Tの某ゲーセンへプチ遠征してみたが……＞Druaga Online(ドルアーガ・オンライン)

日曜は新クエスト「魔塔」がリリースされたという事もあり、隣の市のTにある某ゲーセン(T県における格ゲーのメッカ、と言えば「ああ、あそこね」という、あのゲーセンです)にプチ遠征。

Tにはドルオンがプレイできる店舗は2カ所ありますが、いずれも1回100円(通常は1回200円)と半額でプレイできるという事で、やはりプレイしている人も自分のホームと比べても格段に多い(つーか、自分のホームでプレイしている人も何人か見かけたりw)。

朝から夕方までプレイし通し……まぁ、これはこれで幸せなんですが。

で、折角なんで常連であろうプレイヤー達の動きを待ち時間に観察してみたんですが……結論から言うと「廃人は多いが、キャラのランクに見合うだけのプレイヤースキルを持った人は少ない」、少なくとも「自分のプレイスタイルと価値観(ポリシー)(※)」で判断すると「温(ぬる)い」というのが正直な感想。

これなら自分のホームや、偶に遠征する秋葉原の各店舗で見ていた方がタメになるかも……。

やはり下手にプレイ料金が安くなると「回数をこなすだけ」という人も増えるのかなぁ……。
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(※)簡単に言うと「ストイックなプレイ」。
「各種宝箱は可能な限り自ら条件を満たすように動く」
「全員死に落ち or コンティニューしない事を目標に気を付けて動く(特に時間配分……但し与えられた時間は可能な限りギリギリまで使うというのも条件の1つで、真逆の早漏行為は当然NGです。)」
「クリア後の40秒間以外は基本的に馴れ合わない(例えば『きゃー』などの本来はネガティブな意味のアイコンをポジティブな意味で使って遊ばない　など)」
……などの制約を課して遊ぶスタイルです。
尤もこのスタイルは万人にはお勧めできない、かなり茨の道な遊び方ですし、何より他人に強制するものじゃないです(つーか集中力を要するので、1プレイ毎にかなりドッと疲れます)。

このネタはそれこそ何処かでまとめたいなぁ……。