●すっかりごぶさたしている間に相方のやっちゃんが一つ歳をとり、
私と同い年になりました~(笑)
一年前は、こんな感じ。
メールと電話で遠距離交際を始めてから2ヶ月後、
初めて顔を合わせたのが、去年の10月11日。
翌日のバースデイにはいっしょに六花亭カフェに行き、
ウエイトレスさんたちからサプライズのバースデイソングと
ケーキセットをプレゼントされ、うるうる感激していたあの日から早1年。
今では、仕事にかまけてすっかり料理をしなくなった私に代わって、
毎日ごはん作りを担当してくれているやっちゃん。
以前、知る人ぞ知る名店 「土鍋かふぇ・楽ちゃん」 の
店主だっただけあって、毎回愛用のマスタークック土鍋を使って、
シンプルだけど滋味たっぷりの土鍋料理を作ってくれています。
ありがたや~♪
●こちらは最近のヒット作、
オーガニックのカレースパイスで作った 「根菜の味噌カレースープ」。
カボチャの甘味と蒸した根菜からしみ出たダシで、さらりとこっくり、
カレーなのに、関西風味の奥ゆかしい味わい。
煮る前に根菜を下蒸しするあたりが、さすがの土鍋料理人。
いや~うまかった! するする体に入っていくお味でございました。
●こちらは、いただきもののオーガニックかぼちゃを土鍋で蒸して、
すりおろした生姜+自然醸造のお醤油をからめた逸品。
蒸しカボチャ+生姜醤油ってすごーく美味ですよ~ お試しあれ!
●で、最近我家でもっともヒットしている “ヘビロテフード” がこちら。
やっちゃんオリジナルの、「炭入りパンケーキ」。
このパンケーキがそんじょそこらのパンケーキと一線を隔しているのは、
麻炭や竹炭などのパウダーが入っていることと、
焼いた後に 「甘いタメ液」 に浸していること。
「甘いタメ液」 とは、私の本 「できた!電気代600円生活」 の
39ページに書いてある 「手づくり酵素液」 のこと。
(本は書店になければ注文していただけますし、インターネットでも
お買い求めいただけます。ぜひご覧くださいませ~♪)
季節のフルーツや野草などに、その1、1倍の重さの砂糖を加え、
毎日手で混ぜて1週間~2週間できあがる、
カンタンなのに超おいしく、常温でも腐らない生きた発酵エキスです。
この、トロッとした “生きているシロップ” を
焼いた後に浸みこませることで、モチモチのおいしいパンケーキが
酵素パワーフード に変身。
おいしい! × 元気が出るヘルシー効果 = やみつき!
…というわけです。
やっちゃんは関西人ゆえ、「粉もん」 は これまたお手のもの。
「男手」 で手早く力強く練ることで、グルテンによるモチモチ感がアップ。
以前はよく本場仕込のお好み焼きを作ってもらっていたのですが、
そのスイーツ版とも言えるパンケーキも、ばっちり十八番です。
この 「空気穴ワザ」 が関西人ならでは…?!
①道産小麦の薄力粉(中力や強力でもOK。あるものを使用)、
②全粒粉、③砂糖(我家はいつもてん菜糖)、④自然塩か梅酢を少々
④オーガニックココアパウダー(甘くないもの)、⑤炭パウダー、⑥水、
⑦あれば、レーズン、くるみ、卵、豆乳などを入れることも。
で、焼き上がったら、こうして 「甘いタメ液」 に浸して…
はい、できあがり♪
「タメ液」 が出ちゃう、い~い香りです。
●この 「甘いタメ液」 を、旬のオーガニックぶどうで作ろう!
というワークショップを、先日、友人の細川みほさんが
私を講師に招いて主催してくださいました。
みほさんは、今年の春に私のワークショップを受けに来てくださった方。
(↑そのときの写真です)
その時は甘夏の季節だったので、オーガニックの甘夏で作り、
(↑手前が甘夏のタメ液で、奥はりんごのタメ液)
しばらく前に作り始めていた3種の無農薬柑橘(ゆず、甘夏、レモン)
の酵素液の実と、
1年前に作った山ぶどうとプラムのタメ液で甘味をつけた
「豆乳パン耳がゆ」 を試食していただきました。
お子さんともども 「甘いタメ液」 の
“味力” のとりこになってくだっさったみほさんは、
「ぶどうの季節になったらぜひ実家の無農薬ぶどうでWSを」
と言ってくださり、その日が到来、というわけです。
●1日目は、円山のピュアフードカフェ 「ウールーヴィー」 にて。
みほさんのお友達や、ウールーヴィーのシェフでありオーナーの
西みちさんのお友達が参加してくださり、
酵素作りの後はやさしい味のオーガニックランチをいただきながら交流会。
私の笑エネ生活や旅話を皮切りに、
参加者のお一人だった善波ひろえさんが時折ウールーヴィーでも
勉強会を開いているという酵素を使った断食デトックスのお話から、
これまた参加者の若いママ・美月さんが勉強中だと話してくださった
キネシオロジーにまで話題が広がり、
女子会トークで大いに盛り上がりました(笑)。
こちらが「甘いタメ液」の素になった、
みほさんのご実家の庭で採れたという野生のぶどうちゃん。
い~い香りで、ビックリするほど甘かった~!
「虫がつくので農薬なしでは収穫できない」 と聞く果樹も、
健やかな土地だと力強く育って悪い虫や病気も寄せ付けず、
農薬や肥料がなくても、元気な実をたわわに実らせてくれるんですね~!
あ~ 私もこのぶどうちゃんみたいな人間になりたい! (笑)
●2日目は、みほさんのご自宅にて。
やんちゃエンジェルたちがママたちと一緒に参加してくれて、
ワイワイ賑やかにみんなで作って、部屋中ぶどうのい~い香り。
ワークショップ後は、みほさんお手製のおいしいお味噌を使った
お味噌汁、焼きおにぎり、生白菜の手前みそディップ、自家製ピクルス…
のおもてなしランチをいただき、一同大感激でございました~感謝!
こちらの会でも、酵素話からやっちゃんの土鍋講座にまで話題が及び、
土鍋講座への熱烈リクエストをいただきました(笑)。
予定を組んで近々開催すると申しておりますので、
決まったらこちらでもお知らせいたします。しばしお待ちくださいね~
●さてさて、こちらは3日目を迎えた我家の 「ぶどうのタメ液」 ちゃん。
みほさんからいただいた緑のぶどうで仕込んだタメ液に、
帰宅後、我家にあった紫のぶどうを加えたので、こんな色になってます。
それをさらに今日、赤紫蘇+プラム+ぶどう+りんご+甘夏…で
2ヶ月くらい前に作ったタメ液と合体させてみました。
というのも、酵素はいろいろな種類が組み合わさるとパワーアップし、
飲んだときの活性効果も増すと言われているのです。
すべての生物にはそれぞれ違う酵素が息づいていて、
違う酵素がミックスするとパワーアップする、と聞いたとき、
私は 「この世のしくみそのものだ~!」 と感動しました。
違う個性が組み合わさって溶け合うと単独の時よりもパワーアップし、
味わいも増す… 人間界も同じなんじゃないかな~と。
野菜や野草や果物などを手当たり次第に組み合わせると、
クセの強い味や匂いになって好き嫌いが出てきますが、
お好みで合いそうな素材を組み合わせると
世界に一つだけの酵素ができるので、実験がてら試してみてくださいね。
ちなみに今回の私の 「まぜまぜフルーツ酵素」 の狙いは、ポリフェノール。
私は貧血気味なので、赤いぶどう、赤じそ、プラム…などで
ポリフェノールを増強しよう!という思いつきです。
現段階では赤じそが多すぎた感がありチョイと渋い気がしますが、
緑のぶどうちゃんの酵素が功を奏してくれることを願いつつ、
まろやかに熟成してくれるよう期待しようと思います。
ちなみに、右回りにかき混ぜると 「集中」 のエネルギーが、
左回りだと 「拡散」 のエネルギーが入るとか。
(ビンのふたを開け閉めする時と同じですね)
そんなこんなを考え合わせながら作ると、
まるで魔女クッキングのようで、ワクワク楽しさも増してきます。
●最後に、こちらは、緑ぶどうちゃんの
皮、種、悪くなってしまったぶどう粒…を水の中でつぶして発酵させた、
「フルーツ恋菌術」 (「できた!電気代600円生活」111ページ)。
(右が作り始めたばかりのもので、左が実を漉した完成形です)
我家ではこれを、
・リンスインシャンプーやトリートメント剤として髪に、
・美容液として顔に(無農薬フルーツの場合)、
・自然洗剤として食器やシンク洗いに、
…と、あれこれ活用しています。
石けんや化学的な洗剤にくらべると洗浄力は弱いですが、
酵素パワー水なのでただの水より落ちるし、いい香り。
顔に手のひらでパッティングするとしっとり爽やかで、
皮膚の活性化に効いてる感じがします。
砂糖は入れず、水だけで酵素させるので超カンタン。
やっかいな生ゴミでしかなかったものが、ゼロ円で
愛しくありがたい発酵ダネになる、まさしく “練金術” だと思います。
●今回のワークショップを通して、
「実際にやってみること」 の楽しさと大切さを再確認しました。
手づくり酵素は材料に1,1倍の砂糖を混ぜるだけなので
超カンタンなのですが、何事も先にやっている人からコツを聞くと
うまく行きやすいし、関連するいろんな知恵もシェアでき、
一度体験すると自信もついて、次からは一人でもすんなり実行できるもの。
私もいろんな先輩たちから教わった経験談をもとに
ここまで少しずつ進化を重ねてくることができたので、
著書に書いた60項目の 「笑エネ技」 の一つ一つも、
みなさんの前で実演&体験してもらう機会をつくったら、
もっと気軽に 「笑エネ生活」 を始めてもらえるかもしれないな~
と思いました。
ワークショップ、いろいろ考えてみようかな。
リクエストも、お気軽にお寄せくださいね~♪
新しいアイデアをくれた みほさんと、参加者のみなさんに感謝!
冬に向けての知恵もテンコ盛りなので、
またこちらでもお知らせしてゆきますね。お楽しみに~♪
私と同い年になりました~(笑)
一年前は、こんな感じ。
メールと電話で遠距離交際を始めてから2ヶ月後、
初めて顔を合わせたのが、去年の10月11日。
翌日のバースデイにはいっしょに六花亭カフェに行き、
ウエイトレスさんたちからサプライズのバースデイソングと
ケーキセットをプレゼントされ、うるうる感激していたあの日から早1年。
今では、仕事にかまけてすっかり料理をしなくなった私に代わって、
毎日ごはん作りを担当してくれているやっちゃん。
以前、知る人ぞ知る名店 「土鍋かふぇ・楽ちゃん」 の
店主だっただけあって、毎回愛用のマスタークック土鍋を使って、
シンプルだけど滋味たっぷりの土鍋料理を作ってくれています。
ありがたや~♪
●こちらは最近のヒット作、
オーガニックのカレースパイスで作った 「根菜の味噌カレースープ」。
カボチャの甘味と蒸した根菜からしみ出たダシで、さらりとこっくり、
カレーなのに、関西風味の奥ゆかしい味わい。
煮る前に根菜を下蒸しするあたりが、さすがの土鍋料理人。
いや~うまかった! するする体に入っていくお味でございました。
●こちらは、いただきもののオーガニックかぼちゃを土鍋で蒸して、
すりおろした生姜+自然醸造のお醤油をからめた逸品。
蒸しカボチャ+生姜醤油ってすごーく美味ですよ~ お試しあれ!
●で、最近我家でもっともヒットしている “ヘビロテフード” がこちら。
やっちゃんオリジナルの、「炭入りパンケーキ」。
このパンケーキがそんじょそこらのパンケーキと一線を隔しているのは、
麻炭や竹炭などのパウダーが入っていることと、
焼いた後に 「甘いタメ液」 に浸していること。
「甘いタメ液」 とは、私の本 「できた!電気代600円生活」 の
39ページに書いてある 「手づくり酵素液」 のこと。
(本は書店になければ注文していただけますし、インターネットでも
お買い求めいただけます。ぜひご覧くださいませ~♪)
季節のフルーツや野草などに、その1、1倍の重さの砂糖を加え、
毎日手で混ぜて1週間~2週間できあがる、
カンタンなのに超おいしく、常温でも腐らない生きた発酵エキスです。
この、トロッとした “生きているシロップ” を
焼いた後に浸みこませることで、モチモチのおいしいパンケーキが
酵素パワーフード に変身。
おいしい! × 元気が出るヘルシー効果 = やみつき!
…というわけです。
やっちゃんは関西人ゆえ、「粉もん」 は これまたお手のもの。
「男手」 で手早く力強く練ることで、グルテンによるモチモチ感がアップ。
以前はよく本場仕込のお好み焼きを作ってもらっていたのですが、
そのスイーツ版とも言えるパンケーキも、ばっちり十八番です。
この 「空気穴ワザ」 が関西人ならでは…?!
①道産小麦の薄力粉(中力や強力でもOK。あるものを使用)、
②全粒粉、③砂糖(我家はいつもてん菜糖)、④自然塩か梅酢を少々
④オーガニックココアパウダー(甘くないもの)、⑤炭パウダー、⑥水、
⑦あれば、レーズン、くるみ、卵、豆乳などを入れることも。
で、焼き上がったら、こうして 「甘いタメ液」 に浸して…
はい、できあがり♪
「タメ液」 が出ちゃう、い~い香りです。
●この 「甘いタメ液」 を、旬のオーガニックぶどうで作ろう!
というワークショップを、先日、友人の細川みほさんが
私を講師に招いて主催してくださいました。
みほさんは、今年の春に私のワークショップを受けに来てくださった方。
(↑そのときの写真です)
その時は甘夏の季節だったので、オーガニックの甘夏で作り、
(↑手前が甘夏のタメ液で、奥はりんごのタメ液)
しばらく前に作り始めていた3種の無農薬柑橘(ゆず、甘夏、レモン)
の酵素液の実と、
1年前に作った山ぶどうとプラムのタメ液で甘味をつけた
「豆乳パン耳がゆ」 を試食していただきました。
お子さんともども 「甘いタメ液」 の
“味力” のとりこになってくだっさったみほさんは、
「ぶどうの季節になったらぜひ実家の無農薬ぶどうでWSを」
と言ってくださり、その日が到来、というわけです。
●1日目は、円山のピュアフードカフェ 「ウールーヴィー」 にて。
みほさんのお友達や、ウールーヴィーのシェフでありオーナーの
西みちさんのお友達が参加してくださり、
酵素作りの後はやさしい味のオーガニックランチをいただきながら交流会。
私の笑エネ生活や旅話を皮切りに、
参加者のお一人だった善波ひろえさんが時折ウールーヴィーでも
勉強会を開いているという酵素を使った断食デトックスのお話から、
これまた参加者の若いママ・美月さんが勉強中だと話してくださった
キネシオロジーにまで話題が広がり、
女子会トークで大いに盛り上がりました(笑)。
こちらが「甘いタメ液」の素になった、
みほさんのご実家の庭で採れたという野生のぶどうちゃん。
い~い香りで、ビックリするほど甘かった~!
「虫がつくので農薬なしでは収穫できない」 と聞く果樹も、
健やかな土地だと力強く育って悪い虫や病気も寄せ付けず、
農薬や肥料がなくても、元気な実をたわわに実らせてくれるんですね~!
あ~ 私もこのぶどうちゃんみたいな人間になりたい! (笑)
●2日目は、みほさんのご自宅にて。
やんちゃエンジェルたちがママたちと一緒に参加してくれて、
ワイワイ賑やかにみんなで作って、部屋中ぶどうのい~い香り。
ワークショップ後は、みほさんお手製のおいしいお味噌を使った
お味噌汁、焼きおにぎり、生白菜の手前みそディップ、自家製ピクルス…
のおもてなしランチをいただき、一同大感激でございました~感謝!
こちらの会でも、酵素話からやっちゃんの土鍋講座にまで話題が及び、
土鍋講座への熱烈リクエストをいただきました(笑)。
予定を組んで近々開催すると申しておりますので、
決まったらこちらでもお知らせいたします。しばしお待ちくださいね~
●さてさて、こちらは3日目を迎えた我家の 「ぶどうのタメ液」 ちゃん。
みほさんからいただいた緑のぶどうで仕込んだタメ液に、
帰宅後、我家にあった紫のぶどうを加えたので、こんな色になってます。
それをさらに今日、赤紫蘇+プラム+ぶどう+りんご+甘夏…で
2ヶ月くらい前に作ったタメ液と合体させてみました。
というのも、酵素はいろいろな種類が組み合わさるとパワーアップし、
飲んだときの活性効果も増すと言われているのです。
すべての生物にはそれぞれ違う酵素が息づいていて、
違う酵素がミックスするとパワーアップする、と聞いたとき、
私は 「この世のしくみそのものだ~!」 と感動しました。
違う個性が組み合わさって溶け合うと単独の時よりもパワーアップし、
味わいも増す… 人間界も同じなんじゃないかな~と。
野菜や野草や果物などを手当たり次第に組み合わせると、
クセの強い味や匂いになって好き嫌いが出てきますが、
お好みで合いそうな素材を組み合わせると
世界に一つだけの酵素ができるので、実験がてら試してみてくださいね。
ちなみに今回の私の 「まぜまぜフルーツ酵素」 の狙いは、ポリフェノール。
私は貧血気味なので、赤いぶどう、赤じそ、プラム…などで
ポリフェノールを増強しよう!という思いつきです。
現段階では赤じそが多すぎた感がありチョイと渋い気がしますが、
緑のぶどうちゃんの酵素が功を奏してくれることを願いつつ、
まろやかに熟成してくれるよう期待しようと思います。
ちなみに、右回りにかき混ぜると 「集中」 のエネルギーが、
左回りだと 「拡散」 のエネルギーが入るとか。
(ビンのふたを開け閉めする時と同じですね)
そんなこんなを考え合わせながら作ると、
まるで魔女クッキングのようで、ワクワク楽しさも増してきます。
●最後に、こちらは、緑ぶどうちゃんの
皮、種、悪くなってしまったぶどう粒…を水の中でつぶして発酵させた、
「フルーツ恋菌術」 (「できた!電気代600円生活」111ページ)。
(右が作り始めたばかりのもので、左が実を漉した完成形です)
我家ではこれを、
・リンスインシャンプーやトリートメント剤として髪に、
・美容液として顔に(無農薬フルーツの場合)、
・自然洗剤として食器やシンク洗いに、
…と、あれこれ活用しています。
石けんや化学的な洗剤にくらべると洗浄力は弱いですが、
酵素パワー水なのでただの水より落ちるし、いい香り。
顔に手のひらでパッティングするとしっとり爽やかで、
皮膚の活性化に効いてる感じがします。
砂糖は入れず、水だけで酵素させるので超カンタン。
やっかいな生ゴミでしかなかったものが、ゼロ円で
愛しくありがたい発酵ダネになる、まさしく “練金術” だと思います。
●今回のワークショップを通して、
「実際にやってみること」 の楽しさと大切さを再確認しました。
手づくり酵素は材料に1,1倍の砂糖を混ぜるだけなので
超カンタンなのですが、何事も先にやっている人からコツを聞くと
うまく行きやすいし、関連するいろんな知恵もシェアでき、
一度体験すると自信もついて、次からは一人でもすんなり実行できるもの。
私もいろんな先輩たちから教わった経験談をもとに
ここまで少しずつ進化を重ねてくることができたので、
著書に書いた60項目の 「笑エネ技」 の一つ一つも、
みなさんの前で実演&体験してもらう機会をつくったら、
もっと気軽に 「笑エネ生活」 を始めてもらえるかもしれないな~
と思いました。
ワークショップ、いろいろ考えてみようかな。
リクエストも、お気軽にお寄せくださいね~♪
新しいアイデアをくれた みほさんと、参加者のみなさんに感謝!
冬に向けての知恵もテンコ盛りなので、
またこちらでもお知らせしてゆきますね。お楽しみに~♪