先日の託児で、あまりグズグズ言わずに遊べたそうで、保育士さんの抱っこでお昼寝もしたらしい真力です
託児をお願いしたのは、いのちの授業講師育成プログラムへ参加するためでした。
『いのちの授業』とは、日野原重明先生が10歳の子どもたちを対象に、いのちについて考える授業を行ったものです。
今は、この授業を多くの人に広めたいと思った主婦2人がエフ・フィールドという団体を立ち上げ、NPO法人としてボランティアで行っているようです。
たまたまFBに、長崎で講師育成プログラムがあると載っていて、日野原先生のこともほんの少し知っていて、いのちの授業という名前も耳にしていたこともあり、参加させていただくことにしました。
正直、いのちの授業がどんなものか、私はほとんど知らずに今回のプログラムに参加しました。
知らないにも関わらず、なぜかすごく期待していた自分がいたことに後で気付いて、何だか頭の中グチャグチャでした。
代表の成田さんの何事も受け止めてくれる人柄に甘えて、初対面にも関わらず失礼なことも言ってしまったけど、親身に話を聞いてくださって、丁寧に答えてくださって、とてもスッキリした気持ちで終えることが出来ました
たくさんの素敵な出会いに感謝です
以下、私が気になったことのメモ
・『いのちの授業』は素敵な授業だけど、学校での事前と事後の授業も行ってもらう。
・この授業は、学校や家庭でいのちについて考えてもらうきっかけ作り。
まだまだ道のりは長いけど、私にも少しでも出来ることがあればと思っています
詳しくはエフ・フィールドのHPを参考にされてください。
あとひとつのタイトルのお話
昨年の9月から11月に、長崎市で行われている『のびのび子育て講座』に参加していたママです
この講座も託児があり、10時から12時、幼児を持つお母さんたちで育児について色々な話を真剣にします。
色んな考えのお母さんはいるけど、こんな考え方もあるんだ~とか、同じ悩みの人も多いなぁと思うだけで安心できたり
私は、素敵なママ友さんと出会えたことが何より嬉しかったです
講座が終わっても、同じ悩みを語り合った仲間として、仲良くさせてもらってます。
ファシリ(進行役)は先輩ママさんで、本当に頼りになるし、安心してお話できます。
この、『のびのび子育て講座』、定期的に募集されているので、まだ参加されてない長崎のお母さんたち、ぜひぜひ応募してみてください
最近、ガミガミママに戻っていたり、自分のことを反省することも多くて、どうにかしたいと思っていたので、素敵な出会いを大切に、ニコニコママ復活に向けて、がんばっていきたいと思います