MARUMUSHI

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2013年02月18日のつぶやき

2013-02-19 00:00:00 | twitter



  • 長々と書いてしまったけれど、これが僕の考えだ。

    色々とマスコミやうわさなどで情報が入ってくるだろうけれど、大人たちは少し情報を遮断して、自分の知恵と経験で考える癖をつけてはどうかととも思う。

    Posted at 08:54 PM




  • 命について少しでも何か感じる事があれば、子どもたちはそれを使う機会をきっと考えるだろう。そうすれば、いじめで自殺なんてしない。いじめ自体も減るだろう。「伝統だった」なんて理由の体罰はなくなる。体罰を受けた側もそうなればその理由を考える。そこまでいけば体罰だって指導だろう。
    Posted at 08:51 PM




  • 沢山の時間と、お金。それを彼らは自分の趣味だけに使うというのか?もちろん、それもいいだろう。でも、それだけじゃなく、命のことを考え、これまでの自分の経験を重ねて、それを子どもたちに伝える。そういうことは世代を超えた”生涯学習”なんじゃないかと思う。
    Posted at 08:44 PM




  • 少し前になるが中川幾郎という方の講演を聴く機会を得た。その中で彼は日本の生涯学習の間違いを指摘された。定年を迎えた団塊の世代向けに沢山の生涯学習の場が提供されているが、趣味のことばかり。それは”生涯学習”なのか?
    団塊の世代はまだまだ元気な人が多い。資産を持っている人も多い。

    Posted at 08:41 PM




  • そういう場が無くなっているのではないかと思う。第一、大人がそんなことを考えてない。考える気すらない。
    今回の2つの事件は、自殺した彼らの命に対する考え方の希薄さが原因の1つだ。きっと、もっと自分の命について分かっていたら、自殺なんてしなかったんじゃないだろうか。

    Posted at 08:37 PM




  • 命は大切だ。というのは誰でも知っている。でも、なぜ命が大切なのか?その命は何のためにあるのか?と言われると答えは結構難しい(人類は”死”を定義できても、”命”を定義できていない)。だからそれを子どもに教えることは出来ない。でも、大人が考え、子どもに考える場を与える事は出来る。
    Posted at 08:34 PM




  • 倫理や道徳を学ぶ機会というのは日本では少ない。それらは「出来て当たり前」という意識がどこかにあるからだ。でも、そうじゃない。これらは教えられなければ育たない意識であり、学問だと思う。現に倫理観がなく道徳的に問題があるから福島原発のような設計の発電所が出来て、爆発している。
    Posted at 08:28 PM




  • アイツよりは自分は上だ。あんなとろいヤツと同列に扱われるなんてまっぴらだ。そして標的にして虐げる。それが高じれば虐げられた側が死にたいと思うのは当然だ。
    こうなることには必ず意味がある。因果応報ということだ。

    Posted at 08:24 PM




  • こんな社会を子どもが見てどう思うか?でも、怠け者として扱われたくはないし、失敗はしたくない、負け組になりたくないと思うのが大半だろう。怠け者になりたくない、失敗したと思われたくない。だから我慢する。糸が切れたように自分の命を絶つ。
    Posted at 08:21 PM




  • 「多く稼ぐとか、偉くなるとかじゃなく今のままの生活を維持したい」「分相応の仕事をしたい」という人間は単なる怠け者として扱われ、競争で上を目指すことが強いられた。「一度失敗したら終わり」という雰囲気が社会を満たすようになった。勝ち組、負け組という言葉が出来た。
    Posted at 08:16 PM




  • じゃぁ、今と昔と何が変わったか?子どもは今の方が少しマセたにしろ変わらないんじゃないかなと思う。変わったのは大人の方なんじゃないか?自由化という言葉を印籠のように掲げ、吃驚するぐらいに格差社会になった。
    Posted at 08:14 PM




  • 大人になった今、小中学生時代を思い返して見ると、学校にいじめはあった。いじめたこともあったし、いじめられたこともあった。教師から思い切り平手打ちされているヤツも見た事がある。短い期間のだけれど、帰納法的に考えれば、いつの時代だってこの手の問題はあった。ということだ。
    Posted at 08:07 PM




  • 自殺から何も汲み取らなくて良いのか?ただただ責任の所在の追及か、本人の意志薄弱に帰結してしまって良いのか?そんな議論を大人が続けていてどうする?
    Posted at 08:04 PM




  • それは段々と先の大津の中学二年生の自殺に近づく様相を呈する。自殺との因果関係がますます分かりにくくなる。そうなったら暴力を受けた本人は、自殺した本人は何を思うだろう?結局彼らはなぜ死んだのか分からないままになる。
    Posted at 08:02 PM




  • 橋下市長は「教育現場の最悪の大失態だ」といい再発防止に自ら乗り出すこととなった。じゃぁ、体罰じゃなかったら良いのか?下手すればもっと陰湿になるんじゃないだろうか?「お前はバカだ」「向いてない」「こんなことも出来ないのか?死ね!」なんて罵詈雑言でも十分に暴力だ。
    Posted at 07:59 PM




  • 今回の体罰事件。少年は自殺する前日に「かなり殴られた」と家族に言い、頬の腫れに気付いていた。顧問からの暴行があったのは明白だった。なのに、どうして何もしなかったんだろう?顧問や校長に電話一本しておけば結果はずいぶん違っただろう。
    Posted at 07:57 PM




  • どうしてここまで毎度毎度大人がテンパってるのか?ということだ。学校、教育委員会、行政、マスコミ、それと関係ない多くの大人たち。何をそんなにバタバタしているのか?何に対して頭を下げ、謝罪し、涙を流し、声高らかに再発防止を叫ぶ。
    Posted at 07:53 PM




  • 大阪・高2自殺:「体罰です」顧問謝罪 通夜で母の問いに http://t.co/Knt2Zmuq この一連の事件にはいくつか不思議なところがある。前の中学二年生のいじめ自殺についても関連するけど。
    Posted at 07:49 PM



  • https://twitter.com/kaoritokuyama