25年は流石に長い

大山のぶ代ら５人が「ドラえもん」降板 (日刊スポーツ) - goo ニュース
/.Jでも話題にになっているので、ご存知の方も多いですが……主要キャストの殆どが還暦を迎えているとなると、確かに交代も止む無しなんでしょうな。
でも、やっている途中に亡くなられてドタバタされるよりは……という事なんでしょう。結構ありますからね、こういう事って。
（「病気療養の為の降板交代→お亡くなり」というケースや、場合によっては急病、事故、自殺などの理由で急な交代が余儀なくされるというケースもありますしね。）

で、誰になるんだろう？　特にドラえもんは、あの独特の声が印象付いている感がありますから、下手な交代は出来ないですね。

交代する場合のパターンとして……

1. そのキャラの持つイメージを壊さない人を新たに選出する（通常はこのパターン）。
   
2. あまりにも声に特徴がある場合、その声に極めて似ている人、又は真似が出来る人を新たに選出する（ルパン三世のケースがこの例に当たります）。
   
3. 逆に、そのキャラのイメージを一新する為、全くイメージに当てはまらない人を選出する（余程の事情が無い限りはまずは無いでしょう。でなければ相当古い作品をリメイクする時とか）。
   

……が考えられますが、ドラえもん自体が「国民的キャラクター」である以上、恐らくは2.のケースになるのだと思います（結構真似している人多いですからね）。

意外と正しく理解していないかも……

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え、自分ですか？、それは秘密～（ヲ。
（決して悪くは無かったんですが、何点か間違って覚えていた部分があったので、良い確認になりました、とだけ言っておきます。）

なーんだ

昨日下見した撮影場所の連絡に対するモデルさん側からの返事が来た、が反応が薄い。
反応の薄さの理由を探るためにメールを送ってみたら……その場所で以前撮影した事があるとの事。
なーんだ、知っていたら話が早いですヨ。なので希望日を連絡、OKとの返事を頂く。

さてと、詳しい日程等を詰めなければ……。

とりあえず「注目」してます

不正アクセス：何が禁止法で処罰されるべきか　ACCS事件の法廷から - MSN-Mainichi INTERACTIVE
ITライターの佐々木俊尚氏の記事。ココとココも併せて読むと面白いかも……。

まぁ、既に書かれている通り「不正アクセス行為の禁止等に関する法律(不正アクセス禁止法)」って、「何をしたら不正アクセスになるのか？」という事が明確に定義されていないんですね。詳しくは法令データ提供システムで「法令名の用語索引」に「不正アクセス禁止法」と打ち込んで検索して見て下さい。

で、話を戻して、恐らくは「法律を策定した側が技術に疎かったため」と「技術は常に革新し続けており、しかもそのスピードが異常に速いので、何かあった時、その都度判断してしまえば良いでしょ？」という思想が働いて、こんなスタイルになったんでしょうけれど、まさか作った側も使う側もこんな事になるとは思ってもいなかったのでは？

あ、言っておきますが、「技術者の論理」と「法律家（弁護士・検察官・裁判官）の論理」は「全くの別物」ですからね。その辺は……
個人情報保護法を論理的に読み解く - @IT
……を読むと良いでしょう。いや、ホントにココに書いてある事ってネタじゃないんですよ。自分もお仕事上現役の弁護士さんと接する機会があるんですが、ココに書いてある事をヒシヒシと肌で感じていますので。