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某SIerの"元"研究者 兼 情報Security技術者"F.Koryu"の日常の雑記置き場

300mmクラスのレンズとなると……>私信:某Mさんへ

2006-11-04 10:52:49 | 写真
SKUF Meetingの開始前に、某Mさんからカメラ(EOS 30D)とレンズについて相談を受けたんですが……300mmクラスのレンズで黒いボディとなると、単焦点のレンズは無く(全て白いボディのLレンズのみ)、多分ズームレンズかと思われます。

例えばCanon純正のEFレンズだけ挙げてみると……
  • EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM(174,000円)
  • EF70-300mm F4-5.6 IS USM(88,000円)
  • EF90-300mm F4.5-5.6 USM(40,000円)
  • EF100-300mm F4.5-5.6 USM(54,500円)

    (括弧内数字は全て希望小売価格、税抜き)

    ……という感じです。
    但し実際には、これに3rd Party(代表的な処でTamron、SIGMA、Tokina)のレンズ(ほぼ全て黒いボディ)も含めると結構な数であります。幸いな事に3rd Party製レンズは純正と比べても安価なのが救いかもしれませんが。

    少なくとも白いボディのレンズを欲しがるようになったら要注意です(笑)。
    純正の白いボディのレンズは「Lレンズ」と呼ばれ、プロ仕様(防塵・防滴対応)で非常に高価です。
    例えば「さんにっぱ(328)」と呼んでいた「300mm単焦点、F値が2.8(この数字が小さいほど明るく撮す事ができる)」の場合、純正は「EF300mm F2.8L IS USM」がありますが、これは希望小売価格は「690,000円(税抜き)」と非常に高価です(笑)。
    それでも安レンズと比べると、その写りは非常に素晴らしく(日本刀のような切れ味)、カメラ好きなら垂涎の一品だったりしますけれどね。

  • お疲れ様でした>SKUF Meeting #04関係者

    2006-11-04 10:27:54 | セキュリティ(技術者向け)
    うー、頭が軽く痛ひ……久々に二日酔いかも……。とは言え、こうやってココに書けるだけの気力はあったりする訳ですがw

    何はともあれ、SKUF Meeting #04スタッフ、講師、参加者の皆様、お疲れ様でした。m(_ _)m

    Hinemosは……確かにJP1やTivoli等の商用システム運用監視ツールと比べればまだまだ必要な機能が足りない部分もあるかもしれませんが、それでも十分過ぎる魅力を感じました。今(特に職場)は人手だけでも十分運用できる数だけしかサーバ等のお守りをしていませんが、人手だけでは無理になったら、多分使うツールの候補の1つに入りますね。つーか、これだけの機能を持ったツールが誰でも自由に使えるのは魅力かも……。
    ---
    懇親会は……とりあえず『欠食児童(マテ)×4名』の1人と化していました(わらい)。いや、流石に出てくるモノが片っ端から胃袋に消えていく様は圧巻ですヨwww
    (メインディッシュは鍋だったんですが、最後には汁の中を掬っても具の欠片すら出てこない状態になるってのはどうかと。(^^;) ちなみに汁は雑炊となって、最終的には鍋は完全に空にしていたりします(爆)。)

    2次会は自分も含めて6名と少人数だった事もあり、ショットバーで濃い話題で盛り上がったり。「とりあえずメインフレーム・ミニコンの耐久テストは体当たりする事から」という事で(爆)。
    更には次回は何にしようか……という話も……あ、これは完全にひみつ~。