MARUMUSHI

映画とかTwitterとかとか。

映画と飯。

2007-09-01 23:49:03 | 映画日記
休みじゃー!
(n‘∀‘)η  ヤァーッホォー

しかも9月1日ということでファーストデーで映画の料金は大体どの映画館でも一律1000円になる。
これは行くしかない!

で、前から予約してた『ヱヴァンゲリヲン:序』を見に行く。
予約しといてよかった。チケット売り場はメチャ混み。
でも、席自体は満席という感じではなく、チラホラ空きがある。

で、肝心の映画の内容は、まあ、面白いのは当たり前やわな。
10年前とは言え、テレビシリーズがちょっとした社会現象にまでなった作品なんやから。
ヽゝ゚ ‐゚νニゲチャダメ・・・
映画終わった後で、拍手してる人もおったぐらい(まあ、コアなファンやろけどな)。
実はテレビシリーズは第五話ぐらいまでは、リアルタイムで見てたんやけど、内容とか舞台設計なんかは映画でも変わりなし。それから10年経っているのに、まだ新しさを感じさせるデザインはというのは凄いなぁ。
ストーリーも深みがあるしなぁ。


で、今度は一路梅田を目指して移動。
『天然コケッコー』を見るため。
で、チケットだけ先に買っておいて、飯を食いに行く。
珍しい物が食いたい!ということでタイ料理屋さんに入る。
グリーンカレーを頼んでみる。
(o゜◇゜)ノグリーンカレー
食す。
辛っ!!
炎炎炎>(~Q~;;) ヒィィイ!!カラィィイイ!!
今度は違うのを頼もう。。。

しばらく本屋で時間を潰して、映画館に戻る。
変わった映画館で、チケットと購入時に整理券を配って順番に客を館内に入れていく。いっそ指定席式にすりゃいいのになぁ。。。

『天然コケッコー』の内容は。。。
いいねぇ。。。
青春やねぇ。。。
クライマックスも盛り上がりもなく、淡々と田舎の学校を描く。
でも、だからこそリアルで、感情移入できる。
主演は夏帆。
無理せず、等身大の演技が巧い。
佐藤浩市や夏川結衣などが脇を固める。
端役なんだけれど、先生役の黒田大輔が結構重要な要素になっていると思う。
懐かしく、なんだかほろ苦い様な気持ちになる。
くるりが歌う、『言葉はさんかく こころは四角』が映画の最後を締める。

俺にも中学生という時期はあったわけなんやけど、
なんかね、その時代にいた自分が微笑ましいし、羨ましくなる。
どの年代の人が見ても、そんな気持ちになれる映画だと思う。
もう一回ぐらい見たいと思う映画。


今日の晩飯は、お好み焼きを食うことに。
酒飲みながら、ゆっくり食す。
( ̄▽ ̄)=3 プハァー

どうやら俺はすっかり【おひとり様】が定着してきたみたいや。


無駄遣い。

2007-09-01 05:33:21 | インポート
嫌な会社の一週間がやっと終り。
ε=(。・д・。)フー

帰りがけに、ラーメン食ってから、久しぶりにBookoffに行く。

マンガ数冊を購入。
(●⌒∇⌒●) わーい

気の弱そうな店員さんがレジを打つ。

『500円分のお買い上げにつき一回の福引が行えます』
とのこと。
1000円以上買ったので、二回福引が出来る。
ガラガラと福引を回す。

一回目。
白でハズレ。

二回目。
金!!
(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」オオオオオッッッ

気の弱そうな店員さんが、恥ずかしそうに声を張り上げて『おめでとうございます』と鉦を鳴らす。
鉦はやりすぎ。こっちが恥ずかしいわ。。。
(/・ω・\) ハズカシイ♪

というわけで、特賞をあてて、2000円分のタダ券をいただく。

イマイチもったいない運の使い方をしたような。。。
( ・_・;) アレ?