しょおとみつおとまお

パパが始めてくれたブログのバトンを受け取ったママが、
パパ・ママ・昭力と充力と真力の成長と日常を語っちゃいます。

卒乳しました!病院編

2009-10-25 06:41:05 | みつお0歳
さてさて、病院編
まだお仕事は決まってなかったんですが仕事復帰に向けて、9月の終わりから『母乳相談室』に通っていました
と言っても、卒乳前は、9月24日、10月16日、そして10月19日の3回しか行ってませんが

『母乳相談室』に通おうと思ったのは、充力は、昭力のときとは少し違って、

・まだ月齢が小さい
・体格も小さい
・急にやめなければいけないかもしれない

など悩みがいろいろあって

初めて行ったとき、助産師さんがかけてくれた言葉は…

「1年間、がんばっておっぱいあげました

初めて行ったときは、まだ仕事も決まってないし、すぐにやめるような気持ちではなくて。
どちらかと言うと、ゆったり構えてました

昭力のとき、病院で、「3歳まであげてる人もいるけど、ホントにやめて大丈夫?」と言われたこともあるので、ここの相談室ももっと、「ホントにやめていい?」って感じで言われるかと思ったんですが…
ここの相談室は、ママの意見を1番に尊重してくれます。
その上で、アドバイスしてくれて、背中を押してくれて

ココの『母乳相談室』の卒乳のポイント
・寒くなる前の10月中に。(おっぱいを冷やすので、風邪ひいたりしないように
・卒乳の日まで赤ちゃんに満足するまでいっぱい飲ませる
・カレンダーにマルを付けて、「この日でおっぱいはバイバイだよ。でも、ママはバイバイじゃないからね」と言い聞かせておく。(赤ちゃんとって『おっぱい=ママ』なので、「ママはいつも一緒だよ」と安心させる。)
・卒乳の日におっぱいに「へのへのもへじ」を描く(昔使われてた口内炎の紺色の薬で描きました。間違って赤ちゃんが舐めても大丈夫なのと、おっぱいの先に出来る白斑にも薬が効いていいそうです。)
・卒乳後のおっぱいはとにかくよく冷やして、溜めて×③搾る
・卒乳中は粗食

他にも、「こうなったときはこうしたらいい」とたくさん話してもらって、安心してお願いすることにしました

2回目に行ったときは、卒乳の日を決めていたので、卒乳前のおっぱいの状態を見てもらって、気持ちの最終確認
「たくさん飲ませて」と言われてたのでいっぱい飲ませてたし、充力もすごくたくさん飲んでくれてて
「ホントにやめれるの?」っていう不安と迷いでいっぱいでした
それは助産師さんにも伝わってたようで、「いっぱい飲んでるでしょ?この子はちゃんと準備をしてるんだから、大丈夫よ
と言ってもらって、ウルウルしちゃいました

乳質が少し悪かったみたいでしたが、「食事に気をつけていてくださいね」と言われて帰りました。

そして19日の夕方、『母乳相談室』で飲んで、「ごちそうさま」しました
「この子もきちんとわかってくれてるから安心して、お母さんも一緒にがんばりましょうね
と、いつも優しい言葉をかけてくれる助産師さん
「いつでも相談できる人が居る」と、その存在が安心感があったからがんばれたんだと思います
自信たっぷりだから、合う合わないはあると思いますが、私にはピッタリはまりました
あと少し、いっぱい育児のお話聞きたいと思います
「グズグズ言うときもあると思うけど、まだ10ヵ月なんだから当たり前 甘えさせてあげてね」とも言われました。
充力、ホントにがんばってると思います
だからママもがんばらなきゃです
コメント (2)
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