作家 鈴木光司さん

きょうＮＨＫの昼の番組に作家の鈴木光司さんが出演されていました。（リング、らせんなどの作者）（食事してから仕事に入ったので音声だけラジオで聞いていました。）

いやいや、よくしゃべる人なのですが、周りの人に言われたのか、だいぶスローダウンしてゆっくりしゃべるようになっていました。（徹子の部屋に出た時には、黒柳さんが圧倒されていた）前はもっとマシンガンのようにしゃべりまくっていました。

なんだか、また新刊を出されるとか．．．

リング、らせんのシリーズを読んだ後に、この人はどういう頭の構造をしている人なのだろうかと興味を持って、エッセイから何から図書館にあった鈴木さんの本を全部読みました。
デビュー作の「楽園」も読みましたが、あの人は「健康ヲタク」なんですよね。
リングは主夫をやり子育てをしながら書いたのだという話も知りました。生活を支えるべく教師という仕事をしっかりやっていらした奥さんも凄いなぁとつくづく思いました。

でも、鈴木光司さんが毎回テレビに出演されるたびにタダモノではなく、間違いなく「変人」のオーラを感じます。

だってあの山村貞子を生み出したんですから．．．

管理者養成学校？

夕方のフジテレビのスーパーニュースでの特集で、最近　新入社員を管理者養成学校に預けて、社会人としての気構えを叩き込んでもらうというのをやっていました．．．

バブルの時期にこの学校　ものすごく流行っていたのは覚えていたのですが．．．
（２４時間闘えますか？♪　ビジネスマーン♪　ビジネスマーン♪　ジャパニィーズビジネスマーン♪　なんてリゲインのコマーシャルが流行っていた頃ですが）

闘えません、あんな薬　飲むくらいなら　しっかり睡眠とったほうがいい　と思いながら　当時は寝る時間も削って働いてましたね。（ささやかな抵抗としてグロンサン内服液飲みながら）結果　壊れました。とりあえず修理して闘っておりますが．．．


まだあったのですね、この学校！！戦時中じゃあるまいし、こんなやり方で社会人の気構えが本当に身につくのだろうかと思ってしまいました。

ボクが行ったら、すぐに逃げ出すか　先生に椅子投げちゃうと思います。

大声出す練習なら、野球場に行って野次を飛ばすほうが練習になります。（意外と勇気いるんじゃないですかぁ）

昔、自分の会社の二泊三日の缶詰研修というのはありましたが　それは案外楽しかったのと、研修が厳しくても会社の実務のほうがもっとキツかったので三日間逆に安心して打ち込めました。

葛粉その後

とりあえず、葛湯にして飲んでみました。

おいしかったです。

びわの木

きのう、姪の運動会に行くために京浜東北線の上中里の駅で降りたら、改札を出てすぐのところに
　びわの木　を見つけました。

まだ、もいでも食べられる色ではないようです