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MARUMUSHI

映画とかTwitterとかとか。

『CENCOROLL』。

2009-09-12 22:02:31 | 映画日記
『CENCOROLL』を観てきた。

極めて現実の世界に近い、違う世界が舞台。
その世界には謎の怪獣が存在する。
そして、その怪獣と意思疎通ができる人間がひそかに存在している。
怪獣<センコ>と、それを操る少年。そして単に怪獣に興味のある少女。
この2人と一匹の前に、<センコ>を狙う少年が現れて。。。



色々と話題作が公開されている初日に、なぜこんなマイナーどころを観に行ったのか?
それはこの作品が出来るまでの経緯に惹かれたからだ。
この作品は、時間が30分しかない。映画としては短い作品だ。
その理由の一つが、監督・脚本・そして作画までもが宇木敦哉というクリエイターたった一人で行われたからだ。
なんだか分からんけれど、たった一人で何かを成し遂げているという人に俺は物凄く惹かれる。

で、実際、映画を見た感想としては、物凄く面白かった。
(,,゚Д゚)オオー
平面的なペタンとした印象を受ける背景に、確かな存在感を持った人物や怪獣が描かれる。
ちょっと独特な感じを受ける。
謎を多く残したままのストーリーも逆に色々想像できて楽しい。



『プール』。

2009-09-12 21:55:25 | 映画日記
『プール』を観てきた。

舞台は、タイ。
一人の女性が、卒業旅行でやってくる。
子供の頃に出て行ってしまった母に会うのも兼ねて。
なぜ、母は私を置いて、タイで色々な人たちと暮らしているのか?
なぜ、ここまで自由に生きられるのか?
短い旅の間に、彼女は母とその周りの人達を見て、少しずつそれを何となく理解していく。

とっても綺麗で、静かで、なんとなーく流れるように物語が進んでいく。
当たり前なんだけれど、当たり前じゃなくなっている。
そんなことを色々と思い出せる映画。


ピヨピヨ。

2009-09-12 21:44:55 | インポート
こんなニュースを見つけた。
「人を食った」ほどの巨大アヒル出現!

何コレ!こんなのあんの!?

(°_° )
めっちゃ見てぇ!!

というわけで、見に行ってきた。
場所は、京阪天満橋駅を降りてすぐ。



うわー!でけー!
シュールぅ!!

Σヽ(゚Д゚; )ノ

近づいてみる。


いいですかぁー皆さん。
これ、お風呂に浮かべて遊ぶおもちゃじゃないんですよぉ。
ひよこの横にプカプカ浮いてるブイが、バスケットボールよりちょっと大きいぐらいなんですよぉ!

すげー!
欲しい!!
家の庭に置いておくのだ!
近所の子供は大喜び!!
隣の家は大迷惑!
キタ━━━━(°Д°)━━━━!!!!