Canon EOS 1000Sがやってきた②（最後）。

ん、じゃ、残った1台をどうするか？
・・・分解してみちゃおう。

とクルクルとネジを外して、半田を取って、とやってたけど、途中で嫌になる。
━━━━(´ρ`lll)━━━━!!
もういいや。。。と、もう一回組立てていく。

なんとなーく、電池を入れてみる。
動いた。
ヾ(゜０゜*)ノ ｱﾚ!

なんやろ？
何がおきたんやろうか？
・・・まぁ、いいかぁ！

てことで、そこそこ高性能機種が2台になった。


それにしても、動く機械を手放してしまうなんて、もったいない事するよなぁ。。。と思う。

Canon EOS 1000Sがやってきた①。

着々とボンビーになっている今日この頃。。。
色々と、趣味に走りすぎなのは分かってるけど、折角のまとまった休み（病気で休みやけど）なんで、あれもこれもとなってしまう。
(´・ｪ・｀)

さぁ、暗い話は置いといて！
(つ´∀｀)つ

ヤフオクで610円で落札したミノルタレンズ×2にさらに付いてきた、Canon EOS 1000SとSIGMAの35-80mm, 4-5.6のレンズ。
エライいっぱい付いてるなぁ。。。
・・・(゜＿゜i)
まぁ、ありがたいこっちゃけども。

ところが、レンズのフォーカス・ズームリングの塗装が劣化してベッタベタ。
手で触るとちょっと糸を引くレベル。
しかも、Canon EOS 1000Sは不動といった有様。
まぁ、オマケやからね、それは別にいいのよねー、って思いながらもやっぱり気になる。。。
壊れてるとは言え、手元にやってきた初めてのオートフォーカスカメラ。
捨てるには惜しい。。。レンズはガラス自体は綺麗なモンやし。
しかも、このEOS 1000Sはメチャメチャ高性能ので、軽量、その割に持ってて全然嬉しくない質感という、ある意味伝説的な機種。
しかも、他の機種に比べて発売当時の販売価格がメチャクチャ安かった。
確かにコストカットを徹底的にしたんやろうな、だから質感が犠牲になってるんやろうな。
プラスチックでパコパコ。大丈夫なのか？って思うぐらい。

捨てるにはなー。。。と思って段ボール箱に放っておいた。
そんな時に、ジャンク品で800円という値段で同機種が埃かぶっておいてある。
(。・ε・。)
ちょっと試してみるか！と買ってみて電池を入れてみる。
レンズを着けてみるとシャッターが下りた！！
シャッターには、EOS特有のゴムダンパ汚れが出てたのでベンジンで拭き取る。
ヾ(*ΦωΦ)ノ ｶﾝﾍﾟｷﾀﾞ!!