシェのすぐ横はもうビーチ。
沖の方でボート遊びする人たちが見えました。
バスターミナルまで町の中を通り抜けていきます。
田舎町でもやっぱりアフリカとは違う。。。
またカー・ジョンCar Jauneに乗り、さらに南下していきます。
車窓の左側は緑深い山々
右側は海
路線バスとは思えないくらい本当に素晴らしい眺めが続きます。
次の目的地はサン・ピエールSt.Pierre。サン・ポールSt.Paulからは1時間ちょっとでした。
ここはレユニオン島の南部の中心都市で、人口はサンドニSt.Denis、サン・ポールSt.Paulに次いで3番目だそうです。
バスターミナルから海岸沿いまで少し歩くとやっと海が見えてきました。
リゾート地の雰囲気がする町です。
お腹がペコペコになっていたので何はともあれランチ!
でもまずはビール!!
本当に暑かったので、これは生き返る思いです。
またもや言葉の壁を感じながらも、優しい感じのいい店員さんと楽しいやり取りをしながら魚料理カルパッチョとグリルをチョイスしました。
どちらも美味しく、ボリューミー♡そしてビールも進みます。
おなかもいっぱいになり、海岸と町をちょっと散策してからまたバスに乗ります。
今度は左に海を見ながら
サンドニSt.Denisが近づいてきました。
サンドニSt.Denisの北の端、旧港だったところ、今はバラショワ広場で下車。
ここから町を散策しつつホテルに戻ります。
バラショワ広場には海に向かって中世のキャノン砲が並んでいます。
港だったころ、フランスが外敵を迎え撃つためにここに大砲を備えていたものです。
振り返ればカフェやレストランが立ち並びます。
海岸からずっと坂道を登って行く感じで町が広がっていますが、昔の建物がそのまま使われていてとても面白いです。そこもまたヨーロッパの雰囲気がするところです。
シブいマック
ビミョーな和食屋さん
教会では結婚式が。。。
よ~く見ると新郎新婦がおじいちゃんおばあちゃん。子供や孫たちが祝福しているよう。結婚何十周年とかなのかしら?
教会の裏手にオープンカフェが並ぶ小道
街歩きもいつもと違った趣で楽しい♡
オープンカフェが素敵だったので、改めて夕食に出かけました。
お昼がガッツリだったので軽めに。
とってもにぎわってました。