『KNOWING』。

『KNOWING』を観てきた。

『I, ROBOT』のアレックス・プロヤス監督作品。

ちょっと暗い内容。。。
そうかー、そういう終わり方かぁ。。。

映像はとっても素敵。
映画館ならではの音響もスゴイ。

けども、どーしても納得いかん点がある。

いったい、人類を『絶滅』から救ったのは誰なんだろうか？
異星人？
神？
それとも別の何者か？
いずれにしても、なぜ彼らはあんな行動に出たのだろうか？
救う必要なんてないはずだ。誰もいなくなった後で彼らが次を引き継げばいい。
そして、なぜ、未来を「通達」していたんだろうか？
そんな必要もない。

そんな疑問が残った。
考えろ、ということなのかしら？
ヾ(ﾟωﾟ)ﾉ゛

Apple Store。

内蔵スピーカーから音が出なくなったiPod Touchをアップルストア心斎橋に持って行った。

Genius Bar（←サポート窓口のこと）って予約制なんやね、知らんかった。ネットで予約できるらしい。

店員さんに訊きながらその場で予約。
ほぼ満員やけど終了時間ギリギリに少し余裕があったので予約。

しばらくブラブラと時間を潰して、いざGenius Barへ。

俺がTouchの内蔵スピーカーが鳴らんと説明すると、店員さんがポチポチと操作する。
「リセットや、復元は試されましたか？」と訊くので、ホントは復元は試してないけれど、「試しました」と返答。復元とかそーゆーことじゃないのは見当がついてたし。
たぶん、壊れたのはヘッドホンの差し込みジャック部分やろう。
結構、プラグの抜き差し操作をしとったし、スピーカー側への回路に対する接触が悪くなってきてたんやろな。

店員のお兄ちゃんがやっても一緒。
やっぱりスピーカーから音は出ない。
店員：「お取り換えになりますね、これは」とのこと。
結論が早い。

残り一個のiPod Touchを持ってきてくれた。ところが画面近くの部分からゴムがチョイとはみ出てる。
店員：「これは。。。ちょっと拭いてみますね」と軽く擦るとゴムは綺麗になくなった。まぁ、別に良いけど、気持ちの良いもんではないなぁ。。。
その横で壊れた先代Touchのスピーカーから途切れ途切れに音が鳴り出した。たぶん、何かの加減で接触が改善されたんやろう。けど、音は壊れかけのラジヲそのもの。聞くに耐えん。
店員：「。。。意味が分からないですね。。。」と苦笑い。

俺：「こういう症状って結構多いもんなんですか？」とちょいとカマをかけてみる。
店員：「いやぁ、そんなにないですけどねぇ」と答えるその店員の横で別の店員が客に、
「なるほど、スピーカーから音が出ないと。ヘッドホンからは聞こえるんですよね？」
と症状の確認をしている。
┐(´д｀)┌ ﾔﾚﾔﾚ
なんや、やっぱりよくある症状なんやんか。構造的に欠陥を抱えとるな。

表面の保護フィルムを綺麗に張り替えてくれて、取り替えの証明を出してくれた。
いくつか質問。
俺：「最近OS3.0にアップグレードしたけど、元に戻るのか？」
店員：「いつも使っているＰＣに繋いで同期すれば大丈夫。料金もかかりません」
俺：「つまり、同期すれば元通りになるのね？」
店員：「そうです」
俺：「保証期間はどうなるのか？」
店員：「購入時点のから1年間なので、あと半年ほどになりますね」
あらﾉ(´д｀*) それはちょっと何だかなぁ。。。

結局、色々あったけど新品になりましたとさ。
(＾▽＾)ｺﾞｻﾞｲﾏｰｽ

けど、もう一回同期しなおすことになる。
これがかなり面倒なんよな。。。