『チェ☆39歳別れの手紙』を観てきた。
前作が成功までの道のりなら、こっちは失敗までの道のりを描いている。
チェ・ゲバラという人がどういう人か、当然よく知らんけれど、
たぶん、リーダーにはあまり向いていない人だったんだと思う。
有能だけれど、絶対にトップには向いていない人というのはいると思う。
土方歳三とか諸葛亮孔明とか、たぶんそう。
みんなトップには向いてない。
頭もいい。リーダーシップもある。けれど、トップにはなりきれない。
どこかしら、遊びが無い人、なんだと思う。だから、周りの皆が、付いていけなくなってくるのだろう。
そこがチェとフィデル(・カストロ)の違いだったんじゃないだろうか?
どうして彼はそこまで己の信じたことに突き進んでいけたのだろうか?
どうしてそこまで意思を強く持てたのだろうか?
彼が、いまだに様々なアイコンとして世に存在するのは、そういったことへの憧れなのかもしれない。
前作が成功までの道のりなら、こっちは失敗までの道のりを描いている。
チェ・ゲバラという人がどういう人か、当然よく知らんけれど、
たぶん、リーダーにはあまり向いていない人だったんだと思う。
有能だけれど、絶対にトップには向いていない人というのはいると思う。
土方歳三とか諸葛亮孔明とか、たぶんそう。
みんなトップには向いてない。
頭もいい。リーダーシップもある。けれど、トップにはなりきれない。
どこかしら、遊びが無い人、なんだと思う。だから、周りの皆が、付いていけなくなってくるのだろう。
そこがチェとフィデル(・カストロ)の違いだったんじゃないだろうか?
どうして彼はそこまで己の信じたことに突き進んでいけたのだろうか?
どうしてそこまで意思を強く持てたのだろうか?
彼が、いまだに様々なアイコンとして世に存在するのは、そういったことへの憧れなのかもしれない。
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