富山に魅了された気象予報士

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212鞍目 スカイ 【初級障害】

2009-05-31 | 乗馬、競馬
【時間】12時~12時45分 【人数】5名 【指導員】小宅先生

 今日の相棒はスカイ君です。誕生日は私と1日違い(5月22日)の7歳、人間なら28歳くらいでしょうか。画像の通りのイケメンです。馬房に迎えに行くと、ちょうどお昼ゴハンの時間でしたが、お仕事だよと伝えると、食事を止めて素直に出てきてくれました。

 駈歩で障害を飛越し、その後駈歩で巻き乗りを1周して、障害飛越後のラインに戻ったら、常歩→停止というレッスン内容でした。結果は、駈歩、障害飛越までは、まあまあ良かったのですが、巻き乗りを半周するとスカイ君が減速してしまいました・・・。

 先生からの指示は、障害を飛越して着地したら、一旦態勢を整えてから(前傾になっている)再度駈歩の脚の合図を行う。また、巻き乗りがイメージより小さくなってしまったときに、急いで軌道修正するのではなく、落ち着いて内方脚の合図でゆっくりお馬を外へ誘導する。慌てて軌道修正するために、ライダーの重心が外側にずれることが多い。あくまでも重心はお馬の真上に置く。巻き乗りの際は、お馬の顔を内側に向けない。外方手綱は張った状態で、お馬の顔は真っ直ぐに保つ。

 帰ろうとすると、外馬場で近森指導員と女性(会員さん?)が120センチ程度の障害の練習をしていましたが、あまりに華麗なので見とれてしまいました・・・。やはりDVDの映像とは違う。120センチクラスの障害飛越を生で見ると迫力が違う。馬の息づかいなども伝わってくる。自分も近森指導員(2006年ドーハアジア大会日本代表、全日本大障害選手権2連覇した広田龍馬&ゼロとチームメイト)のレッスンに参加できるようになりたい!!