ブルームフォンテーンに一泊して、今回の旅の一番の目的であるキンバリーに向かいます。
が、その前に2010年のサッカーワールドカップで日本も戦ったスタジアムを外から見学。
おやっ?近づいてみると。。
思わず写真撮りました(^^ゞ
そしてまたまたま~っすぐな道を170kmほど進みます。
そして到着したのが、キンバリーにあるビッグホール(The Big Hole)。
キンバリーはノーザンケープ州の州都で、ダイアモンドによって生まれ発展した町です。
19世紀後半にはダイアモンド・ラッシュに沸き、多くの人々が一獲千金を夢見てこの地へやってきたそうです。そしてその人たちが掘って掘って掘りまくってできた大きな穴がこのビッグホールというわけ。
日本でもダイヤモンドで有名なデ・ビアス社はここで設立されました。
その創始者であるセシル・ローズは南アフリカのナポレオンと呼ばれたほどの勢いだったようです。
この鉱山博物館(ビッグホール)ももちろんデ・ビアスのものです。
立派な建物には南アフリカで最初に見つかったダイヤモンド「ユーレカ」や世界最大の原石「616」などの展示のほか、当時の採掘機械や町並みまで再現されています。
見学ツアーが始まるまでホールで待っている人たち。現地の人が多い。
これがビッグホール。周囲1.6km、深さ393mという、人の手だけで掘られたものとしては世界最大!!
鉱山の中を再現したアトラクションのようなところも。。
目的を果たして、今夜の宿泊先を目指してまた走ります。
途中、フラミンゴが集まるというカムファーズダム(Camfer's Dam)のそばを通り、肉眼ではフラミンゴの群を確認できました(残念ながら写真には納められませんでした)
この日は410kmほど戻ったFouriesburg(フォーリスバーグ)のB&Bに宿泊しました。
が、その前に2010年のサッカーワールドカップで日本も戦ったスタジアムを外から見学。
おやっ?近づいてみると。。
思わず写真撮りました(^^ゞ
そしてまたまたま~っすぐな道を170kmほど進みます。
そして到着したのが、キンバリーにあるビッグホール(The Big Hole)。
キンバリーはノーザンケープ州の州都で、ダイアモンドによって生まれ発展した町です。
19世紀後半にはダイアモンド・ラッシュに沸き、多くの人々が一獲千金を夢見てこの地へやってきたそうです。そしてその人たちが掘って掘って掘りまくってできた大きな穴がこのビッグホールというわけ。
日本でもダイヤモンドで有名なデ・ビアス社はここで設立されました。
その創始者であるセシル・ローズは南アフリカのナポレオンと呼ばれたほどの勢いだったようです。
この鉱山博物館(ビッグホール)ももちろんデ・ビアスのものです。
立派な建物には南アフリカで最初に見つかったダイヤモンド「ユーレカ」や世界最大の原石「616」などの展示のほか、当時の採掘機械や町並みまで再現されています。
見学ツアーが始まるまでホールで待っている人たち。現地の人が多い。
これがビッグホール。周囲1.6km、深さ393mという、人の手だけで掘られたものとしては世界最大!!
鉱山の中を再現したアトラクションのようなところも。。
目的を果たして、今夜の宿泊先を目指してまた走ります。
途中、フラミンゴが集まるというカムファーズダム(Camfer's Dam)のそばを通り、肉眼ではフラミンゴの群を確認できました(残念ながら写真には納められませんでした)
この日は410kmほど戻ったFouriesburg(フォーリスバーグ)のB&Bに宿泊しました。