MARUMUSHI

映画とかTwitterとかとか。

2013年02月25日のつぶやき

2013-02-26 00:00:00 | twitter



  • 先に書いた大阪2幼児虐待死事件も子どもに対するネグレクトでありながら、母親のセルフ・ネグレクトが遠因なのかもしれないと思うと、全てが悲しい連鎖になっていて、暗鬱たる気持ちになる。
    Posted at 03:38 AM




  • このことに何を感じるかは別にしたとしても、少なくとも日本では交通事故よりも孤独死、自殺する可能性が圧倒的に高い。
    セルフ・ネグレクトは極端な自己責任論が原因でも生じると『じんけん』の中で、述べられている(ref. 長上深雪)。

    Posted at 03:36 AM




  • 一方で自殺者は年間およそ3万人。この国では15分に10人が孤独死し、1人が自殺している。これを多いと見るか少ないと見るかは個人の自由。でも、一応の目安として交通事故による死亡者数は年間5千~6千人だということを書いておく。
    Posted at 03:31 AM




  • セルフ・ネグレクトは緩やかな自殺。ゆっくりと死んでいく過程と位置づけられるらしい(ref. 岸恵美子)。最後に待つのは孤独死だ。
    孤独死の認知度が上がったのはここ数年のことだと思う。年間30万人の孤独死、あるいは行旅死亡人が出ているという現実。

    Posted at 03:29 AM




  • 滋賀県人権センターが発行している「じんけん」の今月号が興味深い。
    『ゴミ屋敷』を特集しているのだ。ゴミ屋敷を社会問題として捉えるのはもう当たり前のことになってきているけれど、セルフ・ネグレクトという観点から見るというのは、個人的に新しい知見だ。

    Posted at 03:25 AM




  • 眠れないので連投。
    Posted at 03:22 AM




  • 野田議員にはこっちの整備を進めてもらいたい。NPOやNGO、あるいはリタイヤした団塊世代の力を借りて保育施設を創れる法整備を進めて欲しい。
    少子化は行政だけでも政治だけでもどうにもならない問題だ。まさに行政と民の力の結集、協働が必要な部分だと思う。

    Posted at 03:11 AM




  • 彼女の罪は重い。行政側の怠慢を指摘する声もあるけれど、少子化とは言え何千人単位でいる子ども一人ひとりを見るなんてとても無理だ。
    地域住民の力が必要だ。行政による「団体自治」ではなく、地域住民による「個別自治」の力を借りなければと思う。つまり「協働」の出番だ。

    Posted at 03:07 AM




  • もっと言えば、労働賃金の値上げも重要になる。大阪2幼児虐待死事件では母親がボコボコに叩かれてるけれど、彼女だって働いていた。子どもを育てようとした。でも子どもを育てるに十分な賃金が貰えなかった。だから逃げた。現実から逃げた。
    Posted at 03:03 AM




  • 単純に子どもが産まれれば「少子化対策万歳!」というわけではない。産まれた子供が育ち、社会の中で成長していき、社会の基盤となれなければ意味がない。だから、養子縁組の法整備も結構だけど、先に保育園の数を増やすとか、あるいはその料金の補助が必要。出来れば無償化だ。
    Posted at 03:00 AM




  • 野田議員は子どもが欲しくて仕方がなかった人だから、という背景もあるからこういう考えを持つこともわかる。
    でも、人の一生は色々ある。産んでも子供を育てられないというのがどんなに人を追い詰めるのか。そこも考えていかなければ。

    Posted at 02:57 AM




  • 「少子化対策は妊娠中絶問題から」 自民・野田総務会長 - 朝日新聞デジタル http://t.co/EXGsgE3iM2

    違うと思う。ていうか、妊娠中絶問題ってなんだ?初耳。
    まずは、シングルマザー(ファーザー)でも、子どもを育てられる環境づくりでしょ。

    Posted at 02:38 AM



  • https://twitter.com/kaoritokuyama