※このブログは、個人的なメモです。同じことをしてお手持ちのカメラがどうなろうと、私は一切知らないぜ!!
ィェ‐ィ v(´▽`v)))))).......((((((v´▽`)v ィェ‐ィ
<カメラの状態>
PENTAX KMを1000円で購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/ac/672ff4390753b1d6365b03cd58d16778.jpg)
各部モルトボロボロ。でもって、巻き上げ部指当のプラスチックカバーが欠損。概観はそこを除けば当りも無く綺麗。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/83/54ba0171904ea904176d98f82da90860.jpg)
露出計も動くけど、どこまで当てになるかは分からん。ま、完全マニュアル機としてみれば特に問題ない。
M42マウントのPENTAX機は色々持ってるけど、KマウントはMXしか持ってない。
値段もそんなでもないし、と思って買ってくる。
<整備>
①ファインダーの中にもチリが見える。掃除しようとしたけど、巻き上げノブを留めているカニ目がアホほど堅い!
ウー ((((c(`Д´c)))))
もう、これは我慢して使ったほうがいいな。。。とあきらめる。
②次は、劣化モルトを取っていく。フィルム室の蓋の溝はダイソーで買った歯石落しで引っかきながら取っていく。ファインダースクリーンとミラーの間のモルトも劣化。ガチョンとミラーが跳ね上がる度に黒い粉がポロポロ舞う。これも、同様に除去。
さて、フィルム室のモルトは毎度毎度、溝に上手く接着剤が入らなくて結構苦労してた。
使ってる接着剤はコニシボンドのG17というタイプで、シンナーによく溶ける事が分かった(よく、アセトンに溶けると書いてある資料を見るけど、嘘っぽいぞ。実際やると溶けない)。
これを筆で塗ってみるけど、やっぱり溝の周囲までベタベタになる。
(´□`;) ヤメ!
③そこで今回から、新兵器を登場させる。
ρ( ̄∇ ̄o) コレ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/af/e6b1803fe4163697d21693959a9559f4.jpg)
ガスバーナー。キャンプで使ったりとか、料理で焼き色をつけるのに使ったりするやつ。
これでどうするかというと、ガラス棒を熱して溶かして、こんな感じに細く伸ばす。
"c(-。-,,)c)~"
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/9e/ae3d433173f4aa7aa3d535411d75e49a.jpg)
化学系の実験室では結構よくやる作業やね。ま、実験室ならパスツールピペットが安価で売られてるからこれ使うか。。。
細い部分を適当な所でカットして乳首(これホントにこういう名前なんよね)をかぶせて、ガラス製のピペットが完成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/18/205f58618db00d7db25511b199f07365.jpg)
④これでシンナーで薄めたボンドを吸って、フィルム室の溝の中に少しずつ注入していく。
w( ̄o ̄)w ラクダ!
2,3分程度乾かしてから、細く切ったモルトを溝に入れていく。軽く爪楊枝なんかで押し込んでしっかりくっつくようにする。
⑤次に、ミラー部のモルト。ここは接着剤よりも両面テープの方が作業が簡単でいい。
モルトを張っても良かったけど、適当な厚みの物が見つからなかったので、フェルト生地に両面テープが貼られた、家具の脚に貼る”キズ防止フェルトクッション”をセリアで発見。結構いい厚み(3mmぐらいかな)。これを適当なサイズにカットして張り付ける。
ィェ‐ィ v(´▽`v)))))).......((((((v´▽`)v ィェ‐ィ
<カメラの状態>
PENTAX KMを1000円で購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/ac/672ff4390753b1d6365b03cd58d16778.jpg)
各部モルトボロボロ。でもって、巻き上げ部指当のプラスチックカバーが欠損。概観はそこを除けば当りも無く綺麗。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/83/54ba0171904ea904176d98f82da90860.jpg)
露出計も動くけど、どこまで当てになるかは分からん。ま、完全マニュアル機としてみれば特に問題ない。
M42マウントのPENTAX機は色々持ってるけど、KマウントはMXしか持ってない。
値段もそんなでもないし、と思って買ってくる。
<整備>
①ファインダーの中にもチリが見える。掃除しようとしたけど、巻き上げノブを留めているカニ目がアホほど堅い!
ウー ((((c(`Д´c)))))
もう、これは我慢して使ったほうがいいな。。。とあきらめる。
②次は、劣化モルトを取っていく。フィルム室の蓋の溝はダイソーで買った歯石落しで引っかきながら取っていく。ファインダースクリーンとミラーの間のモルトも劣化。ガチョンとミラーが跳ね上がる度に黒い粉がポロポロ舞う。これも、同様に除去。
さて、フィルム室のモルトは毎度毎度、溝に上手く接着剤が入らなくて結構苦労してた。
使ってる接着剤はコニシボンドのG17というタイプで、シンナーによく溶ける事が分かった(よく、アセトンに溶けると書いてある資料を見るけど、嘘っぽいぞ。実際やると溶けない)。
これを筆で塗ってみるけど、やっぱり溝の周囲までベタベタになる。
(´□`;) ヤメ!
③そこで今回から、新兵器を登場させる。
ρ( ̄∇ ̄o) コレ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/af/e6b1803fe4163697d21693959a9559f4.jpg)
ガスバーナー。キャンプで使ったりとか、料理で焼き色をつけるのに使ったりするやつ。
これでどうするかというと、ガラス棒を熱して溶かして、こんな感じに細く伸ばす。
"c(-。-,,)c)~"
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/9e/ae3d433173f4aa7aa3d535411d75e49a.jpg)
化学系の実験室では結構よくやる作業やね。ま、実験室ならパスツールピペットが安価で売られてるからこれ使うか。。。
細い部分を適当な所でカットして乳首(これホントにこういう名前なんよね)をかぶせて、ガラス製のピペットが完成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/18/205f58618db00d7db25511b199f07365.jpg)
④これでシンナーで薄めたボンドを吸って、フィルム室の溝の中に少しずつ注入していく。
w( ̄o ̄)w ラクダ!
2,3分程度乾かしてから、細く切ったモルトを溝に入れていく。軽く爪楊枝なんかで押し込んでしっかりくっつくようにする。
⑤次に、ミラー部のモルト。ここは接着剤よりも両面テープの方が作業が簡単でいい。
モルトを張っても良かったけど、適当な厚みの物が見つからなかったので、フェルト生地に両面テープが貼られた、家具の脚に貼る”キズ防止フェルトクッション”をセリアで発見。結構いい厚み(3mmぐらいかな)。これを適当なサイズにカットして張り付ける。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます